じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

アンニョンハセヨ

2010年01月06日 | 日々のこと

1人生活になり、又もや韓国ドラマに浸っている。

 

暇つぶしに見たらと、また娘が友人から借りてくれていた長編ドラマが4,5題

一つがDVD15枚から長いもので26枚もあるから、ゆっくり観て2ヶ月はかかる。

今度帰ってくる春休みまで楽しめるだろうと・・。

   

最初のドラマは「愛しの金枝玉葉」っていう題名、

えっ、金科玉条はあるけど金枝玉葉って・・・キンシギョクヨウ・・?

どう読むのか知らないが「大切な子」と言う意味らしい、見ているうちに納得。

父子家庭をテーマにしたもので、筋書きは似たり寄ったりではあるが・・

やっぱり見始めるとついつい惹きこまれていってしまうのである。

   

韓国ドラマの魅力、

親子の愛情、家族の絆、細やかな心遣い、年配者を敬う心、家長の権威・・・

社会の根幹に儒教の精神が根強く残っていることがあるのだろう。

 

 

冬晴れから一転、今日は冬空になった。

ラヴの散歩も完全防寒で

石の上にコンデジのタイマーセットして、今日はラヴとのツーショット

1001061

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする