原巨人連敗 M中村まさかの2被弾KO ― スポーツ報知
◆巨人3―5広島(4日・東京ドーム)
巨人が2009年の初白星を逃した。1点リードの8回、今季の“勝利の方程式”として原監督が送り出したM・中村が、栗原に逆転3ランを喫し、続くシーボルにも2試合連続のアーチを許し、自身初の2被弾で逃げ切りに失敗した。打線は2回、昨季、苦しめられた前田健から李承ヨプ、阿部が2者連続で1号をマーク。WBC帰りの先発・内海を援護したが、実らなかった。第3戦は成長株の22歳右腕・東野が先発。
若い力で、今度こそ勝利をつかむ。
開幕連敗スタートにも、決して下を向かなかった。原監督は「気持ちはよくないよね。しかし、明日に切り替えて、対策をしっかりとる。明日につなげるということです」と、09年シーズンの初勝利へ向け、闘争心をいっそうみなぎらせた。
セットアッパーのM・中村が“巨人デビュー戦”を飾れなかった。2―1で迎えた8回、2死から東出に四球、喜田に死球を与え、栗原に左越え3ラン。続くシーボルにも左越えソロをたたき込まれ、2―5。その裏にラミレスの適時打で1点を返したが、そこまでだった。
巨人、開幕連敗…大誤算マイケル4失点 ― サンケイスポーツ(gooニュース)
内海球速アップ!6回2/3を1失点 ― スポーツ報知
李、完全復活1号!左手の不安を完全払拭打 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
まさに流れが変わってしまった。
7回裏、一死一、二塁のチャンスに2塁走者の阿部が牽制でタッチアウト、直後に脇谷がヒットを打っていただけに、もったいないことをしたばかりか、8回表の逆転劇につながってしまったといってもいいくらいの痛いアウトだった。
まさか、マイケルが二死から連弾で4点も失うとは予想外だったが、済んでしまったことはどうしようもない。
三連敗だけはなんとしても避けたいところである。
◆巨人3―5広島(4日・東京ドーム)
巨人が2009年の初白星を逃した。1点リードの8回、今季の“勝利の方程式”として原監督が送り出したM・中村が、栗原に逆転3ランを喫し、続くシーボルにも2試合連続のアーチを許し、自身初の2被弾で逃げ切りに失敗した。打線は2回、昨季、苦しめられた前田健から李承ヨプ、阿部が2者連続で1号をマーク。WBC帰りの先発・内海を援護したが、実らなかった。第3戦は成長株の22歳右腕・東野が先発。
若い力で、今度こそ勝利をつかむ。
開幕連敗スタートにも、決して下を向かなかった。原監督は「気持ちはよくないよね。しかし、明日に切り替えて、対策をしっかりとる。明日につなげるということです」と、09年シーズンの初勝利へ向け、闘争心をいっそうみなぎらせた。
セットアッパーのM・中村が“巨人デビュー戦”を飾れなかった。2―1で迎えた8回、2死から東出に四球、喜田に死球を与え、栗原に左越え3ラン。続くシーボルにも左越えソロをたたき込まれ、2―5。その裏にラミレスの適時打で1点を返したが、そこまでだった。
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「おとりんの一言」
まさに流れが変わってしまった。
7回裏、一死一、二塁のチャンスに2塁走者の阿部が牽制でタッチアウト、直後に脇谷がヒットを打っていただけに、もったいないことをしたばかりか、8回表の逆転劇につながってしまったといってもいいくらいの痛いアウトだった。
まさか、マイケルが二死から連弾で4点も失うとは予想外だったが、済んでしまったことはどうしようもない。
三連敗だけはなんとしても避けたいところである。