2013.5.5 大宮八幡宮から隣接する和田堀公園へ・・
ムサシアブミ (科名サトイモ科 属名テンナンショウ属)
八幡宮の裏手で、またまたテンナンショウ属を見つけました。下の方から見上げて撮ってみました。縞々で面白いですねー。
神社に隣接する和田堀公園の和田堀池では、ゴイサギが、じ~~~~~っと水面を凝視してましたよ^^
和田堀公園に隣接する杉並区立松ノ木中学校の裏山の松ノ木遺跡。何やら雪が降り積もったような・・・・?
ん?綿みたいな・・・?
なんと、これらは、「ポプラの種」でした! ホントにワタのようで、ワタとして利用できないのかなあ??
ps:ポプラは、ヤナギの仲間で、種子に綿毛が くっ付いてて、それで風に乗って拡散していくようです。なお、ポプラというと、
ポプラ並木のす~~っと天へ向かう枝の木を思い浮かべますが、それも一つの種類で、いろんなタイプがあるようです。ヤナギ
も、川沿いの枝垂れヤナギを想像しちゃいますけど、こちらもいろいろなタイプが^^
wikiによると、ポプラは、雌雄異株で春に花を咲かせる。花が終わるとすぐに綿毛付きの種子を大量につける。この種子が風にとば
されて空を舞い、並木など多数のポプラのある所では、地面が真っ白になることもある。となっています。
でも、たいていの街路樹のポプラはオス♂で、種は付かないでしょうけれど、ここの木は間違って植えられたのかなあ?