papirakiは、おばあちゃんが作るような
料理が大好きで、煮物や豆、卯の花、
お米も白米より、玄米が好き。
毎日おせち料理でもいいくらいww
考えてみると、どれも
小さいころ食べてなかったもの。
大人になると嗜好が変わるのかな・・・。
昨日1冊の本を買った
「LingKaran」っていう本。
中を見てみると、おばあちゃんが作るお野菜の煮物や
マクロビ、天然酵母、精進料理まで
papirakiの好きなものが盛りだくさん
その中でとっても印象に残ったのが
土井勝さんの奥さん、信子さんの言葉。
調味料って味をつけるのではなく、
素材の持ち味を”引き出す”ためのもの。
決して、味を”つける”のではないと。
味というのは食べる人のことを考えるもの。
だから、食べる人が風邪を引いてたりしたら、
薄味にしたり、遠足のおかずは濃い目にしたりと
「自分の味」は実はあってないようなものなんだって。
食べる人を思いやることでぐっと料理が美味しくなる
ってことなんだ~
ベビちゃんがちゃんとご飯食べられるようになるまでに
上手になりたいなぁ
Lingkaran別冊 3―心とカラダにやさしい生活 (3) (SONY MAGAZINES ANNEX 第 484号) ソニー・マガジンズ このアイテムの詳細を見る |
LingKaranの表紙のような丸いワッパ弁当。
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