じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

オキシコンチン

2008年12月02日 | 急性骨髄性白血病

強力な鎮痛剤といえばモルヒネ系のmsコンチン0812021_5

だとばかり思っていましたが、妻に処方されたのは「オキシコンチン」でした。

5mg錠剤を朝と夜の二回、効果は12時間以上持続するそうです。

  

実にロキソニンだけでは取れなかった痛みがほとんど取れて、久しぶりに夜ぐっすり眠れたという。酷かった肩こりや体のだるさも軽減されたようです。

  

紅葉さんが言われていたようにがん性疼痛の苦しみを我慢することは何一つ良いことはないことが実感されました。

  

オキシコンチン(塩酸オキシドコン徐放錠)は日本では2003年7月に発売された比較的新しい経口投与鎮痛剤。それまではmsコンチンが主に使われてきたようです。オキシコンチンはmsコンチンよりも副作用がやや少ないとのこと。どちらも強オピオイド(麻薬)系なので処方が厳格に管理される。

  

あわせてロキソニンも飲み続けるので、胃腸への負担は増し吐き気は相変わらず。便秘も酷くなるのでその薬も増えました。

  

コメント
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