じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

寛平ちゃん頑張れ

2010年01月15日 | 前立腺がん

東回りで人力アースマラソンに挑戦し続けている寛平ちゃん(60)

トルコで生検したところ、前立腺がんが判明したという。

 

やっぱり宣告されたときには「死ぬかと思った」と吐露していた。

誰しも先ず思うのは、正直なところだろう。

 

無謀とも思える挑戦、最初からこの人只者ではないと、応援していた。

「ゼン・リツ・セーン !」とギャグをとばして、また走り続けるという。

頑張ってほしい。事故に遭わなければ、死ぬことはない。

 

世界標準のホルモン治療を続け、あと一年かけて日本へ辿り着いてから、

手術か放射線治療しても遅くはないということ。

またひとり、知名人が前立腺がんに罹ると有名になり、理解度も上がるね。

 

 

最貧国のハイチを巨大地震が襲った。

救出作業もできず、避難所も医療も援助物資も無く、生活基盤は全く破壊された様相。

救いようが無い光景を地球の反対側から私たちはテレビ映像でただ見ている。

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