テレビドラマを観ていて良く聞こえなかったり、意味不明な言語が聞こえてきたりすることが度々あった。いよいよ難聴になったかと心配したが、ニュース番組や一流の俳優のセリフは明確に聞こえる。私の所為ではなかった。
舞台を数多く経験している俳優は大声を張り上げなくとも一番後ろの客席にまで無理なくセリフは届く。発声の訓練をきちんとしてきた功績だ。その俳優がテレビドラマに出ても、音声を拾うマイクを無理に近づけなくとも問題はない。だが、三流の役者は発声練習もせずに、演技の指導も碌に受けずにドラマに出てくる。彼らは役者が本職ではなく、歌手やモデル、またはお笑い芸人だったりする。脚本家の所為か、演出家の所為かは知らぬが、本職の役者だけを使ってドラマを作っても視聴率が悪い。従って他の分野で人気のある人たちをドラマに出させる。他力本願もいいところだ。そんなドラマを見せられてもちっとも面白くない。
ドラマが詰まらないので自然のドキュメンタリーや動物の番組にチャンネルを合わせる。だが、其処にも下らない、必要もない解説をしたり、面白くもない冗談を云うお笑い芸人が出てくる。こうなったらテレビを消して読書をするか、エクセルの関数を組み合わせて自分流の便利な表を作って楽しむしかない。以前に関数だけを利用して1月1日に出入金を入力すると、12月31日には経費、経常利益と所得税が瞬時に出てくるものを作った。無駄と云えば無駄だが、頭の老化を防いでいることは確かだ。
若いころにコンピューター言語を学んでおけばもっと楽しいソフトを作れたであろうが、今では遅すぎる。それでも既存の多くの関数を組み合わせてエクセルの入力を便利にするだけでも楽しめる。以前にも書いたと思うが、現在でも世界の主要通貨を毎日入力している。そして各国の通貨ごとにその月の最高値と最安値を太字の斜体にして色を変えている。それが毎日入力するたびに、通貨の変動ごとに切り替わる。また、一年間の様々の各通貨の日本円に対する変化のパーセンテージが集計されるようにしてある。此の通貨の入力も全く無駄である。何の役にも立たぬ。ましてや為替変動の予測にも全く役に立たたないのは承知している。為替の変動は経済とは関係なく機関投資家の思惑によるところが大であるため、部外者の我々には全く予測が立たない。
マクロレンズを頻繁に使うようになって昆虫も面白い仕草をすることを知った。テントウムシがでんぐり返しをしたり、ハエが鼻提灯を出したりすることを初めて知った。これもコロナウィルスのお蔭だ。習近平さんに感謝しなければいけない。それにしても、彼は全く責任を感じていないのだろうか?鉄面皮とはよく云ったものだ。
キヤノンPowerShotG7XII、24-100mm(35㎜換算)。 f5.6、 1/250秒、 露出補正:-1、 ISO:125、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/125秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/200秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/40秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/50秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f5.6、 1/250秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
舞台を数多く経験している俳優は大声を張り上げなくとも一番後ろの客席にまで無理なくセリフは届く。発声の訓練をきちんとしてきた功績だ。その俳優がテレビドラマに出ても、音声を拾うマイクを無理に近づけなくとも問題はない。だが、三流の役者は発声練習もせずに、演技の指導も碌に受けずにドラマに出てくる。彼らは役者が本職ではなく、歌手やモデル、またはお笑い芸人だったりする。脚本家の所為か、演出家の所為かは知らぬが、本職の役者だけを使ってドラマを作っても視聴率が悪い。従って他の分野で人気のある人たちをドラマに出させる。他力本願もいいところだ。そんなドラマを見せられてもちっとも面白くない。
ドラマが詰まらないので自然のドキュメンタリーや動物の番組にチャンネルを合わせる。だが、其処にも下らない、必要もない解説をしたり、面白くもない冗談を云うお笑い芸人が出てくる。こうなったらテレビを消して読書をするか、エクセルの関数を組み合わせて自分流の便利な表を作って楽しむしかない。以前に関数だけを利用して1月1日に出入金を入力すると、12月31日には経費、経常利益と所得税が瞬時に出てくるものを作った。無駄と云えば無駄だが、頭の老化を防いでいることは確かだ。
若いころにコンピューター言語を学んでおけばもっと楽しいソフトを作れたであろうが、今では遅すぎる。それでも既存の多くの関数を組み合わせてエクセルの入力を便利にするだけでも楽しめる。以前にも書いたと思うが、現在でも世界の主要通貨を毎日入力している。そして各国の通貨ごとにその月の最高値と最安値を太字の斜体にして色を変えている。それが毎日入力するたびに、通貨の変動ごとに切り替わる。また、一年間の様々の各通貨の日本円に対する変化のパーセンテージが集計されるようにしてある。此の通貨の入力も全く無駄である。何の役にも立たぬ。ましてや為替変動の予測にも全く役に立たたないのは承知している。為替の変動は経済とは関係なく機関投資家の思惑によるところが大であるため、部外者の我々には全く予測が立たない。
マクロレンズを頻繁に使うようになって昆虫も面白い仕草をすることを知った。テントウムシがでんぐり返しをしたり、ハエが鼻提灯を出したりすることを初めて知った。これもコロナウィルスのお蔭だ。習近平さんに感謝しなければいけない。それにしても、彼は全く責任を感じていないのだろうか?鉄面皮とはよく云ったものだ。
キヤノンPowerShotG7XII、24-100mm(35㎜換算)。 f5.6、 1/250秒、 露出補正:-1、 ISO:125、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/125秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/200秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/40秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/50秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
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キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 f11、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
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