妹が難病になり何かと高齢者の病状が気になる日々を送っておりますが、高齢者の病棟ではほとんどの方が嚥下に困難を生じている状態でした。
健康なときには何でもないことも高齢者になるととんでもない事態に発展することもあるようです。
唾液が呑み込めなくなって痰が溜まってそれが元で呼吸困難に陥るという事も多く発生しているようなお話をお聞きいたしました。
気になりまして、ネットでいろいろと調べていたのですが、癌で亡くなる方、糖尿病で亡くなる方、血管性の病気で亡くなる方と・・いろいろな病状があると思うのですが、嚥下が困難となって窒息で亡くなる方が本当は多いのではないかなぁとsazae３は勝手に感じたわけです。
統計を取ったわけでも何でもありませんが表に出てくる病名では分かりませんが、嚥下によるもの誤飲によるもの・・・その結果が肺炎を起こすという事で本当の死因はどのような原因なのか？本当はどうなのでしょう。。
身近に病人を見ていると、健康なうちからでも少しの咽るような状態でも、喉や口を鍛えたほうが良いのではないかと感じました。
これではいけないなと・・・手の力も衰え始め うっかりこぼす うっかり落とす、口の横に食べたものがくっ付いても気が付かない・・・などなど…・・・恥ずかしいのですが多くなりましたねぇ。
庭の花です
トータル
お正月には毎年お餅を喉に詰まらせる方々のニュースが・・・（まぁ、それは”うっかり”ということなのでしょうが）
高齢でも、足腰がしっかりした方は誤嚥で肺炎を起こして・・ということはほとんど無いと思います。
誤嚥も喉の締まりが悪くなって、、、ということだから、体全体の筋肉が落ちてきてそうなるのかと・・。
とにかく動き続けることなのでしょうね。
ああ～、これまた耳が痛い。
私は長くジッとしすぎた弊害（に違いない）で、筋力低下甚だしく、３年ほど前から逆流性食道炎持ちでもあります。
気ばかり焦っていても、パソコンの前の椅子に座ったが最後、椅子に根が生える生活をしています←中毒ですか・・・
暇であることがいけないようなのですが・・。
椅子から離れてバレエの練習なり、何か家ですることがあるでしょう、と言われそうですが、パソコンが唯一の人と繋がる窓口になっているのもいけないのでしょう。
この、スイッチを押せばコミュニケーションが出来る機械のおかげで、人に会いに出て行くことが億劫になっています。
やっぱり中毒ですね。。
今やっていることが役に立つという事は何かしらあるのではと思います。
私も家の中で会話が少ないのでどうしてもパソコンに向かってしまいます。
人に会う事が億劫ではありませんが、新たな友人は積極的には作らない状態になっているような気がします。
ネットでこうして心が通じ合える友人とのやり取りで 気が休まります。Mayさんは特に何気ない気持ちをしっかりと理解していただき感謝しております いつもありがとうございます。
我が家では連れ合いが 数独とパソコンゲームの依存ではないかと心配しております。でも・・脳トレにはなっているようですから・・いまさら非難はしません。何か役に立っていることでしょう！
その後、同居していらした？お姉様から最後の記事で訃報が告げられました。
最後の最後まで発信し続けておられて、こちらが元気をもらうようでした。
その方と比べたら、ああ～、私はどこにでも出かけていけるのにパソコン中毒とは～
私も”新たな友人作り”には全く努力していません。以前ここにいた時の古い友人は遠くなので、ごくたまに電話するくらい、日常は寂しいです。
その点ネットでの繋がりはお顔が見えないとはいえ、手軽で、はい、おっしゃるとおり気が休まります。（私もsazae3の大ファンです～。いつか実際にお会いできたら、と思います）
でもやはり日中はパソコンの前を離れて、社会に出ていった方が健康的だと思うのですが、、、、どうも面倒。人間つい楽な方に流れてしまいます～（体調のアップ＆ダウンもあり）
うちの夫はどうも、仕事に付いていくのが大変らしいのです。それで取り憑かれたようにパソコンに張り付いています。（新しい事を知っておかないと取り残される）
昔はそうでもなかったのですが、年とともにだんだんと酷くなって、今は"眠っている時”以外はパソコンの前に座っています。それで会話が無いのです。
休日には様子を見て、散歩に誘ったりしますが、遠出でもしない限り心から楽しめていないようです～
とにかく、パソコンは朝晩だけにして、なるべく充実した生活を送るようにしたいと、、、思います～～
最近のITの世界はどんどん進化して あれよあれよという感じです。それでも孫たちの頭脳では理解が可能のようで 近頃は付いていけないと感じ始めています。
ご主人も大変なのでしょうね。
私も働いてもクタクタに疲れてたまの休みにはお休みモードばっかりではなしに楽しむことに向けた生き方をしたいと思っています。