横山前教育長を人事委員会審理に呼べ!
東京・全国の仲間の皆さん!(転送・転載歓迎。一部BCCで配信しています。)一部報道関係者にも送信しています。
被処分者の会近藤です。
「処分撤回を求めて(16):横山前教育長を人事委員会審理に呼べ!」を送信します。
今回も長いメールですが、最後までお読み下さい。
■10.3院内集会、150名参加で成功!
9.21予防訴訟判決を武器に全国に教育基本法改悪阻止のうねりを!
昨日は「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」は午後13時から国会議員用成功を行いました。「日の丸・君が代」強制反対を闘う東京4者(予防訴訟をすすめる会、被処分者の会、被解雇者の会、不採用撤回を求める会)からも退職者を中心に10名が参加しました(全体で約60名)。
16時30分からは、衆議院第2議員会館で「院内集会」が行われました。参加者は150名で、呼びかけ人の三宅明子さん(千葉大学)が9.21予防訴訟判決を説明しながら、教育基本法改悪案の問題点を解明しました。駆けつけた共産党(3名)・社民党(4名)の議員も全員が挨拶しました。その中で教育基本法「改正」に向けて、政府・与党が並々ならぬ「攻勢」をかけており、予断を許さない状況にあることが明白になりました。職場・地域から国会を包囲することが極めて重要になっています。私も9.21判決について発言しました。この院内集会には、4者及び都立高校の教職員・退職者も20数名参加しました。
●詳しくは、以下に出ていますので、アクセスして下さい。
全国連絡会HP http://www.kyokiren.net/
レーバーネット日本 http://www.labornetjp.org/
●なお、昨日の国会で志位和夫共産党委員長が9.21判決について安倍首相に質問をしています。
詳しくは、以下をクリックして下さい。
◎しんぶん赤旗 志位和夫共産党委員長質問と安倍首相答弁
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-04/2006100401_01_0.html
◎志位和夫さんの質問詳報(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-04/2006100425_01_0.html
■予防訴訟判決を受け都人事委員会に「横山前教育長(現副知事)」の人事委員会審理の証人採用を要請!
東京都人事委員会は、全都請求人7団体(被処分者の会、東京教組、都教組八王子支部、都障教組、都障労組、アイム‘89、都高教有志被処分者連絡会)や多くの市民の葉書などによる要請にもかかわらず、違憲・違法な10.23通達を発出し、大量処分を強行した責任者である横山洋吉前教育長(現副知事)の人事委員会審理での証人「不採用」を不当にも決定し、9月12日付で通知しました。
これに対して、都人事委員会で03年10.23通達に基づく大量処分の取消を求めて審査請求を行なっている7団体の代表と弁護士は、9.21予防訴訟判決の全面勝訴を受け、10月3日(火)、都人事委員会の「横山証人不採用決定」について抗議し、改めて「採用申し入れ」を行いました。
東京都人事委員会の処分取消請求に関する公開口頭審理は、極めてお粗末で大量処分のために遅れており、未だに03年周年行事・04年3月入学式・4月卒業式の審理も終わっておらず、05年3月卒業式以降の処分取消請求の審理は期日すら決まっていない状況です。
その原因は10.23通達に基づく処分者の数が余りに多く、人事委員会も対応しきれていないことにあります。
申入れに対する都人事委員会事務局の回答は、「人事委員会に報告し、改めて回答する」というものです。(参考までに7団体「申し入れ書」(一太郎、ワード)を添付ファイルで送りますので参考にして下さい。)
大量処分強行の責任者、横山前教育長を証人として呼ばなくて「公正な審理」は期待できません。
●そこで東京都人事委員会に「横山洋吉前教育長」を人事委員会公開口頭審理の証人として採用するよう要請を集中して下さい。
東京都人事委員会事務局任用公平部審査室 http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/
〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
第一本庁舎北塔38階
電話 (03)5320-6946
FAX (03)5388-1755
(参考)ちなみに都人事委員会の委員は次の4名です。
東京都人事委員会委員
内田公三(元経団連事務総長)
岡田良雄(元大阪高裁長官)
佐々木克巳(元東京都出納長)
・供‘酸押陛埒融・儖・饂・涯苗后法。
■都議会で「きたしろ克彦都議」(自民党)が9.21東京地裁判決を「不当判決」と発言しています。
都議会議事録(9月27日)
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/honkaigi/2006-3/d5136311.htm#07
きたしろ克彦
九月二十一日、東京地裁での、教師四百一名の主張を認める驚くべき判決がありました。私は、公教育、ひいては青少年の人格形成をゆがめる歴史に残る不当な判決と考えます。
かつて教師は、高い志を持った聖職者といわれていました。しかし、最近の教員の中には、学習指導要領を無視して自分の思いで授業をする者や、情熱や使命感あるいは教員としての指導力の不足している教員が少なからずいることも事実です。
これまで都教育委員会では、教育の正常化や学校組織の活性化のためにさまざまな取り組みを行い、一定の成果を上げてきたことは評価をしているところです。しかし、肝心なのは、教員の意識改革がなされなければ真の成果は得られないということです。
今後、すべての教員が強い使命感を持って子どもたちへの指導に当たることができるよう、他の教員を指導する力を身につけたリーダーを育成する必要があると考えますが、見解を伺います。
■10月7日に開校記念式典が行なわれる青梅総合高校校長宛に電話・FAXで「職務命令を出すな」「式典で内心の自由を説明せよ」の声を集中して下さい。
あて先 東京都立青梅総合高校校長 花野 耕一殿
電話 0428-22-7604
FAX 0428-22-7624
■東京高裁に控訴した都知事・都教委に東京・全国から電話・FAX・メールで抗議及び「控訴を取り下げろ」の声を集中してください。
東京都教育委員会意見・要望入力画面はこちら↓
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/mail.html
東京都宛はこちら↓
https://cgi.metro.tokyo.jp/cgibin/cgi-bin/fmail_input_disp.cgi?dep_id=ts02&scr_id=f001&lang_opt=00
東京都宛直接送信アドレス↓
koe@metro.tokyo.jp
ファクス(03-5388-1233)
郵送(〒163-8001東京都庁「都民の声総合窓口」あて)
■教育基本法の改悪をとめよう!国会前集会・東京集会
●10月10日(火)教育基本法の改悪をとめよう!国会前集会
18時 衆議院第2議員会館前
●10月14日(土)教育基本法基本法改悪反対大集会 in 東京 13時 明治公園
参加組織がない人は、被処分者の会のノボリ旗(緑色)を目印にして下さい。
■請求人(会員の人)は、被処分者の会第4回定期総会に参加を!
10月7日(土)13時30分 全水道会館(JR・地下鉄水道橋)
◎人事委員会審理陳述集「『不服従』―それぞれの思い」(大判379頁。1000円)・・・好評発売中
被処分者百数十名が、自ら執筆しています。
注文は下記、近藤まで。メール又はFAXにて。
「日の丸・君が代」不当処分撤回!教育基本法改悪阻止!改悪案廃案を!
「改憲手続き法案(国民投票法案)」を廃案に!共謀罪反対!
************
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html.
************
東京・全国の仲間の皆さん!(転送・転載歓迎。一部BCCで配信しています。)一部報道関係者にも送信しています。
被処分者の会近藤です。
「処分撤回を求めて(16):横山前教育長を人事委員会審理に呼べ!」を送信します。
今回も長いメールですが、最後までお読み下さい。
■10.3院内集会、150名参加で成功!
9.21予防訴訟判決を武器に全国に教育基本法改悪阻止のうねりを!
昨日は「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」は午後13時から国会議員用成功を行いました。「日の丸・君が代」強制反対を闘う東京4者(予防訴訟をすすめる会、被処分者の会、被解雇者の会、不採用撤回を求める会)からも退職者を中心に10名が参加しました(全体で約60名)。
16時30分からは、衆議院第2議員会館で「院内集会」が行われました。参加者は150名で、呼びかけ人の三宅明子さん(千葉大学)が9.21予防訴訟判決を説明しながら、教育基本法改悪案の問題点を解明しました。駆けつけた共産党(3名)・社民党(4名)の議員も全員が挨拶しました。その中で教育基本法「改正」に向けて、政府・与党が並々ならぬ「攻勢」をかけており、予断を許さない状況にあることが明白になりました。職場・地域から国会を包囲することが極めて重要になっています。私も9.21判決について発言しました。この院内集会には、4者及び都立高校の教職員・退職者も20数名参加しました。
●詳しくは、以下に出ていますので、アクセスして下さい。
全国連絡会HP http://www.kyokiren.net/
レーバーネット日本 http://www.labornetjp.org/
●なお、昨日の国会で志位和夫共産党委員長が9.21判決について安倍首相に質問をしています。
詳しくは、以下をクリックして下さい。
◎しんぶん赤旗 志位和夫共産党委員長質問と安倍首相答弁
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-04/2006100401_01_0.html
◎志位和夫さんの質問詳報(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-04/2006100425_01_0.html
■予防訴訟判決を受け都人事委員会に「横山前教育長(現副知事)」の人事委員会審理の証人採用を要請!
東京都人事委員会は、全都請求人7団体(被処分者の会、東京教組、都教組八王子支部、都障教組、都障労組、アイム‘89、都高教有志被処分者連絡会)や多くの市民の葉書などによる要請にもかかわらず、違憲・違法な10.23通達を発出し、大量処分を強行した責任者である横山洋吉前教育長(現副知事)の人事委員会審理での証人「不採用」を不当にも決定し、9月12日付で通知しました。
これに対して、都人事委員会で03年10.23通達に基づく大量処分の取消を求めて審査請求を行なっている7団体の代表と弁護士は、9.21予防訴訟判決の全面勝訴を受け、10月3日(火)、都人事委員会の「横山証人不採用決定」について抗議し、改めて「採用申し入れ」を行いました。
東京都人事委員会の処分取消請求に関する公開口頭審理は、極めてお粗末で大量処分のために遅れており、未だに03年周年行事・04年3月入学式・4月卒業式の審理も終わっておらず、05年3月卒業式以降の処分取消請求の審理は期日すら決まっていない状況です。
その原因は10.23通達に基づく処分者の数が余りに多く、人事委員会も対応しきれていないことにあります。
申入れに対する都人事委員会事務局の回答は、「人事委員会に報告し、改めて回答する」というものです。(参考までに7団体「申し入れ書」(一太郎、ワード)を添付ファイルで送りますので参考にして下さい。)
大量処分強行の責任者、横山前教育長を証人として呼ばなくて「公正な審理」は期待できません。
●そこで東京都人事委員会に「横山洋吉前教育長」を人事委員会公開口頭審理の証人として採用するよう要請を集中して下さい。
東京都人事委員会事務局任用公平部審査室 http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/
〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
第一本庁舎北塔38階
電話 (03)5320-6946
FAX (03)5388-1755
(参考)ちなみに都人事委員会の委員は次の4名です。
東京都人事委員会委員
内田公三(元経団連事務総長)
岡田良雄(元大阪高裁長官)
佐々木克巳(元東京都出納長)
・供‘酸押陛埒融・儖・饂・涯苗后法。
■都議会で「きたしろ克彦都議」(自民党)が9.21東京地裁判決を「不当判決」と発言しています。
都議会議事録(9月27日)
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/honkaigi/2006-3/d5136311.htm#07
きたしろ克彦
九月二十一日、東京地裁での、教師四百一名の主張を認める驚くべき判決がありました。私は、公教育、ひいては青少年の人格形成をゆがめる歴史に残る不当な判決と考えます。
かつて教師は、高い志を持った聖職者といわれていました。しかし、最近の教員の中には、学習指導要領を無視して自分の思いで授業をする者や、情熱や使命感あるいは教員としての指導力の不足している教員が少なからずいることも事実です。
これまで都教育委員会では、教育の正常化や学校組織の活性化のためにさまざまな取り組みを行い、一定の成果を上げてきたことは評価をしているところです。しかし、肝心なのは、教員の意識改革がなされなければ真の成果は得られないということです。
今後、すべての教員が強い使命感を持って子どもたちへの指導に当たることができるよう、他の教員を指導する力を身につけたリーダーを育成する必要があると考えますが、見解を伺います。
■10月7日に開校記念式典が行なわれる青梅総合高校校長宛に電話・FAXで「職務命令を出すな」「式典で内心の自由を説明せよ」の声を集中して下さい。
あて先 東京都立青梅総合高校校長 花野 耕一殿
電話 0428-22-7604
FAX 0428-22-7624
■東京高裁に控訴した都知事・都教委に東京・全国から電話・FAX・メールで抗議及び「控訴を取り下げろ」の声を集中してください。
東京都教育委員会意見・要望入力画面はこちら↓
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/mail.html
東京都宛はこちら↓
https://cgi.metro.tokyo.jp/cgibin/cgi-bin/fmail_input_disp.cgi?dep_id=ts02&scr_id=f001&lang_opt=00
東京都宛直接送信アドレス↓
koe@metro.tokyo.jp
ファクス(03-5388-1233)
郵送(〒163-8001東京都庁「都民の声総合窓口」あて)
■教育基本法の改悪をとめよう!国会前集会・東京集会
●10月10日(火)教育基本法の改悪をとめよう!国会前集会
18時 衆議院第2議員会館前
●10月14日(土)教育基本法基本法改悪反対大集会 in 東京 13時 明治公園
参加組織がない人は、被処分者の会のノボリ旗(緑色)を目印にして下さい。
■請求人(会員の人)は、被処分者の会第4回定期総会に参加を!
10月7日(土)13時30分 全水道会館(JR・地下鉄水道橋)
◎人事委員会審理陳述集「『不服従』―それぞれの思い」(大判379頁。1000円)・・・好評発売中
被処分者百数十名が、自ら執筆しています。
注文は下記、近藤まで。メール又はFAXにて。
「日の丸・君が代」不当処分撤回!教育基本法改悪阻止!改悪案廃案を!
「改憲手続き法案(国民投票法案)」を廃案に!共謀罪反対!
************
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html.
************
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます