漁港の肉子ちゃんにハマって何度も録画したのを見ちゃ涙し(笑)
そして西加奈子さん原作の書籍を購入?
ではなく図書館でお借りしました。
アニメ版と大筋は変わらないそうですが、
より多くの人物が登場し話も広がるみたいなので楽しみです。
と書きましたがもう読んで返しちゃいました。
このボロボロさが人気の本だったと語っています。
私は遅れて、拝読させていただきました。
原作と映画がそんなに変わらない映画ってそうそう無いと思います。
ひどい時は別の話しちゃうんみたいなことも。
その点漁港の肉子ちゃんは、
明石家さんまさんが原作読んで感動してのアニメ化だったからなんでしょうね。
最近吉田拓郎さんの曲ばかり聞いてます。
これも漁港の肉子ちゃんの影響(笑)
映画の中でキクリンが産まれる逸話のシーンに拓郎さんの曲が…
拓郎さんの声ではなく女の子が一生懸命歌ってる、
イメージの詩、という曲。
先に原作読んで、アニメ映画版見ちゃったら、
イメージと違うよ〜ってなってたかもですが、
私はアニメ映画版が先で原作を読むのが後。
もうね、登場人物が話す言葉もアニメと原作とほぼ変わらない。
さくさく〜っとあっという間に読み切っちゃいました(笑)
大筋は全く変わりません。
セリフの一言一句まで変わらないって凄いです。
原作の方が登場人物が多かったり、設定がちょっと違ってたり、
アニメ映画版では端折られてた所も原作では読めましたし。
アニメ映画版見て良かったと思った方には原作読むのオススメです。
アニメ映画版ではなんとなく唐突だった、
セリフや行動に至るまでの状況がわかってスッキリしたから。
謎は三つ子のおじいさんの幽霊は、
本当に幽霊だったのか、
キクリンの独り言と同じようなものだったのか…
書籍は返却しましたが、
結局Kindle版の漁港の肉子ちゃんを購入しちゃいました(笑)
スマホに入れていつでも読めるようにしています〜