DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第66号『張り巡らされたその先にあるものとは……』

2018-11-23 10:59:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる




今回は

ブレーキランプを取り付ける。



付属するケーブルのほか

これまでに取り付けたケーブルも

プリント基板に接続します。






今回は

各ケーブルを張り巡らされて

セッティングする工程ですね。




ん?




待てよ?




ブレーキランプを取り付けるって

まさかのLED単体ですか!?






まずは

ライトスイッチケーブルを

プリント基板の端子『E』に

ホーンスイッチケーブルを

プリント基板の端子『D』に

差し込みます。



ホーンスイッチケーブルと

ライトスイッチケーブルは

フロント側にありますので

プリント基板の方に引っ張ります。



今回の作業は

このように縦に置いて

作業しました。





アシェットには

珍しい光景がありまして

このケーブルには

番号がふってあります。



…………なので

ケーブルをプリント基板に

取り付けるときは

迷うことはないと思います。






次に

LEDヘッドライトケーブルの

長い方のコネクタを

プリント基板の端子『A』に

差し込みます。





そして

短い方のコネクタを

ダッシュボードLEDライトケーブルの

コネクタに差し込みます。





LEDヘッドライトケーブルを

ファイアウォールの

二ヶ所の突起の間に通して

ケーブル留め具をネジで固定します。





次に

ブレーキランプケーブルの

黒い端部の穴と

ブレーキペダルブラケットの穴に

合わせてネジで固定します。



これを付けることにより

ブレーキペダルを押すと

ブレーキランプが光るという

ギミック部分になりますので

慎重に取り付けて

ペダルを踏んだらスイッチが入るよう

確認しておきましょう。





取り付けた

ブレーキランプケーブルのコネクタは

プリント基板の端子『B』に

差し込みます。





ホーンスイッチケーブルと

ライトスイッチケーブルと

LEDヘッドライトケーブルと

ブレーキランプケーブルを

ファイアウォールにある突起の間に

通してケーブル留め具を

ネジで固定します。



まずは

四種類のケーブルを

まとめます。






四種類のケーブルが

挟み込まないように

ケーブル留め具を使い

固定します。





次に

リア側にある

電源スイッチケーブルのコネクタを

プリント基板の端子『F』に

差し込みます。





最後に

LEDテールライトケーブルの

コネクタを

プリント基板の端子『G』に

差し込みます。






これで今回の作業は終了です。





あれ?



終了ですか!?



この張り巡らされたケーブルは

このまま放置プレイですか?




しかも

このままの状態で放置プレイとは……




地震が来たら即アウトだぞ(笑)




カバーくらい

欲しいところですよね。







次回は

『ステアリングホイールを

取り付ける』です。




もしかして

何週間も仁王立ちにしておくのかな?




もうひとつ

気になることあるね。




完成したら

このケーブルたちは

剥き出しなのかな?

インプレッサ 第98号『不安は解消されるもの』

2018-11-23 06:03:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

ボンネットヒンジなどを取り付ける。




カウルパネルまわりのパーツと

ボンネットヒンジを組み立てて

各所に組みつけていく。





僕的には

少し待ち望んでいたパーツ

『カウルパネル』が

ようやく来ました。



これで第66号で

指摘した部分がどうなるかですね!!







始める前に

このブログが遅くなったことの

経緯をお伝え致します。



僕はいつものように

水曜日に本屋開店過ぎに

購入しには行きました。



しかし

僕の『インプレッサをつくる』がなく

『JEEP』しかありませんでした。

(零戦は駅内の本屋で予約してます)



なんと

僕の『インプレッサをつくる』を

日本出版販売株式会社の人が

何かの本と間違えたらしいです。



いやいや

伝票にはちゃんと書いてあるので

日販の検品はどうなってるんよ?





まぁ…

言うててもしょうがないし

どうにもならない f(^_^;



次の日に来ると言っていたので

木曜日も開店と同時に行きました。



…………が

届いてないどころか

『どこに紛れたか分からない』って

日販が言ってるらしい。



即電話してもらいましたが

『確認して折り返し電話します』と

僕はその日にも届かないのを

察知しました。



そこで

速攻Amazonで確認したら

本日発送の当日届けが出来ました。



さすが

Amazonプライムですわ!!






ちょうど

定期講読組もこの次号予告で

終わっていましたので

気にはなっていたと思います。



この間

ブログアップしてなかった事を

この場を借りて

ご迷惑をお掛け致しました m(__)m




さて

お待たせいたしました。

製作をしていきたいと思います。



STEP1

カウルパネルまわりを組み立てる。



キルスイッチと消火器スイッチの

土台部分を作ります。



土台にキルスイッチを

差し込みます。



ここでキルスイッチが緩い場合は

接着剤を使用しましょう。

(個体差があり僕のは固かったです)





次に

消火器スイッチ部分の根元に

ピンをはめ込みます。



これは

ピンセットでやりましょうね。



僕は指でチャレンジしましたが

プルプルしてて無理でした(笑)


ピンは2つありましたが

一つは予備ですかね?

(説明書には記載なし)





そしたら

差し込んだピンを土台にのせる。



…………のですが

位置合わせにかなり苦労したので

僕はカウルパネルの方で

位置合わせをしました。





そして

ピンをズラさないように

土台をはめ込みネジで固定します。





上手くピンがはまっていれば

動くはずです。





STEP2

ボンネットヒンジを取り付ける。


まずは

左右ありますので

『L』『R』の刻印を確認します。






確認したら組み合わせていきます。



このときに

思いっきり締めると

ボンネットの開閉に苦労しますので

少しヒンジが動かせるような

調整をしてくださいね。



あ……

決してチャックの『引き手』では

ありませんからね。





刻印に注意しながら

ボンネットヒンジを

ボンネットに取り付けます。





STEP3

カウルパネルを取り付ける。



それでは

カウルパネルを取り付けます。



取り付けるときは

ちゃんとハマれば『カチッ』と

音がしますのでしない場合は

収まってないので

ネジ穴はズレてしまってるはずです。





ここで

冒頭にも言いましたが

第66号でフロントウインドウを

取り付けたときに

下側が浮いていたと思います。





このカウルパネルを

取り付けたことにより

フロントウインドウの下側が

ピッタリとハマりました。


少し浮いてる人は

もしかしたらカチッと

ハマってない恐れがあるかもです。






これで今回の作業は終了です。




仮組みしたら

カウルパネルまわりのパーツを

付けたことにより

また一段とラリーさが出て

カッコ良いですよね!!!



製作してない人には

この出来映えを直に見て欲しい。



やはり

週刊シリーズは色々問題や事件は

付き物です。



しかし

そこを乗り越えて

同じ製作者から助言やアドバイスを

聞きながら徐々に形になってくると

結構感動すると思いますよ。





ボンネットに貼ってある

Eマークやスパークマークが

ここで一体化となりました。



ここのポイントだけでも

トラブルがあったときに

車外からでも

操作出来るシステムなので

テンション上がります(笑)





次回は

『テールランプLEDを

取り付ける』です。




…………と言うことは

これからリア突入ですかね。







次号からはリアか!?