何となくな演奏をするNちゃんに向かって
場面場面にイメージを持ってほしくて
「この場面。私的には火サスなんだよね」
とNちゃんが弾いている曲のとある部分を指して
Nちゃんに打ち明けてみた。
「火サス?」
「火曜サスペンス劇場…」
一瞬固まったNちゃんが
「分かる! 火サスだ!!」
と同意してもらえてしまった🤣
物語のように繋がりまで無くてもいい。
場面場面にイメージは必要。
Nちゃんにそんな話をしたその後
Kくんがやって来た。
「ここってさぁ、餅みたいだよね?」
とKくんから発信。
「餅?」
「だってさぁ…」
と餅だと感じることに熱弁を振るうKくん。
よく分からないけれど🤣
「よし!餅設定で弾いてみて」と言うと
Kくん、餅設定で演奏してくれた。
餅…なのかは置いておいて、
何やらいい感じになった。
イメージ大事。
言葉にしなくても、できなくても、
感じた思いを音にする。
それだけで演奏が変わる。
音楽って面白いなぁ。