このあたりから眺めて、赤石山系で最も端正な山容が望めるのは、
地元の登山愛好家以外には余りその名を知られていない「物住頭1634m」という山です。
私の部屋の窓からは煙突山の背のあたりの鉄塔に重なってピーク付近だけが見えます。
少し離れると富士のような形が見えるのですが・・。
2日前から、霧氷と新雪で真っ白になっていました。
銅山峰の雪形もはっきりと見え始めました。(下左)
右に向かって疾駆する馬の形に見えるといわれています・・・
それよりも私から見れば、疾走するラヴのように見える。
山登り、過ぎ去った遠い夢になった。