2011.7.29(金)
いや~どんよりしています。鉛色の空でございます(笑)
昨夜は20時半頃、ホテル着。いや~なかなか強硬な日帰りツアーでしたねー。さすがに道中が長かった
ですわ・・・^^;;; 本日は最終日。午前中にベルサイユ宮殿を見学後、夜までフリーですよ~
リヨン駅ですよ~ この駅に接しているホテル メリキュール パリ ガール デ リヨンで二泊しましたよ~
ホテル前の喫煙場所で夜タバコを吸っていると、二回男女がタバコくれ~とやってきました。都会は何処も
いろんな輩が集まってきます。
リヨン駅前。警察官やら兵士やら・・・物々しい雰囲気・・・要人が到着するのかな?
バスに乗って、ベルサイユ宮殿へ~
現代アート展の作品らしいっす。
未だ観光客もまばらですよ~
ベルサイユ宮殿
1682年、フランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿ですよ~。フランス絶対王政の象徴的建造物。
ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政
の実現のために利用され、その結果さまざまなルール・エチケット・マナーが生まれた。現在につながる洋食にお
ける席次・テーブルマナーも、毎晩のようにヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、
フランス料理と共に世界中に広まったものである。by wiki
鏡の間 1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの
講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもあるそうですよ~。
マリー・アントワネットのベッド
ベッドサイドのこの中に沢山のダイヤモンドがあったらしい・・?
いや~庭園も綺麗ですね~
9時~11時頃まで二時間くらいの見学でした。帰るころにはスゴイ人でしたよ~
ヴェルサイユ宮殿に行かれたのですね!
さすがに豪華で美しい宮殿です。
フランス式庭園は、さすがに独自のスタイルが
ありますね。
でも私はどちらかというと英国式の方が
好きかもです(笑)。
あのベルサイユですよ^^
豪華絢爛ですね~。
はいはいはい・・・
私も英国式の方が好きみたいです(笑
pawさん、ラッキーです!
絢爛豪華なフランスの象徴。ビスマルクが、ドイツ帝国の成立、ヴィルヘルム1世の戴冠式の舞台にと、この宮殿に固執した理由が分かるような気がします。
ダヴィドの、ナポレオンの戴冠式の絵は、ルーブルの作品を見て、その大きさに圧倒されましたが、この宮殿の壁に収めた作品は、それほど大きく見えません。この宮殿自体が大きな作品なのですね。
これは、ヨーロッパが誇る象徴のひとつだと思いました。
バスを止めた位置もガラガラだったのですが、
乗り込むときには、周りに同じようなバスが
たくさん止まっていて、わからなくなっちゃっ
いました(笑
ナポレオンの戴冠式の絵、ルーブルのものとは
少し違っています。
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ニセモノがヴェルサイユ宮殿にある。ニセモノ
と言っても、ダヴィッド自身が作成したもの。
いわば本物のニセモノ。元々はダヴィッドが自
分で所有していたらしい。
両者の違いでもっとも有名なものは、左側に並
ぶ女性の一人(ナポレオンの妹らしい)の服
が、ヴェルサイユ版ではピンクであること。
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他にも違いがあるそうですよ^^
すいていてよかったですね。
私達は入場制限があり待たされましたよ。
でも素晴らしかったですね。
ガラスの部屋すごい人で頭の上から撮りました~~笑
庭園も整っていて綺麗でした。
ナポレオンの戴冠式の絵ナポレオンの服の色がピンクっていうのは説明がありました。
ルーブルとベルサイユの写真を両方撮っていました。
のですね^^;;
朝一番でしたから、ほぼ一番乗りという感じ
でした。
ナポレオンの戴冠式の絵、
ルーブルとベルサイユのものの違い・・
細かくはいろいろあるようですね。
それにしても絢爛豪華ですよね~
私なら、こんなところでは落ち着いて眠れ
ないでしょう(笑