年の瀬の風物詩か、各地で競うようにイルミネーションが華やか。
不景気を吹き飛ばそうと年々派手になるようです。
いつもお世話になっているマイントピアでも点灯されていました。
このイルミネーション、どういう意味があるのでしょう
元々はクリスマスツリーをささやかに飾っていたものでした。
震災後の神戸のルミナリエのころからでしょうか、盛んになってきたのは。
暗い世の中を、少しでも明るく、心に癒しを届けようという善意の贈り物かな。
確かに明かりは救いと癒しがもたらされますね。
通りすがりの人も「まあ綺麗!!」、でもこれもほんの最初だけ。
年を明けてもだらだらといつまでも点灯し続けるのは、間が抜けてうんざりものです。
そして昼間は見苦しいだけ、点灯期間が終わればさっさと片付けてもらいたいもの。