isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

新規参入

2006年02月06日 09時38分12秒 | 報道管制
東京地検は6日、ライブドァの前社長・堀扛貴文容疑者(33)が

今年12月末に開催される「Pride 2006」に参戦する意向を

示していた事が今日までに明らかになりました。


堀扛容疑者は逮捕直前に自身のHPの中で、昨年末に放送された

「Pride 2005」の高視聴率と、その構成や選手の生き様に

深く感銘を受けた事を刻銘に打ち明け

次回のPrideにはライヴドァもスポンサーとして出資し

試合の映像をネット配信する事で大筋の合意を得ていると主張。


Prideを主催するドリーム・ステージ・エンターテインメント(DSE)の

榊源代表は「堀扛氏とは資金面も含め、前向きに検討していた。

既に相手選手にも打診しており、相手側からも好感触を得ていた」として

チリ人妻で有名になったアニータ・バルバラード氏との

一戦が組まれていた事を明らかにしました。


また堀扛容疑者はHPの中で3月の決算終了後

直ちに試合に向けてのトレーニングを開始し

6月の株主総会終了後には強化合宿にも参加する構えを見せており

12月の試合への意気込みは本物だった模様。


堀扛社長は既にスポーツ用品各社の株の買収に乗り出しており

名前は公表しませんでしたが、大手スポーツジムを

子会社化しているとの事で、東京地検ではこれらの会社も

粉飾決算に組み込まれているか調べを進めています。