~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

杉並区立郷土博物館

2012-10-17 08:46:24 | ・ショートトリップ

大宮八幡宮に行こうとウォーキング途中で見つけた杉並区立郷土博物館。100円で入館すると、博物館の

バインダーをくれて・・・バインダーの方が高いんじゃないの?(笑)

いやいやいやいや、プチ旅行気分で予想以上に面白くて、一時間以上も楽しんじゃいました^^

 

・江戸時代、杉並には20の村がありました。

・農村で、麦、粟、稗などの穀物や大根などの根菜類を生産し江戸へ。

・将軍家の鷹狩のための御鷹場があった。

ちゃぶ台~^^ メザシ~^^

昭和20年代・・・脱脂粉乳、コッペパン、鯨の竜田揚げ・・・

日本の学校給食では1950年代半ばから通常の牛乳に切り替わり始め、早くも1966年に、札幌市では姿を

消した(国内では1970年代までは供されていたと推定される)。by wiki

pawが、小学低学年のとき(葛飾区or杉並区)に脱脂粉乳だった。生暖かかったのかなあ?しばらくすると、膜

ができましたねー。それが唇に貼り付いて・・・そんなに不味くなかったような気もするけど、鼻をつまんで流し込

んでいた子も・・・。

戦後の街頭紙芝居は1946年(昭和21年)ごろから人気上昇し、GHQ占領時代に最盛期を迎えるが、その後

は1953年(昭和28年)に放送開始した街頭テレビなどにも押されて衰えていった。by wiki

pawは、街頭紙芝居を見た記憶はありませんねー。

めんこ、ベーゴマ、ゴム段(ゴム飛び)、かくれんぼ、鬼ごっこ(小さな子は捕まっても「オミソ」となって鬼になら

ないルールがあったなあ。)、だるまさんがころんだ、馬乗り、ハンカチ落し・・・・他に何して遊んだかな?

杉並区制20周年の時にできた昭和27年に撮影された「杉並物語」

24分、しっかり見てきました(笑

年代不明。右側の通りが方南通り。

年代不明。西武新宿・上井草駅

古民家もありましたよ。

「荻(おぎ)」

「荻(おぎ)」 「荻窪」や「井荻」などの「荻」ですよ。

風になびく姿が霊魂を招き寄せるように 見えることから、 「おぐ」(招)が「おぎ」に変化したものと言われる。

反魂草(はんごんそう)と同じような和名由来ですね。かつては茅葺の屋根の材料として広く用いられていた

ようです。

説明を読んで下さい(笑

何度か前を通ったことがあります。写真を撮ろうかなと思いながらも通り過ぎた建物。西日が当たると、

とても美しかった記憶があります。調べたら、旅館西郊(りょかんせいこう)は、なんと未だ営業していましたよ^^


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2 コメント

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Unknown (慈慧)
2012-10-17 15:08:57
私たちが子供だった昭和時代の事物も、
歴史博物館に展示される時代になったのですね。
なんか複雑な心境のような・・・。
それだけ年をとったんだなぁ。

荻、本物は初めて見ました。
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Unknown (慈慧さんへ)
2012-10-18 08:36:43
そうなんですよ~~~~~
なんだか年とっちゃいましたよねえ。。^^;;

最近では、テレビで「懐メロ」やってると
吸い寄せられちゃうし(笑^^;

まっ、あんまり振り返らないで、
振り返っても、その思いを味わいつくして
パッと手放しましょう。
(モリー先生流・笑)

で、いまを楽しみましょうね~♪
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