じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

2010年08月05日 | 日々のこと

相変わらずの暑さ続きだが、時折パラパラとにわか雨

  

夕方散歩のとき東の時雨雲にくっきりと虹が出ていた。

久しぶりに見る二重虹だったが、左半分は見えない。

  

虹を見ると子供の頃を思い出すのは、やはり歳のせいなのだろうね。

思い出と言うのは濃縮されていて、二重虹も何度も見た記憶がある。

それも子供の頃の数年の間だけだったような気がする。

渡りきれるような、きれいに半円の弧を描いていた。

「虹はね、池から池と渡ってつながっているのだよ」と信じていた。

  

ラヴはジャンプしてダイビングを習得した、数mは跳ぶ

そのくせ、水道の水は嫌がるのがおかしい。

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コメント (3)
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