じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

あたふた

2010年08月11日 | 

娘は下の子(yuu)を連れて松山の友達のところへ出かけた。

私は午前中rikuと映画「借りぐらしのアリエッティ」を見に行く。

昨夜NHK番組で、宮崎駿の次を担う監督の初作品ということで、製作過程をつぶさに見ていたので、その点で味わえたが、今までのジブリよりもすこしこじんまりの感である。

  

見終えてすぐに駅へ着く息子と孫を迎えに行く。

嫁さんは妊娠しているうえ、仕事があるのでこられないとのこと。

  

がーーーっ、

娘がいなくて男四人になると、もう何倍も疲れる。

曇り空をよいことに、例によって水遊びに行ったまでは良かったが、

  

帰ってくるなりrikuが急に気分が悪いとぐったり・・・熱を測ると38度

あたふたしながら、娘に電話してご指示を仰ぐと、

「とにかく近くの小児科へ行って解熱剤の処方をしてもらってぇ・・、夜になってもっと熱が出ると困るから・・・」

ところが電話をするとどこも17時終診とのつれない録音返答である。

  

熱さまシートで冷やしてやりながら、ポカリを飲ませて娘の帰りを待つことに。

7.6度、7.4度、7.6度・・・吐き気も催す

幼子の急変は心配で心配で手に負えない・・・実はこの程度なら茶飯事とのことだが。

  

夕飯は見事にお惣菜パックだけで済ませる、息子親子はぺろりと平らげてくれた。

ベッドに寝かせたrikuにはゼリーと果物を食べさせたが、吐きそうだというし。

さりながら、こういうとき男やもめと息子は味気ないし頼りない。

あぁ、疲れたよ

  

娘の帰りが遅いと思えば、松山まつりで渋滞に巻き込まれたとのこと、もう・・プンプン

  

  

今日も水遊び・・・ここまではよかったが

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コメント (5)
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