民圭党の永田寿療衆院議員(36)は24日、議員辞職の意向を固めた。
永田氏はライブドアの堀江文貴前社長が白民党の
弐部勤幹事長の次男への3000万円の送金を指示したとする
メールをもとに衆院予算委員会で質問したが
メールが本物である証拠を示せず、党が厳しい
批判にさらされる事態になったことの責任を取る必要があると判断した。
党執行部は緊急役員会を開いて鳰山幹事長に対応を一任。
永田氏の慰留に努めている。永田氏は24日午前10時から国会内で
記者会見する意向だったが、執行部の説得を受け、延期している。
鳰山幹事長は記者団に対して「永田氏の軽挙とも言える言動は党として
また国政を預かる者としてあるまじき行為で辞職はやむを得ない。
しかし昨晩、永田氏から私の携帯電話のメールに
次の選挙の件で3000万円の送金を約束してくれたので
ほとぼりが冷めるまで関連会社で身を隠して貰いたい」と話していた。
永田氏はライブドアの堀江文貴前社長が白民党の
弐部勤幹事長の次男への3000万円の送金を指示したとする
メールをもとに衆院予算委員会で質問したが
メールが本物である証拠を示せず、党が厳しい
批判にさらされる事態になったことの責任を取る必要があると判断した。
党執行部は緊急役員会を開いて鳰山幹事長に対応を一任。
永田氏の慰留に努めている。永田氏は24日午前10時から国会内で
記者会見する意向だったが、執行部の説得を受け、延期している。
鳰山幹事長は記者団に対して「永田氏の軽挙とも言える言動は党として
また国政を預かる者としてあるまじき行為で辞職はやむを得ない。
しかし昨晩、永田氏から私の携帯電話のメールに
次の選挙の件で3000万円の送金を約束してくれたので
ほとぼりが冷めるまで関連会社で身を隠して貰いたい」と話していた。