《第4回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会から》
東京都障害児学校労働組合(都障労組)は、東京都の障害児学校の教職員で構成された組合であり、組合員への不当な労働行為を許さない立場で活動している。「日の丸・君が代」強制反対では、6人の不起立者がおり、処分取り消し裁判に対して支援をしている。
○ 都障労組裁判(組合員3人)最高裁第三小法廷係属 9月10日14:00判決
・第三次「君が代 . . . 本文を読む
《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
◆ この国はどこに行こうとしているのか
安倍首相は憲法9条の解釈を変更して、これまでは「国を防衛するための必要最小限の範囲を超える」として行使を禁じてきた、集団的自衛権行使を可能とするよう、内閣法制局の長官に、行使容認派の小松一郎駐フランス大使を起用した。
また、麻生太郎副総理兼財務相は、改憲を巡って発言し、「(ドイツの . . . 本文を読む
◆ 憲法解釈で首相に“10倍返し”
最高裁判事が見せた男の意地 (ゲンダイネット)
思わぬ伏兵に安倍政権がじだんだを踏んでいる。憲法解釈を変更して「集団的自衛権」を行使しようと画策している安倍首相に対して、内閣法制局長官を退き、最高裁判事に就いた山本庸幸氏(63)が、「待った」をかけたからだ。20日の就任会見は明快だった。
〈集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい〉
. . . 本文を読む