今回は
ケーブルを組み立てるです。
まぁ…
基板に差し込む作業ですね。
今回も
外側から見えないように
段ボールを一枚挟んでいました。
付属されているパーツは
まだ時差的なもので
今回は使用しませんので
袋から出していません。
パーツは
トランク・トランクボードと
なっています。
前号に引き続き
今号も本モデルカー独自の機構の
組み立てを進めます。
前号で取り付けたマザーボードからの
各種配線の作業で
フロントライトやテールライト
ブレーキライトにメーターの照明用LEDのケーブルと
配線していきます。
STEP1
マザーボードと
スピーカー・ケーブルF
まずは
スピーカーをフロアパネルに設置します。
スピーカーを扱う際は
スピーカー部を触らないようにします。
締め付けるネジですが
このようにワッシャー付きネジで
スピーカー部を押さえつけるようにします。
取り付けるとこんな感じになります。
ここから
サウンドが聞こえる訳ですね。
STEP2
マザーボードと
ケーブルと
インサレイションテープ
ここから
配線をマザーボードに差し込み
フロアパネルに這わせていきます。
某アシェットとは違いますので
このように詳しく説明されていますので
僕みたいな製作素人には分かりやすいです。
まぁ…
一瞬難しそうだと思いましたけどねwwww
インテリアライト(ケーブルB)
ブレーキライト(ケーブルD)
テールライト(ケーブルH)のコネクターを
マザーボードに差し込んでいきます。
差し込んだ配線をフロアパネルに這わせて
インサレイションテープで固定します。
リア部には
配線を通す溝がありますので
そこに通していきテープを貼ります。
あとから
この這わした位置が違うとかないことを祈りたい。
某アシェットなら
普通に這わす位置を知らせなく
変更している時がありましたからね!!!!
STEP3
マザーボードと
ケーブルと
インサレイションテープ
STEP2と同じSTEP内容だが
このSTEP3では
インテリアライトスイッチ(ケーブルC)
ラインライト(ケーブルG)
デイライト(ケーブルJ)
フロントライト(ケーブルM)のコネクターを
基板に差し込みます。
差し込んだ配線を
フロアパネルに這わせてインサレイションテープで
固定させます。
これで今回の製作は終了です。
引き続き
『点灯確認』や『サウンド確認』をしていきます。
STEP4
点灯確認①
インテリアライトと
デイライト
まずは
電池を入れてON状態にします。
ONにした瞬間
インテリアライトとデイライトが点灯します。
STEP5
点灯確認②
インテリアスイッチ
次に
インテリアライトスイッチケーブの
二本に分かれた端にある二つのスイッチを
同時に押して消灯するか確認します。
↓スイッチ押した状態
↓スイッチを押してない状態
画像撮り忘れてて
明るいですが点灯・消灯の確認は出来ました。
STEP6
点灯確認③
ブレーキライト
フロアパネルの
ブレーキペダルスイッチを押して
ライトが二つずつ点灯するか確認します。
↓ブレーキ踏んでない状態
↓ブレーキ踏んだ状態
STEP7
点灯確認④
インストルメントインジゲーター
これは
以前にも確認していますが
僕のはその時ケーブル繋げたままなので
ONにした時に点灯はしています。
完成した時は
点灯したままなのか気になるところではありますね。
STEP8
点灯確認⑤
インテリアジェントキー
さて
待ちに待っていた!?
ギミックを可動させるための
インテリアジェントキーの登場です。
裏面の絶縁シートを引き抜きます。
最後の点灯確認&サウンド確認を
インテリアジェントキーを使って
していきます。
この確認は動画を撮りましたので
気になる方は観てくださいね。
STEP9
確認後の作業
STEP8までの確認をしたら
電源をOFFにして
電池を外しておきます。
これで点灯確認は終了しました。
配線も何事もなく
点灯確認等もバッチリでした。
動画では
サウンドも良さげなのですが
実際はちょっとしょぼめかな……
でも
インプレッサの時とは違い
雰囲気は出ているかと思います。
次回は
『トランクを組み立てる』です。
そして
次回は『フロントフレーム』が来ますので
定価価格が値上がりするそうです。
いよいよ
ボディの製作となりそうですね!!!
めっちゃ楽しみですね😊😊😊