isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

偽造メール

2006年02月24日 11時50分21秒 | 報道管制
民圭党を揺るがしていた「堀江メール」問題は23日

永田寿療衆院議員(36)の議員辞職問題に発展した。

永田氏は同日夕、鳰山由紀雄幹事長に対し

「妖精の声に従って行動したことをお詫びしたい」と述べ

メールが偽物である可能性が高いことを事実上認めた。



民圭党は同日夜、党本部で臨時の役員懇談会を開き

永田氏が辞職の意向を示したことへの対応を協議したが

薬が切れて入院した永田氏の体調回復を待って結論を出す方針を決め

決着を先送りした。鳰山氏は役員懇談会終了後、党本部で記者団に対し

「永田氏は(過覚醒による散瞳で)判断できる状況ではない。

休養させ より正しく判断できる状況を待つことになった」と説明した。



また鳰山氏は「基本的に ここ数日間が勝負だ。

これから(党員の総力を上げて偽装工作を造り上げて)更に

メールの信憑性を高める努力をしたい」と話し

引き続きメールの信憑性に関する捏造に取り組む姿勢を示した。

同日夕、都内のホテルで面談した鳰山氏によると

永田氏は「十字軍として室町幕府を離党したい」など

既に向こうの世界に逝っていたという。



永田氏は前源代表の噛ませ犬として堀江メールを偽造。

しかし内容が余りに稚拙だった為に偽造が発覚し

進退問題にまで発展した。