<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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▲ 大阪での公明党の裏切りは、12月27日の「産経新聞」によると、
「大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」の設計図(協定書)議案について、来年2月の大阪府市両議会で維新が、公明党の賛同を得て可決させることで公明側と合意していた」。
「大阪都構想法では両議会の承認後60日以内に大阪市民を対象とした住民投票を実施すると規定しており、来年4月の統一地方選で行われる大阪府市議選との同日実施も可能になる。」
「産経新聞の取材に対し、公明関係者は『党の方針が出た以上、納得がいく協定書の修正ができなかったとしても(議会で)通さざるを得ない』と話した」
ということです。
公明党は党利党略で大阪府・市民と議会を裏切ったのです。
しかし、「維新」のこれまでの政策を見ても、それらはいずれも机上の空論であり、実行すればいたるところでボロが出てきています。
公明党もその「泥舟」に乗り込んだとも言えます。
(それでも、松井や橋下が知事や市長でいられるのは、本質的には、結局彼らが、かつてのヒトラーのように、独占資本の政治的代理人になっているからですが)
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以下は、▲ 『高校生をリクルートする自衛隊・自衛隊の手法を取り入れる教育行政』
(編集委員会発行、800円+税、(株)同時代社、電話03-3261-3149、FAX03-3261-3237)
から、「1、高校生に届く自衛隊からの手紙」の紹介です。
(写真、資料などもありますが割愛させていただきます)
ここには、<全国の71%の自治体が住民基本台帳を(の?)提供に協力>という項目があり、その中では、
「2014年10月6日付けの『東京新聞』一面は、自衛官募集の個人情報について、『全国の1742市町村・特別区のうち、約71%にあたる1229市町村・特別区が積極的に情報提供していたことがわかった』と伝えています」
と述べられ、
「一般企業の社員募集活動で自治体の協力を得て募集活動を行うことはありえないことです。・・・特に、まだ在学中の高校生に自衛官募集のパンフがダイレクトメールされるのは、教育の立場からするならば許されないことです」
と指摘されています。
<自衛隊と教育との連携が進んでいる>という項目では、
「2014年の東京大学五月祭で自衛隊のブースがだされました。公然とした自衛官の募集が東京大学構内で行われているのです。・・自衛隊のブースが出されるということは、大学当局や学生自治会に許可を得なければなりません。つまり、それを教授会や学生自治会が許可をしたという事実が重要だと思います。・・・特に東京大学が、暴力的で政治的な価値観を体現する自衛隊をその構内に受け入れたのは、『学問の府』の放棄といえます。それは同時に政治的な圧力が大学や教育の場に強まっているという側面の反映でもあります。」
と述べられています。
<自衛隊では現場体験のプログラムを準備>という項目では、
「自衛隊駐屯地(陸軍)は全国に156ヶ所もあります。その駐屯地で小・中学生の『職場体験』が頻繁に行われています。名目は『総合学習』の一環としての『職場体験授業』です。このために、防衛省は、総合学習の案内を出しています。これは『「総合的な学習の時間」(文部科学省所管)への協力の内容』という文書です。」
そこには、自衛隊で実施する以下のようなプログラムの内容が示されています。
「部隊見学、隊内生活体験」
「防衛問題・自衛隊に関する説明」
「手旗、結索(ロープワーキング)」
「隊内見学及び装備品などの見学」
「訓練の見学、艦艇見学(体験航海を含む)」
「自衛隊車両等の体験搭乗」
「防衛省・自衛隊に関するビデオの上映、隊員との懇談」
そして、「この自衛隊のプログラムは自衛隊の広報・宣伝でしかないことです」
と指摘されています。
<全国で実施されている自衛隊への「職場体験」>という項目では、
「この『職場体験』は2000年より全国の小中学校で実施されてきています。・・現在では累計で数千件を超えていると推定されます。・・・自衛隊を応援し取材しているあるHPでは、『職場体験』のレポートとして、自衛隊員と中学生が格闘の練習をし、ナイフで人を刺す方法までも体験させる画像が掲載されています(ナイフはゴム製だとしていますが)。」
などのことが紹介されています。
<職場体験の実際>という項目では、
「2014年6月に自衛隊駐屯地に中学生7人を引率した東京の中学校の先生によれば、駐屯地の室内でNBC(核・生物・化学)兵器対応防毒マスクの装着や行軍の訓練を実施したとのことでした。そして東条英機の写真のある資料館を見学し、最後に、自衛隊のパンフレットを渡されたとのことでした。」
「2013年6月では、中学生が陸上自衛隊三宿駐屯地へ4名、多摩地区の中学校の生徒4名が練馬駐屯地へ、同じく文京区の中学生5名が練馬駐屯地へ職場体験を行いました。・・12月には都立町田総合高校生40人も職場体験しています。」
そして、<自衛隊「職場体験」に対する抗議行動とその影響>という項目もあり、そこでは次のような例が紹介されています。
「2008年には、富山市内の中学校が砺波市の陸上自衛隊駐屯地で職場体験を実施したことに対して、県内で市民運動がおこり、教育委員会に対して抗議活動を行っています。」
「2014年7月15日、広島県尾道市で寺本真一、魚谷さとる、岡野長寿の三人の市議が教育長に対して、・・・・自衛隊の『職場体験』中止の申し入れをしました。」
「2014年10月には、長野県で県の憲法擁護連合や教職員組合が県教育委員会に対して中学生の『職場体験』に対して抗議活動を行っています。」
さらに、
「ここで特に取り上げたいのは、2013年11月26日に、新潟県上越市の労組などの三団体が直江津市の中学校を訪れ校長に抗議文(・・)を手渡した件についてです。・・・これを報じたタウン紙のHPには空前のアクセスがありました。一時期いわゆる『炎上』の状態になったのです。・・その書き込みの内容を見てみますと同じ人物が何度も何度も同じ文面を送信している様子をうかがい知ることができます。・・・(書き込みの内容は略)
・・これらの書き込みを見てみますと、第一に自衛隊に異議を唱える人物を『反日思想だ』とか『在日だ』『帰化人だ』などと排外的な言辞で中傷していることです。・・・第二に、自衛隊への『職場体験』が職業選択の自由にあたるかどうかです。・・自衛隊が、命を賭す職業であることが全く伝えられることなく、美化された職業としてだけ注入されるならば、これは『職業選択の自由』の範疇には入らないのではないでしょうか。・・・教育が戦争や自衛隊が何であるかを正しく教えることなしに、美化された自衛隊観を抱き、自ら望んで戦場に行く人格を育てるならば、戦前の軍国主義教員と何ら変わるものではないといえます。」
次回は、「2、『防災訓練』の名のもとに、教育現場に入り込む自衛隊」です。
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許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組みを始めました。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
■今のところ、ネット署名の用意はできておりません。
お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
送付先:〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1田中コーポ105
多摩島嶼地区教職員組合気付
許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)宛
締め切り:第一次2月18日 第二次3月末日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお、署名用紙を送るのが大変な団体は、当日提出する「許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネット(準)」の署名用紙に、連名で団体名を載せることもできますので、直接私の方まで、メールでご連絡下さってもかまいません。
その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
「全国ネット」(準)では、この団体署名をもとに、卒業式前の2月23日(月)に▲ 都教委要請行動を行います。
(こちらにもたくさん参加していただきたいと思います)
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
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「2・8総決起集会」
<集会名>
「日の丸・君が代」強制反対!教育の国家支配を許すな!2.8総決起集会
<集会の位置付け>
A「日の丸・君が代」強制に反対する。
B自衛隊と学校教育との連携を糾弾する。
C国家主義的な思想教育としての「道徳の教科化」に反対する。
<講師> 斎藤貴男さん
<日時>2015年2月8日(日) 午後1時30分より
<場所> 南阿佐ケ谷の杉並産業商工会館講堂
<主催>都教委包囲首都圏ネットワーク
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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▲ 大阪での公明党の裏切りは、12月27日の「産経新聞」によると、
「大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」の設計図(協定書)議案について、来年2月の大阪府市両議会で維新が、公明党の賛同を得て可決させることで公明側と合意していた」。
「大阪都構想法では両議会の承認後60日以内に大阪市民を対象とした住民投票を実施すると規定しており、来年4月の統一地方選で行われる大阪府市議選との同日実施も可能になる。」
「産経新聞の取材に対し、公明関係者は『党の方針が出た以上、納得がいく協定書の修正ができなかったとしても(議会で)通さざるを得ない』と話した」
ということです。
公明党は党利党略で大阪府・市民と議会を裏切ったのです。
しかし、「維新」のこれまでの政策を見ても、それらはいずれも机上の空論であり、実行すればいたるところでボロが出てきています。
公明党もその「泥舟」に乗り込んだとも言えます。
(それでも、松井や橋下が知事や市長でいられるのは、本質的には、結局彼らが、かつてのヒトラーのように、独占資本の政治的代理人になっているからですが)
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以下は、▲ 『高校生をリクルートする自衛隊・自衛隊の手法を取り入れる教育行政』
(編集委員会発行、800円+税、(株)同時代社、電話03-3261-3149、FAX03-3261-3237)
から、「1、高校生に届く自衛隊からの手紙」の紹介です。
(写真、資料などもありますが割愛させていただきます)
ここには、<全国の71%の自治体が住民基本台帳を(の?)提供に協力>という項目があり、その中では、
「2014年10月6日付けの『東京新聞』一面は、自衛官募集の個人情報について、『全国の1742市町村・特別区のうち、約71%にあたる1229市町村・特別区が積極的に情報提供していたことがわかった』と伝えています」
と述べられ、
「一般企業の社員募集活動で自治体の協力を得て募集活動を行うことはありえないことです。・・・特に、まだ在学中の高校生に自衛官募集のパンフがダイレクトメールされるのは、教育の立場からするならば許されないことです」
と指摘されています。
<自衛隊と教育との連携が進んでいる>という項目では、
「2014年の東京大学五月祭で自衛隊のブースがだされました。公然とした自衛官の募集が東京大学構内で行われているのです。・・自衛隊のブースが出されるということは、大学当局や学生自治会に許可を得なければなりません。つまり、それを教授会や学生自治会が許可をしたという事実が重要だと思います。・・・特に東京大学が、暴力的で政治的な価値観を体現する自衛隊をその構内に受け入れたのは、『学問の府』の放棄といえます。それは同時に政治的な圧力が大学や教育の場に強まっているという側面の反映でもあります。」
と述べられています。
<自衛隊では現場体験のプログラムを準備>という項目では、
「自衛隊駐屯地(陸軍)は全国に156ヶ所もあります。その駐屯地で小・中学生の『職場体験』が頻繁に行われています。名目は『総合学習』の一環としての『職場体験授業』です。このために、防衛省は、総合学習の案内を出しています。これは『「総合的な学習の時間」(文部科学省所管)への協力の内容』という文書です。」
そこには、自衛隊で実施する以下のようなプログラムの内容が示されています。
「部隊見学、隊内生活体験」
「防衛問題・自衛隊に関する説明」
「手旗、結索(ロープワーキング)」
「隊内見学及び装備品などの見学」
「訓練の見学、艦艇見学(体験航海を含む)」
「自衛隊車両等の体験搭乗」
「防衛省・自衛隊に関するビデオの上映、隊員との懇談」
そして、「この自衛隊のプログラムは自衛隊の広報・宣伝でしかないことです」
と指摘されています。
<全国で実施されている自衛隊への「職場体験」>という項目では、
「この『職場体験』は2000年より全国の小中学校で実施されてきています。・・現在では累計で数千件を超えていると推定されます。・・・自衛隊を応援し取材しているあるHPでは、『職場体験』のレポートとして、自衛隊員と中学生が格闘の練習をし、ナイフで人を刺す方法までも体験させる画像が掲載されています(ナイフはゴム製だとしていますが)。」
などのことが紹介されています。
<職場体験の実際>という項目では、
「2014年6月に自衛隊駐屯地に中学生7人を引率した東京の中学校の先生によれば、駐屯地の室内でNBC(核・生物・化学)兵器対応防毒マスクの装着や行軍の訓練を実施したとのことでした。そして東条英機の写真のある資料館を見学し、最後に、自衛隊のパンフレットを渡されたとのことでした。」
「2013年6月では、中学生が陸上自衛隊三宿駐屯地へ4名、多摩地区の中学校の生徒4名が練馬駐屯地へ、同じく文京区の中学生5名が練馬駐屯地へ職場体験を行いました。・・12月には都立町田総合高校生40人も職場体験しています。」
そして、<自衛隊「職場体験」に対する抗議行動とその影響>という項目もあり、そこでは次のような例が紹介されています。
「2008年には、富山市内の中学校が砺波市の陸上自衛隊駐屯地で職場体験を実施したことに対して、県内で市民運動がおこり、教育委員会に対して抗議活動を行っています。」
「2014年7月15日、広島県尾道市で寺本真一、魚谷さとる、岡野長寿の三人の市議が教育長に対して、・・・・自衛隊の『職場体験』中止の申し入れをしました。」
「2014年10月には、長野県で県の憲法擁護連合や教職員組合が県教育委員会に対して中学生の『職場体験』に対して抗議活動を行っています。」
さらに、
「ここで特に取り上げたいのは、2013年11月26日に、新潟県上越市の労組などの三団体が直江津市の中学校を訪れ校長に抗議文(・・)を手渡した件についてです。・・・これを報じたタウン紙のHPには空前のアクセスがありました。一時期いわゆる『炎上』の状態になったのです。・・その書き込みの内容を見てみますと同じ人物が何度も何度も同じ文面を送信している様子をうかがい知ることができます。・・・(書き込みの内容は略)
・・これらの書き込みを見てみますと、第一に自衛隊に異議を唱える人物を『反日思想だ』とか『在日だ』『帰化人だ』などと排外的な言辞で中傷していることです。・・・第二に、自衛隊への『職場体験』が職業選択の自由にあたるかどうかです。・・自衛隊が、命を賭す職業であることが全く伝えられることなく、美化された職業としてだけ注入されるならば、これは『職業選択の自由』の範疇には入らないのではないでしょうか。・・・教育が戦争や自衛隊が何であるかを正しく教えることなしに、美化された自衛隊観を抱き、自ら望んで戦場に行く人格を育てるならば、戦前の軍国主義教員と何ら変わるものではないといえます。」
次回は、「2、『防災訓練』の名のもとに、教育現場に入り込む自衛隊」です。
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許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組みを始めました。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
■今のところ、ネット署名の用意はできておりません。
お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
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許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)宛
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その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
「全国ネット」(準)では、この団体署名をもとに、卒業式前の2月23日(月)に▲ 都教委要請行動を行います。
(こちらにもたくさん参加していただきたいと思います)
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
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「2・8総決起集会」
<集会名>
「日の丸・君が代」強制反対!教育の国家支配を許すな!2.8総決起集会
<集会の位置付け>
A「日の丸・君が代」強制に反対する。
B自衛隊と学校教育との連携を糾弾する。
C国家主義的な思想教育としての「道徳の教科化」に反対する。
<講師> 斎藤貴男さん
<日時>2015年2月8日(日) 午後1時30分より
<場所> 南阿佐ケ谷の杉並産業商工会館講堂
<主催>都教委包囲首都圏ネットワーク
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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