いや~、ちっとも涼しくなりませんね^^;;
秋雨前線&台風X2・・・読めませんねえ。。。。土曜日、高さのある重い荷物を動かしていて、
腰を痛めました。どうなることかと思ったけど、ギックリ腰は避けられそうで一安心^^ フー・・・
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「スピリチュアリズムからの風景」カテゴリーからの投稿です。
最近読んだ本の紹介です。
天国からの手紙―愛する家族との18年間の霊界通信 武本 昌三 (著)
単行本: 333ページ 出版社: 学研パブリッシング 発売日: 2011/06
大韓航空機事件で犠牲となった妻と子は生きていた。著者が経験した愛する家族との別れ、苦悩と葛藤。
そして、霊的真理と邂逅するまでの日々が実に克明に描かれた一冊。内容(「BOOK」データベースよりby amazon)
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あとがきより
(終章を書きはじめたところで、東日本大震災が起きている)
愛するご家族を失って嘆き悲しんでおられる多くの被災者の方々には、涙を禁じえないが、それらの方々にも、
あえて私は申しあげたい気がする。
愛するあなた方の家族は、決して「死んで」はいない。私の愛する家族が死んでいないように。私は他ならぬ
その事実を、この本に書いてきた。
私の無知から光明への足どりは、実にたどたどしいものであった。しかし、求めつづけていけば、いつかは必ず
光に辿り着く。
そのことを、今回の大震災の被災者の方々を含めて、愛するご家族を失って嘆き悲しんでおられる世の多くの
方々にも知っていただくことができれば、本書も、あるいは、それらの方々の足もとを照らすささやかな「ともしび」
になってくれるかもしれないと願っている。
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前半では、愛するものを突然失うことの恐ろしさ、悲しみを、更に悲嘆の極限状態におかれたような日々の中での
心の動きを赤裸々に綴っています。中ほどでは、この事件に対する追求、犠牲者の遺族としての告発への道が描
かれています。そして、後半では、ミーディアム(霊媒師)との出会いと、彼らからもたらされた霊界で生き続けている
妻子からのメッセージなどが書かれています。