今回は
ダッシュボードを組み立てる(3)。
ダッシュボードライトや
ハンドブレーキレバーなど
細かいパーツを
ダッシュボードに取り付けます。
パーツもいつものように
『細かく少ない』ですね……
週刊シリーズのやり方は
分かってはいるのだが
このJEEPだけしてる人は
物足りないですよね!!!
僕は週刊シリーズを3つしてますが
それでも物足りないですもん (笑)
まずは
ダッシュボードライトを
ダッシュボードに取り付けます。
このダッシュボードライトには
向きがありますので注意しましょう。
凹部が下です。
まぁ…
ライトと言いつつも
凹部だけで光りませんがね f(^_^;
向きを確認したら
ダッシュボードに取り付けます。
ここをライト付くように
改造する人がいたら凄いですね!!
次にダッシュボードに
ハンドブレーキレバーを
差し込みます。
差し込んだら
裏側をサークリップで固定します。
ダッシュボードの両脇に
ダッシュボードフックを
取り付けます。
このダッシュボードフックを
差し込むときに
力加減を考えないと
差し込む突起が
折れる可能性がありますので
要注意してください。
最後に
キャブレターライトスイッチと
ダッシュボードライトスイッチを
ダッシュボードに取り付けます。
今回はこれで終了です。
最近 JEEPは
不完全燃焼が続いてるので
そろそろ火種が欲しいですね(笑)
次回は
『ダッシュボードを
組み立てる(4)』です。
ダッシュボードの製作は
いつまで続くのかな?
ディアゴスティーニから
『週刊 NISSAN GT-R NISMO』が
全100号完結で発売されました。
やはり
初回という事もありパッケージは
一際目立っていました。
( ある意味初回特典(笑) )
もちろん
初回のパーツは
質も量も半端なく購入者を
欺けるかのように
仕向けてはいますね。
後の号で
ネジ一本だけとかあるはず……
初対面は印象良いのですが
だんだん慣れてくると
初対面の時とはだいぶ違い
優しさも欠片もなくなると言うことで
『デアゴ男子』と……
話脱線したな ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
僕が今製作してるのは
全てアシェットなので
サンダーバード二号以来の
ディアゴスティーニ製作ですね。
アシェットは水曜日発売だけど
デアゴは火曜日発売なんですよね。
まぁ…
継続するかはまだ未定ですが
早速初回を組み上げていきます。
今回は
フロントバンパーを組み立てる。
NISSAN GT-R NISMOの
顔ともいえるフロントバンパーから
組み立てます。
STEP1
アッパーグリルと
フロントGT-Rエンブレム
フロントGT-Rエンブレムを
アッパーグリルに取り付けます。
この時
エンブレムの裏面には突起があり
アッパーグリルの穴に差し込み
ネジ固定をしていくのですが
この突起が中々入らず……というか
突起が大きいのか?
それとも穴が小さいのか?
突起が折れてしまいました f(^_^;
これから製作する人は
気を付けてくださいね。
突起をはめたら(折れてるが……)
ネジで固定します。
ここはさすがデアゴなのか?
それともアシェットがショボイのか?
同梱されてるドライバーが
全然違いますよね ( *´艸`)プププ
これは素人の僕的には
ありがたいアドバイスというか
親切にネジ締めについての
解説がされています。
ネジ締めについて理解した所で
エンブレムを取り付けます。
極限にネジ締めを行うと
アッパーグリルが変形してしまうので
その辺は要注意しましょう。
STEP2
インナーフェイシアと
LEDデイライト(左右)
LEDデイライトには
小さいながらも
LRの刻印がされてますので
取り付け時は確認して
間違わないように取り付ける。
LEDデイライトの確認が出来たら
インナーフェイシアにはめ込み
ネジで固定していきます。
STEP3
フロントバンパーフェイシアと
インナーフェイシア
フロントバンパーフェイシアに
STEP2で組み上げた部品を
組み合わせていきます。
微妙にネジ穴がズレてるときは
インナーフェイシアを指で
押さえつけながら少しずらしてやると
ネジ穴の位置に合わせやすいです。
STEP4
フロントバンパーフェイシアと
グリルサポート&アッパーグリル
STEP3で組み上げた部品の
真ん中上部に空いてる所の下側に
グリルサポートを当て
その上にSTEP1で組み上げた部品を
重ねてネジで固定します。
こちらも先程同様
指で少し押さえつけながら
ネジ穴の位置に合わせてやります。
このアッパーグリルは先程同様
変形しないように注意しながら
扱います。
エンブレムが
フロントバンパーに付きました。
STEP5
フロントバンパーフェイシアと
フロントアンダースポイラー
STEP4で組み上げた部品に
フロントアンダースポイラーを
取り付けます。
合わせるときは
合わせづらくてネジ締め時に
ズレてキズが付いてしまう可能性も
あるので指で押さえるとき
力を入れすぎないように
した方が良いでしょう。
STEP6
フロントバンパーフェイシアと
ロアグリル
STEP5で組み上げた部品の
真ん中下部に空いてる所に
ロアグリルを取り付けます。
このロアグリルには
向きがありますので
確認しておきましょう。
ロアグリルの向き確認をしたら
フロントバンパーフェイシアに
取り付けていきます。
こちらも
アッパーグリル同様
変形しやすいので
取り扱いに注意しましょう。
これで今回の作業は終了です。
やはり初回だけあって
インパクトあるパーツと
やりがいのある作業が
兼ね合わせております。
出来映え的には
ダイキャストで部品は
成り立っておりますので
重量感もあり
インナーフェイシアには
カーボン調の印刷もされてるし
アンダースポイラーの
赤いラインも際立ち
ブリリアントホワイトパールが
好きな色でもあり
僕的には満足してますね (*`・ω・)ゞ
このNISSAN GT-R NISMOの
スペックとしては
全長 約59cm
全幅 約24cm
全高 約17cmとなってます。
僕が今製作してる
アシェットのインプレッサと
比較すると全高は少し低いが
全長と全幅は少し大きめとなります。
アシェットのインプレッサを
製作している人は感じてると思うが
何だかんだ過ちを犯してるけど
インプレッサの出来映えは
結構満足してるし
細部の作りや重厚感溢れる商品と
なっているので
そのモチベーションで
このGT-Rに望む人も
少なくはないと思います。
僕もその内の一人で
今製作してるインプレッサには
満足していてこのGT-Rも
同じモチベーションで
製作出来るなら継続したいと
思っていましたが
このテスト販売の時に
とある情報がありまして
GT-Rの完成総重量が『4,3kg』という
もはや大型プラモデルといった
印象を受けてしまいました。
この重量は非常に軽い物となり
今製作してるインプレッサは
製作中にも関わらず
8kgはあります。
到底 同じモチベーションでは
出来ないので継続は諦めてましたが
デアゴのQ&Aにて
それを覆すものがありました。
何とこのGT-Rも
総重量がインプレッサ同様
完成総重量が10kg超えみたいです。
これを見て
僕の継続率がグンと
上がってしまいました (笑)
このGT-Rでは途中の号で
部品の質によって値段が違ったりと
デアゴ恒例となってますが
今回もそのシステムは
取り入られています。
ボディの号とかで
値段が上がるんでしょうね。
そう考えると
今製作してるインプレッサは
アシェットなのですが
値段が変わらず提供されてて
良心的でしたね。
あのインプレッサの
ダイキャストをふんだんに使った
車体外装フレームの号も
ヘルメットを入れる網の号も
同じ金額でしたもんね。
↑これ同じ金額です( *´艸`)プププ↓
これを読んでくださってる人は
このNISSAN GT-R NISMOを
製作するのかは分かりませんが
総重量が気になっていたという人には
朗報でしたかね? (笑)
僕も継続は迷ってましたが
以前のイーグルモスから出たGT-Rより
今回のGT-Rの色の方が好きなので
かなり今回の情報で揺らぎました。
そして
気になる第2号の内容ですが
『左リヤタイヤを組み立てる』です。
今回のパーツの量や作業を考えると
一気にモチベーションは下がりますが
これが『週刊シリーズ』の
本性でもあります。
気になる発売日は明日ではなく
来週の火曜日となりますので
もし僕が継続したら
ブログもアップ致しますね
( *´艸`)プププ