「ねぇ、サンタって本当にいるの?」
今日は、クリスマスイブです。
サンタさんの来訪は、おそらく今夜ですよね。
小3のTくん、何やら色々考えている様子。
「今日は寝ないで待っていようと思うんだ」とTくん。
「え?寝ないでいるとサンタさんは来ないんだよ。
って言うより、プレゼントをくれずに通り過ぎるんだよ。」と私。
「本当?!」
「本当だよ。」
「でもサンタの足音とか絶対するよね。」とTくん。
「足音?」
「だってあんだけ太ってるんだよ、足音するでしょ。
そしたらその音で起きるんじゃない?」
(って、毎年起きてない君がいるんだけど…)
「サンタさんは空を飛んでくるんだよ。
ノシノシ足音なんてしないよ~」
「でもさ、空を飛んでるのはトナカイと橇でしょ。
サンタ(どこまでも呼び捨て)は乗っかってるだけじゃん。」
「そんなこと言ったって、そこまで重い人が乗ったんじゃ、
橇だってトナカイだって墜落するさ。
それでも飛んでるんだから、サンタさんの足音はしないんじゃないの?」
しばし言葉を失うTくん。
そして最後に、
「本当に寝てないとサンタは来ないの?」
Tくん必死です。
「そうだよ。寝たふりもダメなんだよ。
ちゃ~んと寝てなきゃもらえないんだよ。
だから今日は夜更かししてwiiやってちゃダメだよ。」
「そうか…」
言葉を濁したまま帰って行ったTくんでした。
今晩は、是非ともグッスリ眠って、
サンタさんからのプレゼント、
もらえるといいね♪
今日は、クリスマスイブです。
サンタさんの来訪は、おそらく今夜ですよね。
小3のTくん、何やら色々考えている様子。
「今日は寝ないで待っていようと思うんだ」とTくん。
「え?寝ないでいるとサンタさんは来ないんだよ。
って言うより、プレゼントをくれずに通り過ぎるんだよ。」と私。
「本当?!」
「本当だよ。」
「でもサンタの足音とか絶対するよね。」とTくん。
「足音?」
「だってあんだけ太ってるんだよ、足音するでしょ。
そしたらその音で起きるんじゃない?」
(って、毎年起きてない君がいるんだけど…)
「サンタさんは空を飛んでくるんだよ。
ノシノシ足音なんてしないよ~」
「でもさ、空を飛んでるのはトナカイと橇でしょ。
サンタ(どこまでも呼び捨て)は乗っかってるだけじゃん。」
「そんなこと言ったって、そこまで重い人が乗ったんじゃ、
橇だってトナカイだって墜落するさ。
それでも飛んでるんだから、サンタさんの足音はしないんじゃないの?」
しばし言葉を失うTくん。
そして最後に、
「本当に寝てないとサンタは来ないの?」
Tくん必死です。
「そうだよ。寝たふりもダメなんだよ。
ちゃ~んと寝てなきゃもらえないんだよ。
だから今日は夜更かししてwiiやってちゃダメだよ。」
「そうか…」
言葉を濁したまま帰って行ったTくんでした。
今晩は、是非ともグッスリ眠って、
サンタさんからのプレゼント、
もらえるといいね♪