じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

県立科学博物館

2010年08月24日 | 

やっと猛暑日から逃れられたかな、体感気温だけれど多少しのぎ易い。

  

rikuは友達と男の子向けアニメ映画を見にいき、

娘はその間、お母さん仲間と「ハナミズキ」を観るといっていた。

幼稚園までの6年間、ここ地元に居たから私などよりむしろ友達は多い。

  

で、yuuと2人で留守番していたところ

「恐竜博物館、見に行きたい」という。

ikuは何度か連れて行ったが、市内にある県立科学博物館である。

去年までは怖がって誘っても行かなかったが、yuuにも勇気が芽生えたようだ。

  

早速時間つぶしにと出かける。

何と、幼児はタダ、65歳以上は250円である。

とにかく県立とか国立とかいう設備はべらぼうに巨大で立派なのですなあ。

子供にとって色々と興味を引く仕掛けや装置がふんだんで、意外に喜こんでいた。

昼食も含め3時間もいたのでこちらはいささか疲れた。

  

本命の恐竜である。

実物大のティラノザウルスとトリケラトプスが時間ごとに吼え動くのが一番の人気。

yuuはしっかり腰が引けているが、見終わって「平気だったよ!」

「普段は眠っていて、時々起きて動きだすんだよ・・・」と言うのを信じている。

  

夏休みも終盤、宿題の自由研究の追い込み時期かな小学生母子が多い、

それでも入場者はしれている。

どれほどの税金が費やされていることだろう・・・

 

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コメント (2)
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