今年の春の訪れは早かったですね。
でもって今年も早い桜の開花。
昨年の福岡の開花宣言は3月17日でしたが、
今年は予事前の予報より遅れて3月19日。
桜…
福岡で桜の名所はいろいろありますが、
いつもの近所の公園には行けず、
ここは長崎は晧臺寺の桜。
私は伽藍が新しくなってから初めての晧臺寺。
というのも、墓じまいしてお骨を新しく完成した本堂の納骨堂へ…
お墓は斜面中程のところにありました。
私はここ10年ほど登れてません。
墓じまいの前に墓掃除に行ってくれた奥さんが撮ってくれました。
青い車が我が家のシエンタ。
まごころ駐車場があったのでそこに。
納骨堂に行けるエレベータもあるので、
車椅子でもお墓参りができるようになりました。
納骨堂に多目的トイレもでき、助かります。
奥に新しくなった本堂が覗いて見えます。
山門は工事中。
この桜、頑張って咲いてくれています。
この説明看板は桜を見て回れ右すると…
桜といえば私は毎年のように脳内にユーミンの「経る時」が流れます。
「四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる」
なんて感性豊かな表現なんでしょう〜〜♪
でも歌詞の中の桜は四月。
2023年現在、三月下旬。
このまま温暖化が進めば、三月上旬に、そして…?
春の代名詞とも言える桜はどうなるんでしょう…
経る時はユーミンのアルバムREINCARNATIONに収録された曲。
1983年に発売だったから、
その頃の桜は4月に咲いていたんでしょうね。
REINCARNATIONの中では「川景色」も、
これも春(初夏?)を感じさせる曲で好きでした。