<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」。の渡部です。
本日(8月19日)都教委包囲首都圏ネットワークでは「8・28都教委包囲アクション」を約10日後に控え7人の参加で都庁前で早朝ビラまきをやり、500枚撒きました。
ビラの内容は、
<石原都知事は即刻退陣せよ!>
<東京都と杉並区の「つくる会」教科書採択弾劾!>
というような内容です。
その中の一部分を紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・管理強化と分断政策(略)により、教育現場は窒息状態になっています。その結果、<他の道府県より手厚い対策を講じても、精神疾患による休職者の増加傾向に歯止めがかからない状態>となっています。(07年度病休者602人、うち7割が精神疾患。5年前より169人も増加。08年度は集計中)・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが、5年前(2004年4月)に石原都知事が以下のように述べた、5年後の東京の教育現場の実態です。
「教育委員会の毅然とした態度は大きな効果を生んだ。5年、10年たったら、恐らく首をすくめて眺めている地方は、全部東京のまねをするでしょう。それが東京から日本を変えることになる」
この間彼のやってきたことは、教育分野では、
・憲法、教育基本法の公然たる否定、、
・教職員に対する管理強化と分断攻撃、
・そして「愛国心」強制と能力主義による教育破壊、
に尽きます。
しかし、強制・弾圧は闘いを生み、広げます。
東京では、次から次へと闘いに立ち上がる人々が現れ、その人々がお互い顔見知りになり、色々な場で交流・連帯を深めています。
他方、この夏の都議選で石原与党は惨敗し、彼の諸政策は思うように進まなくなりました。
また、他県に例をみない「君が代」処分により大量の訴訟をかかえるに至り、石原は、自ら作り出した泥沼に足を取られ、身動きができなくなりつつあります。
戦いは「防御に始まり攻撃で終わる」と言われますが、まさにその通りです。
「8・28都教委包囲アクション」には、石原・都教委の理不尽な行政に反対する多くの方々の参加をお待ちしています。(詳しくは下記参照)
なお、「8・28都教委包囲アクション」では、石原都知事に「退陣」の申し入れもすることになっています
要請行動に参加される団体は、現在まで、以下の団体です。(いずれも略称)
・予防訴訟
・被処分者の会
・解雇をさせない会
・被解雇者の会
・処分撤回を求める会
・採用拒否の会
・渡辺裁判
・藤田裁判
また、連帯挨拶に(いずれも略称)、
・杉並和田中裁判
・共謀罪反対
・裁判員制度反対
・携帯電話中継基地を拒否した高校
(これからも増える予定。連絡下さい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年 『8・28都教委包囲アクション』
<メインスローガン>
○改悪教育基本法の実働化と闘おう!
○10・23通達を撤回せよ!通達に基づく処分を撤回せよ!
○石原都知事は即刻退陣せよ!
(スローガン)
・教職員の差別・分断を図る主任教諭制撤回!
・職員会議での挙手・採決禁止の通知を撤回!
・業績評価制度(人事考課制度)廃止!
・「君が代」不起立分限処分を許さない!
・教員免許更新制度撤廃!
<日時> 2009年8月28日(金) 15時~18時30分
<場所>都庁第二庁舎二階玄関前歩道
<予定>15時~ 包囲行動・発言
16時~ 要請行動(参加団体・個人)
17時30分~ 要請の報告・発言
<主催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
参加する団体・個人は<抗議文><要請書><質問書>などをご用意してください。プラカード、ゼッケン、横断幕なども。
私たちも「新趣向」を考えています。
よいアイデアがありましたらお寄せください。
みんなで人権無視、憲法違反の都教委に押しかけましょう。
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」。の渡部です。
本日(8月19日)都教委包囲首都圏ネットワークでは「8・28都教委包囲アクション」を約10日後に控え7人の参加で都庁前で早朝ビラまきをやり、500枚撒きました。
ビラの内容は、
<石原都知事は即刻退陣せよ!>
<東京都と杉並区の「つくる会」教科書採択弾劾!>
というような内容です。
その中の一部分を紹介します。
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「・・管理強化と分断政策(略)により、教育現場は窒息状態になっています。その結果、<他の道府県より手厚い対策を講じても、精神疾患による休職者の増加傾向に歯止めがかからない状態>となっています。(07年度病休者602人、うち7割が精神疾患。5年前より169人も増加。08年度は集計中)・・」
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これが、5年前(2004年4月)に石原都知事が以下のように述べた、5年後の東京の教育現場の実態です。
「教育委員会の毅然とした態度は大きな効果を生んだ。5年、10年たったら、恐らく首をすくめて眺めている地方は、全部東京のまねをするでしょう。それが東京から日本を変えることになる」
この間彼のやってきたことは、教育分野では、
・憲法、教育基本法の公然たる否定、、
・教職員に対する管理強化と分断攻撃、
・そして「愛国心」強制と能力主義による教育破壊、
に尽きます。
しかし、強制・弾圧は闘いを生み、広げます。
東京では、次から次へと闘いに立ち上がる人々が現れ、その人々がお互い顔見知りになり、色々な場で交流・連帯を深めています。
他方、この夏の都議選で石原与党は惨敗し、彼の諸政策は思うように進まなくなりました。
また、他県に例をみない「君が代」処分により大量の訴訟をかかえるに至り、石原は、自ら作り出した泥沼に足を取られ、身動きができなくなりつつあります。
戦いは「防御に始まり攻撃で終わる」と言われますが、まさにその通りです。
「8・28都教委包囲アクション」には、石原・都教委の理不尽な行政に反対する多くの方々の参加をお待ちしています。(詳しくは下記参照)
なお、「8・28都教委包囲アクション」では、石原都知事に「退陣」の申し入れもすることになっています
要請行動に参加される団体は、現在まで、以下の団体です。(いずれも略称)
・予防訴訟
・被処分者の会
・解雇をさせない会
・被解雇者の会
・処分撤回を求める会
・採用拒否の会
・渡辺裁判
・藤田裁判
また、連帯挨拶に(いずれも略称)、
・杉並和田中裁判
・共謀罪反対
・裁判員制度反対
・携帯電話中継基地を拒否した高校
(これからも増える予定。連絡下さい)
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2009年 『8・28都教委包囲アクション』
<メインスローガン>
○改悪教育基本法の実働化と闘おう!
○10・23通達を撤回せよ!通達に基づく処分を撤回せよ!
○石原都知事は即刻退陣せよ!
(スローガン)
・教職員の差別・分断を図る主任教諭制撤回!
・職員会議での挙手・採決禁止の通知を撤回!
・業績評価制度(人事考課制度)廃止!
・「君が代」不起立分限処分を許さない!
・教員免許更新制度撤廃!
<日時> 2009年8月28日(金) 15時~18時30分
<場所>都庁第二庁舎二階玄関前歩道
<予定>15時~ 包囲行動・発言
16時~ 要請行動(参加団体・個人)
17時30分~ 要請の報告・発言
<主催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
参加する団体・個人は<抗議文><要請書><質問書>などをご用意してください。プラカード、ゼッケン、横断幕なども。
私たちも「新趣向」を考えています。
よいアイデアがありましたらお寄せください。
みんなで人権無視、憲法違反の都教委に押しかけましょう。
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