じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

今冬一番(最後?) の寒波

2008年12月06日 | 急性骨髄性白血病

朝の気温は3℃、風花が舞っていた。

部屋の暖房と加湿を早めにしておいて、

いつものように朝8時に病院へ妻を迎えに行く。

すでにパジャマの上にジャージを着て、帰り支度をして待っていた。

更にダウンコートを着てショールを頭から被って・・・もちろんマスクもして

   

地元に帰って3ヶ月、この間、毎週土日の外泊を続けられている。

妻は一週間が待ち遠しく、楽しみにしているのである。

   

今回は余りの寒さなので、「今週だけは外泊を止めようか」と言ったが、

「帰りたいよー!、これが最後になるかも知れないもの・・」いつもの口癖。

 

オキシコンチンは5mg錠 2回/日で始めたが、途中切れ目ができるので、3回/日になった。

さらに急速鎮痛剤のオキノーム散を持たされる。

 

薬のせいか、昼間も眠る時間が多くなった。

帰ると同時に自宅のベッドで穏やかな寝息をたて安心しきったように眠っている。

聞きながらブログを書いている。外は雪、初雪である。

08112510

コメント (2)
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