じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

迎え火

2010年08月13日 | 日々のこと

気温もほどほどになった夕方、幸い風もない。

皆んなで庭に出て精霊棚に水と花を上げ、迎え火を焚く。

子供のころに経験して以来、途絶えがちだったお盆の行事、

自分がこのように復活させるとは思いもよらなかったことである。

「ばあばがね、この火を目印にしておうちに帰ってくるのだよ」

孫達も声をそろえて

「ばあば、帰ってきてねー・・・」

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天辺のイヌビワ

2010年08月13日 | 日々のこと

今日からお盆、午前中に家族揃って墓参りをする予定、

お盆が過ぎるまでの期間、造花は止めて生花にしよう。

そして玄関横に精霊棚をまつって、午後には迎え火を焚きます。

程よい曇り空、余り暑くならないで欲しいね。

 

  

煙突山のエントツの天辺に、あのイヌビワが復活している。

昨年の9月に市が点検した際にバッサリと切られてしまっていたが・・・

http://ott.de-blog.jp/ottch/2009/09/index.html (2009.9/9ブログ)

 

あの土も無い煉瓦に食い込んで頑張って生き残った根っこが、

一年でこれほど生い茂るとは、まさに「ど根性イヌビワ」である。

 

どうやら今年秋あたりには補強と整備工事がされるらしい。

出来れば天辺のこのイヌビワは、工夫して残して欲しいものだが・・・

シンボル煙突のそのまたシンボルである。

多分お役所仕事、

しぶとい奴だとばかりに切り刻んで、コンクリートでガチガチに固めるのだろうねぇ ~~;

P8120008

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