じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

見覚えある景色

2010年08月31日 | 日々のこと

日本で買ったカメラ(α NEX-5)での試し撮りをしたと、数枚の写真を送ってきた。

マンション(コンドミニアム)の窓から撮った一枚に見覚えがあった。

  

一昨年の2月、もう2年半が経つのだなあ・・・・

rikuの誕生日に合わせて、初めて妻とシンガポールへ会いに行ったものである。

高層マンションが立ち並び緑豊かなきれいな街並みだった。

  

思えば妻はその頃から少し貧血気味で疲れやすく、異常を感じ始めていた。

ホテルでも一度ひどい発熱と頭痛に見舞われたが、薬で凌いで何事もないように振舞っていたが。

  

帰国して地元の病院で検査したが大したことはない、半年経過観察といわれる。

だが何か感じたのだろう、念のためにと大学病院で検査を受けて病名診断された。

その後の進行は早かった・・・

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コメント (6)
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