マネ？

「発表会の時の先生は
こんな……だったよ」
とRちゃんのお家で話題になったらしい。

言わずもがな
「……」
のところは
私の演奏中のフリマネ？

そんなに印象に残る弾き方なの？
印象に残る演奏の方がいいな。。。

とは言うものの、
以前も
Sちゃんがお家で
エアーピアノ状態で
私が演奏しているのを
マネしている
お話を聞いたことがある。

何だか、小っ恥ずかしい。
どう受け止めたものやら…(　˙-˙　)

何かが心に残ってくれているのは
嬉しい。
が、フリだけになっていたら、
ダメよね。

自分のスタイルにこだわりすぎて、
弾き方にクセが強くなりすぎるのは
よろしくない。

気をつけようっ！

頑張るもん！

教室に通い始めた頃、
同じペースでカウントし続けることが
苦手だった、
いや、
理解できていなかったRちゃん。

しつこくしつこく、
あの手この手、
色んな方向から説明したり、
身体を動かして
カウントを実践してもらったり。

発表会を終えて以降、
Rちゃんのカウントは
とーってもしっかり、
頼もしく刻むことが出来るようになっている。
どの説明、どれが良かったのか、
もはや分かりません（笑）

取れるようになったのだから、
…いいか。。。

そして今度は８分音符。
４分音符と８分音符の違いが、
腑に落ちないらしい。

再び、あの手この手。

カード読みだとイケる。
弾くと…(＞人＜;)

ああやるとイケる。
弾くと…(＞人＜;)

あっちでできて、
こっちでできて、
弾くと…(＞人＜;)

もう。。。
笑えちゃう。

これ、
私の宿題。
来週のレッスンでは
どんな風に説明しよう…。
ヴァリエーション、
拡げなきゃ！

頑張ります！

今年の夏企画（2019）

今年も夏企画、
開催します！

今年は二つあります。
一つは連弾会。
もう一つは室内楽体験。

どちらも、
どりーむ④以上の方を
対象とさせていただきます。

連弾会は
兄弟姉妹も良いですが、
それより個人申込がおススメ。
こちらでペアやトリオをお組みします。
甘えのない関係で、
共に音楽を作る！
という経験を積んでほしいと思います。

室内楽体験は、
こちらは教室の企画ではありません。
私の友人が企画しているもので、
連弾会のアンサンブルの延長、
ヴァイオリン、クラリネットとの
競演を経験できます。

近々お知らせを配布いたします。
ご興味のある方、
どしどし石澤まで
お声、お寄せください。

どちらも夏企画なため、
時期は重なります。
が、両方参加もアリです。
（練習頑張ろうね（笑））

ご検討ください！

今年の花粉は

今年の花粉は
私個人的には
終わりかなぁ…。
スギだけかな？

今年はテレビで言うほど、
大変ではなかった。
薬を全開にしていたのは
ほんの２週間ほど。
朝晩、とされる花粉の薬、
ほとんど夜のみ。

おそらく。

山田養蜂場の花粉ハーブ。
これを１月下旬頃から飲み始めるのを、
この３年ほど繰り返している。
こちらも
スタートは朝だけ、とか
朝晩だけ。
朝昼晩と飲んでもいいのだけれど、
今年はこちらも
全開で飲む必要はなかったな。

年々ラクに…
と信じている（笑）
来年は、
治りたい（笑笑）

ありがとう

発表会が終わって、
こ〜んなの
いただいちゃいました。



う、うれしい☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

始業

ここ数日、
そわそわ、浮き足だっている子、
「あ〜」と突然吠える子（笑）
結構いたな。

今日明日から、
新学期が始まる。

進学で
新しい環境、
知らない人たちの中に飛び込む人。

進級で
新しいクラスに期待する人、
今までのクラスに愛着を持ち続ける人。

不安と期待が入り混じった
何とも言えない感じ。

新生活。
楽しい毎日になりますように。

わちゃわちゃ…

年に一度の発表会。

とある学年。
一人残らず
何故かすごーく仲良し。
学校は違う人同士。
だけど。
今年は新入りさんもいましたが、
その子もあっという間に巻き込んで
すごーく仲良し。

待機席に学年ごと
まとまって座ることも手伝って、
恐ろしくコミュニケーション能力に
長けた子がいることも手伝って、
とっても仲良し。

発表会の休憩中も
終わった後も
集まって一緒に写真を撮ったり。
「そのドレス、かわいいね」
とか
お喋りに花が咲く。

こんなのはこの学年だけ。
たぶん、
違う学校の子同士だったのも
よかったのだと思う。

帰り際、
「また来年会おうね！」
と言って別れる。

何だか微笑ましい。
こういうのって、いいね。

ライバルって言ってしまうと、
敵、のような
ちょっと怖い感じの存在にもなるけれど、
彼女たちの場合は
一緒に頑張る同志。
一年、顔を合わせることは殆どないけれど、
再会まで、
お互いに頑張ろう
という
励ましあえる仲間。

自分が弾く
ということだけに留まらず、
発表会という場で
そんな仲間を見つけてもらえたこと、
すごーく嬉しい。


ま、待機席で
最もわちゃわちゃと
賑やかになってしまうのは
困るけれどね（笑）

すごい！

「発表会で聞いた◯◯って曲、
気に入っちゃって…」
とニコニコ話し出したＭちゃん。

あんまり気に入ってしまったので
お家に帰って探り弾き、
途中分からなくなって
YouTubeで聞いたりしてまた探り弾き。

「弾けるようになりました」と。

え？

弾いてもらった。

驚き！
Ｍちゃん。
勘コピ
ではなく
完コピ！！

最後まで弾いてる。

「好き」
の力、
偉大です！

惜しい…？

発表会が終わると
勢いが止まらない
…を例年繰り返すJちゃん。
それは今年も！

宿題以上に弾きまくるのだ！

おぉ！
…と言いたいところ。

とある曲は
「ねぇねぇ、この曲、
調号付いてるよ」
と声をかけると
「えーーーーー！？」
と驚きのJちゃん。

また、とある曲は
「この曲３拍子ですけど、
リズム大丈夫ですか？」
と問えば、
「あ！あーーーーー！！」

惜しいところで？
色々落として来てしまい、
敢え無く宿題持ち越し。

気持ちは買いたいのですが、
よーく聴いて弾いてもらえると
嬉しいです（笑）

ガンバレJちゃん！

両手譜読み

お願いだから…、
譜読みは両手で！


右手を練習、
次に左手を練習、
どちらも弾けるようになったら
ようやく両手で。。。

こんなこと、
すごーーーーく長い曲になっても
やりますか？

バッハや、ショパンやそれからそれから…
挙げ始めたらキリがない、
片手譜読みでは無理な曲を書いている作曲家、
たくさんいますよ。
右手パーツに左手が弾く音を書いている作曲家、
たくさんいますよ。
左手パーツに右手が弾く音を書いている作曲家も。

大譜表を一緒に譜読みするからこそ、
見つけられる相互補助。
片手分ずつ読んでいたら、
見つかりません。

一段譜しか見られない狭い視野になってしまったら、
二段譜や三段譜を読む広い視野、
中々拡げづらいですよ。
ゆっくりでもいい
ヨレヨレでもいい、
大譜表を一緒に読む力を
易しい曲のうちから身につけなければ、
「難しい曲になったら…」なんて
急にできるワケ、ありません。

両手同時に譜読みをする力は、
決して特殊能力ではありません。
初期の段階であきらめず、
着実に身に付けてほしいと思います。