奈良県明日香村の特別史跡・高松塚古墳で
側壁に11桁の数字が新たに発見された。
文化庁によると、この側壁に書かれた数字はローマ数字で
一見した所、携帯電話の番号にも似た配列だと言う。
ある専門家によると、この数字は文化庁職員が
手元にメモ用紙が無かったから(側壁に)書いたのではないかと見ているが
文化庁は「放射年代測定法で調べて貰えれば
この数字が書かれたのが飛鳥時代以前に遡るのが分かるはずだ」と
職員の手によるものではないと否定した。
しかし同じく数列の下には「うどん」と書かれた文字や
「18時庁舎前に集合」と殴り書きのような文字も見付かっており
これが飛鳥時代のものなのか、最近のものなのか
専門家の意見も交えて調査する模様。
文化庁は以前にも01年2月に墳丘土の崩落防止工事をした際に
同庁のマニュアルに反し、工事関係者が防護服を着ないで
作業した事があり、問題になった。
側壁に11桁の数字が新たに発見された。
文化庁によると、この側壁に書かれた数字はローマ数字で
一見した所、携帯電話の番号にも似た配列だと言う。
ある専門家によると、この数字は文化庁職員が
手元にメモ用紙が無かったから(側壁に)書いたのではないかと見ているが
文化庁は「放射年代測定法で調べて貰えれば
この数字が書かれたのが飛鳥時代以前に遡るのが分かるはずだ」と
職員の手によるものではないと否定した。
しかし同じく数列の下には「うどん」と書かれた文字や
「18時庁舎前に集合」と殴り書きのような文字も見付かっており
これが飛鳥時代のものなのか、最近のものなのか
専門家の意見も交えて調査する模様。
文化庁は以前にも01年2月に墳丘土の崩落防止工事をした際に
同庁のマニュアルに反し、工事関係者が防護服を着ないで
作業した事があり、問題になった。