じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

送り盆

2010年08月16日 | 

ジリジリと焼け付くような暑さだった。

  

外遊びは危険、孫三人は部屋でトランプ(神経衰弱?)をしている。

未だまともにルールを知らない二人にrikuはちょっとイライラしながらも、

教えている。仲良く遊んでいる光景をジイジは目を細めて眺めているところです。

いつもこうして仲良くしてくれていると良いのですが、兄妹喧嘩もひどくてねぇ・・

  

  

夕刻、送り火を焚く。

煙とともに西の空に帰って行くのを見送った。「また来年・・」

ラヴも加わって、皆さびしそうな風情ですが、たまたまそう見える一枚です。

rikuはまさか泣いているのではなくて、

煙が目に沁みるか、汗を拭いているだけですね。

 

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コメント (2)
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