じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

物住頭

2008年12月08日 | 日々のこと

このあたりから眺めて、赤石山系で最も端正な山容が望めるのは、

地元の登山愛好家以外には余りその名を知られていない「物住頭1634m」という山です。

私の部屋の窓からは煙突山の背のあたりの鉄塔に重なってピーク付近だけが見えます。

少し離れると富士のような形が見えるのですが・・。

2日前から、霧氷と新雪で真っ白になっていました。

 

銅山峰の雪形もはっきりと見え始めました。(下左)

右に向かって疾駆する馬の形に見えるといわれています・・・

それよりも私から見れば、疾走するラヴのように見える。

  

山登り、過ぎ去った遠い夢になった。

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コメント (2)
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