小笠原から12点!1番・尚広から13安打!巨人連勝 ― スポーツ報知
◆横浜1―12巨人(8日・横浜)
巨人が4ホーマーを含む13安打12点の猛攻で連勝した。小笠原は初回に先制2号2ランを放つと、5回にも3号ソロを右翼席にたたき込んだ。今季、初めて1番に座った鈴木が4安打3得点と、原監督の期待に応えた。投げては先発・福田が7回4安打1失点に横浜打線を抑え、07年8月5日のヤクルト戦以来の白星を手にした。アルフォンゾの来日初アーチ、坂本の1号も飛び出し、開幕2カード目で初めて勝ち越し。東京の桜は散り始めたが、G打線は“満開”だ。
ナインが交わす勝利のハイタッチが、いつも以上に力強かった。4本塁打を含む13安打12得点で横浜に連勝。原監督が「こういう試合はそんなに数多くはありません。今日は出来すぎでしょう」と振り返るほど、会心の圧勝劇だった。
猛打の火をつけたのは、間違いなく1番・鈴木だった。亀井に代わって、今季初めてリードオフマンに起用されると、第4打席まですべてヒット。そのうち3度はホームに生還した。「出塁するということを強く意識しました。1番は、自分というのを積極的に出せる」昨季後半、1番に定着してリーグ連覇に貢献した鈴木の言葉は頼もしかった。
小笠原2号&3号! 弾!弾!ノッてきた ― スポーツニッポン(gooニュース)
アルフォンゾ来日1号!ラミと二人三脚で打ち上げた完ぺき弾! ― スポーツ報知
阿部 右ひざ負傷退場…「関節打撲」― スポーツニッポン(gooニュース)
福田612日ぶり1勝!3連覇へ“5人目の男”現れた ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
打線については、5回までに4発8得点ということなし。
先発の福田は、立ち上がり、阿部の構えるミットと正反対の球ばかりで、明らかに逃げているような投球だった。
しかし、阿部の負傷で時間が空いたのが幸いしたかのように、7回4安打1失点と先発の役割を果たして初勝利をあげた。
どうも、大勝のあとは得てして尻すぼみになりやすいので、きょうの試合にも注目したいところである。
◆横浜1―12巨人(8日・横浜)
巨人が4ホーマーを含む13安打12点の猛攻で連勝した。小笠原は初回に先制2号2ランを放つと、5回にも3号ソロを右翼席にたたき込んだ。今季、初めて1番に座った鈴木が4安打3得点と、原監督の期待に応えた。投げては先発・福田が7回4安打1失点に横浜打線を抑え、07年8月5日のヤクルト戦以来の白星を手にした。アルフォンゾの来日初アーチ、坂本の1号も飛び出し、開幕2カード目で初めて勝ち越し。東京の桜は散り始めたが、G打線は“満開”だ。
ナインが交わす勝利のハイタッチが、いつも以上に力強かった。4本塁打を含む13安打12得点で横浜に連勝。原監督が「こういう試合はそんなに数多くはありません。今日は出来すぎでしょう」と振り返るほど、会心の圧勝劇だった。
猛打の火をつけたのは、間違いなく1番・鈴木だった。亀井に代わって、今季初めてリードオフマンに起用されると、第4打席まですべてヒット。そのうち3度はホームに生還した。「出塁するということを強く意識しました。1番は、自分というのを積極的に出せる」昨季後半、1番に定着してリーグ連覇に貢献した鈴木の言葉は頼もしかった。
小笠原2号&3号! 弾!弾!ノッてきた ― スポーツニッポン(gooニュース)
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「おとりんの一言」
打線については、5回までに4発8得点ということなし。
先発の福田は、立ち上がり、阿部の構えるミットと正反対の球ばかりで、明らかに逃げているような投球だった。
しかし、阿部の負傷で時間が空いたのが幸いしたかのように、7回4安打1失点と先発の役割を果たして初勝利をあげた。
どうも、大勝のあとは得てして尻すぼみになりやすいので、きょうの試合にも注目したいところである。