巨人、誤算だらけの開幕戦…小笠原、ラミのアベック弾神話崩壊 ― スポーツ報知
◆巨人3―6広島(3日・東京ドーム)
原巨人の今季開幕戦は、2年連続の黒星発進となった。
先発のグライシンガーが大乱調。1回に栗原の適時打で先制を許すと、3回裏に味方に逆転してもらった直後の4回表、シーボルに同点2ランを被弾。さらに赤松、東出にも連続適時打を浴びて一挙5点を失い、4回2/3を6失点の背信投球でKOされた。
打線も3回には小笠原の2ラン、ラミレスの2者連続ホームランで一度は逆転したものの、再逆転を許して以降は5回から9回まででわずか1安打と淡泊な攻め。昨年は小笠原、ラミレスのアベックアーチが出た試合でポストシーズンを含め17連勝と無類の強さを誇ったが、いきなり開幕戦でその“神話”も崩壊し、誤算だらけの開幕戦となった。
オガラミ神話“崩壊”…巨人“壊幕”発進 ― スポーツニッポン(gooニュース)
「おとりんの一言」
初回に先制点を奪われた先発・グライシンガーが大乱調、3回裏に、小笠原、ラミレスのアベック弾で逆転したというのに、4回表に一挙5点を奪われるという体たらくで、大事な開幕戦の勝利をフイにしてしまった。
打線も、ルイスに対して6安打と打ち込んだものの、5回以降は広島投手陣に僅か1安打と押さえ込まれ、オープン戦の好調がウソのような結果だった。
救いは、救援陣が好調だったことである。
後をつないだ栂野、越智、豊田、山口、藤田がそれぞれ無失点の好投をみせた。
◆巨人3―6広島(3日・東京ドーム)
原巨人の今季開幕戦は、2年連続の黒星発進となった。
先発のグライシンガーが大乱調。1回に栗原の適時打で先制を許すと、3回裏に味方に逆転してもらった直後の4回表、シーボルに同点2ランを被弾。さらに赤松、東出にも連続適時打を浴びて一挙5点を失い、4回2/3を6失点の背信投球でKOされた。
打線も3回には小笠原の2ラン、ラミレスの2者連続ホームランで一度は逆転したものの、再逆転を許して以降は5回から9回まででわずか1安打と淡泊な攻め。昨年は小笠原、ラミレスのアベックアーチが出た試合でポストシーズンを含め17連勝と無類の強さを誇ったが、いきなり開幕戦でその“神話”も崩壊し、誤算だらけの開幕戦となった。
オガラミ神話“崩壊”…巨人“壊幕”発進 ― スポーツニッポン(gooニュース)
「おとりんの一言」
初回に先制点を奪われた先発・グライシンガーが大乱調、3回裏に、小笠原、ラミレスのアベック弾で逆転したというのに、4回表に一挙5点を奪われるという体たらくで、大事な開幕戦の勝利をフイにしてしまった。
打線も、ルイスに対して6安打と打ち込んだものの、5回以降は広島投手陣に僅か1安打と押さえ込まれ、オープン戦の好調がウソのような結果だった。
救いは、救援陣が好調だったことである。
後をつないだ栂野、越智、豊田、山口、藤田がそれぞれ無失点の好投をみせた。