じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

銅版絵

2010年08月19日 | 写真

yuuはきのうから1人で神戸バアバんちへ行った。

今日だけrikuは一人っ子、喧嘩相手がいないのは何と静かなことでしょうか。

今日もrikuの社会勉強のお供をしましたよ。

  

東洋のマチュピチュというネーミングで一躍有名になったマイントピア東平(トウナル)ゾーン、

少し曇り空もあって標高800mは多少涼しい。

  

銅鉱山の基地で栄えた跡地にあるマイン工房で自由研究の「銅版細工」をしました。

知人(rikuの友達のばあば) が指導してくれてオリジナルの作品が完成しました。

いま彼が熱中しているバスケットを題材に・・

下絵を探して持って行ったのですが、それにしてもなかなかの出来ばえです。

薄い銅版に下絵を描き、鉄筆で線刻、裏からへらで丸みを押し出します。

この渋い色合いは硫黄系の入浴剤を使うそうです。最後に木版に貼り付けラッカー吹き付けて仕上げていました。優れた技法ですね。

  

私はその間写真を撮りに・・・

そうそう砂金とり体験もしたね。 今日も充実した日でした。

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コメント (2)
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