原巨人止まった…7連勝ならず ― スポーツ報知
◆巨人2―3中日=延長10回=(23日・東京ドーム)
原巨人が貧打と拙攻に泣いて、連勝が6で止まった。1点リードの8回、豊田が立浪に代打アーチを浴びて同点。延長10回には越智が森野に決勝の2点三塁打を許した。自慢の強力救援陣が相次いで失点したが、責められない。2回以降9回2死まで無安打だったように連日、打線の援護がなく、登板過多による疲労は明らか。中継ぎ陣にもゴールデンウイークが訪れるよう、打線の爆発がほしい。
強力リリーフ陣が、ついにつかまった。豊田が、ぼう然とマウンドに立ちつくした。1点リードの8回、代打・立浪に直球を右翼席へ運ばれる同点ソロを被弾。延長戦に持ち込まれると、越智も痛打された。10回1死一、三塁、森野に2点三塁打。12日ぶりとなる本拠地・東京ドームでの試合を落として連勝は6で止まった。
8回無死、代打・立浪に右中間に同点1号ソロを浴びた豊田 中継ぎ陣に、疲れが見え始めた。追いつかれた豊田は今季12戦目のマウンドだった。イニングをまたいで好投した山口は3連投で11戦目。決勝打を浴びた越智も3連投で10戦目。首痛の癒えたM・中村が12日阪神戦(東京D)以来のマウンドで1回を1安打無失点とする一方、クルーンが体調不良でスタンバイできず。ブルペン陣はコンディションの維持に四苦八苦だ。
巨人連勝ストップもセ界の貯金独り占め ― 日刊スポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
貧打と拙攻、1点を先制したとはいえ、救援陣も打ち込まれては勝ち目はない。
先発の福田は7回無失点と好投したが、8回表に豊田が同点弾を浴び、延長10回表には越智が2点三塁打を浴びて逆転された。
10回裏、阿部が岩瀬からソロHRを打ったが、その後の攻撃で、一死二塁の走者・坂本が加治前の三ゴロで飛び出してタッチアウト。鶴岡のヒットでなおも二死一、三塁と迫ったが、期待の小笠原が三球三振に倒れて万事休す、あと1点が取れずに連勝がストップしてしまった。
◆巨人2―3中日=延長10回=(23日・東京ドーム)
原巨人が貧打と拙攻に泣いて、連勝が6で止まった。1点リードの8回、豊田が立浪に代打アーチを浴びて同点。延長10回には越智が森野に決勝の2点三塁打を許した。自慢の強力救援陣が相次いで失点したが、責められない。2回以降9回2死まで無安打だったように連日、打線の援護がなく、登板過多による疲労は明らか。中継ぎ陣にもゴールデンウイークが訪れるよう、打線の爆発がほしい。
強力リリーフ陣が、ついにつかまった。豊田が、ぼう然とマウンドに立ちつくした。1点リードの8回、代打・立浪に直球を右翼席へ運ばれる同点ソロを被弾。延長戦に持ち込まれると、越智も痛打された。10回1死一、三塁、森野に2点三塁打。12日ぶりとなる本拠地・東京ドームでの試合を落として連勝は6で止まった。
8回無死、代打・立浪に右中間に同点1号ソロを浴びた豊田 中継ぎ陣に、疲れが見え始めた。追いつかれた豊田は今季12戦目のマウンドだった。イニングをまたいで好投した山口は3連投で11戦目。決勝打を浴びた越智も3連投で10戦目。首痛の癒えたM・中村が12日阪神戦(東京D)以来のマウンドで1回を1安打無失点とする一方、クルーンが体調不良でスタンバイできず。ブルペン陣はコンディションの維持に四苦八苦だ。
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「おとりんの一言」
貧打と拙攻、1点を先制したとはいえ、救援陣も打ち込まれては勝ち目はない。
先発の福田は7回無失点と好投したが、8回表に豊田が同点弾を浴び、延長10回表には越智が2点三塁打を浴びて逆転された。
10回裏、阿部が岩瀬からソロHRを打ったが、その後の攻撃で、一死二塁の走者・坂本が加治前の三ゴロで飛び出してタッチアウト。鶴岡のヒットでなおも二死一、三塁と迫ったが、期待の小笠原が三球三振に倒れて万事休す、あと1点が取れずに連勝がストップしてしまった。