小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

花見旅、実相寺の山高神代桜 (山梨県・北杜市)

2012年04月20日 | 花見旅
2000年の時を超えて・・・

武川町の「山高神代桜」は、大正11年10月12日に日本の桜を代表する名木として、「根尾谷淡墨桜(岐阜県)」「三春滝桜(福島県)」とともに国の天然記念物第1号の指定を受けています。これを「日本三大桜」と言い、古来日本人の心をとりこにしてきた名桜のなかの名桜と言えます。




武川町山高の実相寺境内にあり、たくさんの水仙に囲まれています。



こちらは、ソメイヨシノでしようか?まだ若い桜の木が「山高神代桜」を囲むように咲いています。



桜と背景に見えるのは、水仙畑



伝説では、神話の武将日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に植えたと言われています。



エドヒガンザクラで、推定樹齢は1,800年とも2,000年とも言われ、結局のところ古すぎて良く解らないようです。

すごい桜ですね。

2012年4月15日 K200Dにて撮影   
コメント
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