一人でいるときにお酒が飲みたいと思うことはほとんどないのだが、それでも年に3回くらいはそういうことがあって、昨日がそれだった。
平日真っ只中にそういうことになってしまうと多少面倒だ。
一人でお店に入るという選択肢は今はまだない。
人を誘いたい気分でもない。
家で一人で飲むとお酒のまわりが早いので、結局のところビールなら缶1本、ワインなら2杯飲めない。
それでも足りなくてまた買いに出るのは嫌だからと缶ビールを2本買って帰る。
案の定、半分くらい飲んだところでビールの味に飽きてしまってその上酔っぱらっている感覚が激しい。
そのままブルーハーツのDVDを見ながら、また一人掛けソファの上で変な格好で寝てしまった。
誰かと飲んでいるとビールはこんな味がしないのは不思議だ。
美味しくないのだ。
いや、誰かと飲んでいるときに味を感じていないだけな気もする。
フジロックで飲んだ1杯のビールはとんでもなく美味しかった。
以前に比べてかなり飲めるようになったとは言え、ビール1杯で酔える便利な体。
お酒を飲んで寝ると泥のように眠れる。
でも、それは眠りが深いかというとそうではなく、寧ろ浅いというのはよく言われることで、それは朝の自分の体がよく教えてくれる。
お酒に酔うことが悪いなんて毛頭思わないけれど、本当に何かを飛ばしたいときは何かを体に入れるのではなく、自ら放出させる吐き出す方がいいのだと思う。
例えば走る、など身体をある限度まで自ら動かすことがそれに当たるのであろうと思う。
しかし、私は息が上がることをするのが好きではない、と今のところ思っている。
「え?」と一瞬疑ったり、「うっ」と胸に刺さるものを感じだり、「はっ」と瞬間的に気づかされたり、そんな心が動く瞬間がある。
それを生み出す人側の人はアーティストなんだと思う。
人生は自分のエクスタシーを追求するだけでもう本当に精いっぱいなものだと思うけれど、人に何かプラスの衝撃を与えられるようなことを私もいつかしてみたいと思う。
今なのか、過去なのか、時に取り残されてしまったかのような花。
置き去りの花びらはその水分だけが大気へと戻っていく。
平日真っ只中にそういうことになってしまうと多少面倒だ。
一人でお店に入るという選択肢は今はまだない。
人を誘いたい気分でもない。
家で一人で飲むとお酒のまわりが早いので、結局のところビールなら缶1本、ワインなら2杯飲めない。
それでも足りなくてまた買いに出るのは嫌だからと缶ビールを2本買って帰る。
案の定、半分くらい飲んだところでビールの味に飽きてしまってその上酔っぱらっている感覚が激しい。
そのままブルーハーツのDVDを見ながら、また一人掛けソファの上で変な格好で寝てしまった。
誰かと飲んでいるとビールはこんな味がしないのは不思議だ。
美味しくないのだ。
いや、誰かと飲んでいるときに味を感じていないだけな気もする。
フジロックで飲んだ1杯のビールはとんでもなく美味しかった。
以前に比べてかなり飲めるようになったとは言え、ビール1杯で酔える便利な体。
お酒を飲んで寝ると泥のように眠れる。
でも、それは眠りが深いかというとそうではなく、寧ろ浅いというのはよく言われることで、それは朝の自分の体がよく教えてくれる。
お酒に酔うことが悪いなんて毛頭思わないけれど、本当に何かを飛ばしたいときは何かを体に入れるのではなく、自ら放出させる吐き出す方がいいのだと思う。
例えば走る、など身体をある限度まで自ら動かすことがそれに当たるのであろうと思う。
しかし、私は息が上がることをするのが好きではない、と今のところ思っている。
「え?」と一瞬疑ったり、「うっ」と胸に刺さるものを感じだり、「はっ」と瞬間的に気づかされたり、そんな心が動く瞬間がある。
それを生み出す人側の人はアーティストなんだと思う。
人生は自分のエクスタシーを追求するだけでもう本当に精いっぱいなものだと思うけれど、人に何かプラスの衝撃を与えられるようなことを私もいつかしてみたいと思う。
今なのか、過去なのか、時に取り残されてしまったかのような花。
置き去りの花びらはその水分だけが大気へと戻っていく。
