Mちゃんのレッスン。
(家の教室、Mちゃん、ホント多いな…笑)
読譜力もあって、音感もとってもよくて、
一人でコンスタントに練習ができています。
でも、なぜか棒弾き。
抑揚がないというか、サラっとしすぎているというか、
歌心…、構成力が欲しい所…。
ただMちゃん、まだ小学一年。
難しい話をして分かってもらえるかなぁ…
と少々不安でしたが、
きちんと話の聞ける子なので、
思い切って話してみました。
「最初のフレーズは短いスケールが昇って降りてくる。
次のフレーズは同じようにスケールが昇って降りて来るんだけど、でも!
最初のよりはちょっと長い。
これを同じように弾いてしまったら、聞いてる人はびっくりだよ。」
…ってな感じ。
それからワルツのリズム感の話をしたり、
弾いてみせたり、
フレーズの表現について話したり。
そしたら、Mちゃん、
「とっても分かりやすい」って。
そして、演奏もグンと大人っぽく変わりました。
話してみるもんだな。
ツルツルと通して弾くのが好きな子なんだけど、
こうした分解した話も興味を持って聞いてもらえるんだと発見した。
やってみなけりゃ分からない。
やってみてよかった。
逃げてちゃいかん!!
反省。
(家の教室、Mちゃん、ホント多いな…笑)
読譜力もあって、音感もとってもよくて、
一人でコンスタントに練習ができています。
でも、なぜか棒弾き。
抑揚がないというか、サラっとしすぎているというか、
歌心…、構成力が欲しい所…。
ただMちゃん、まだ小学一年。
難しい話をして分かってもらえるかなぁ…
と少々不安でしたが、
きちんと話の聞ける子なので、
思い切って話してみました。
「最初のフレーズは短いスケールが昇って降りてくる。
次のフレーズは同じようにスケールが昇って降りて来るんだけど、でも!
最初のよりはちょっと長い。
これを同じように弾いてしまったら、聞いてる人はびっくりだよ。」
…ってな感じ。
それからワルツのリズム感の話をしたり、
弾いてみせたり、
フレーズの表現について話したり。
そしたら、Mちゃん、
「とっても分かりやすい」って。
そして、演奏もグンと大人っぽく変わりました。
話してみるもんだな。
ツルツルと通して弾くのが好きな子なんだけど、
こうした分解した話も興味を持って聞いてもらえるんだと発見した。
やってみなけりゃ分からない。
やってみてよかった。
逃げてちゃいかん!!
反省。