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1967 SHELBY GT−500 第3号『シルバー1色?』

2019-11-11 05:29:57 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage3〜
 
インテークマニホールド(吸気装置)
 
ロッカーカバー
 
エアフィルターを作る。
 
 
 
 
使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
インテークマニホールド・ロッカーカバーは
 
ダイキャストとなっています。
 
 

 
 
 
結果をいうと
 
このようにシルバー1色となっていますので
 
ちょっとだけ素人塗装を加えます。
 
 
 
ダイキャスト製なので
 
ズッシリくる感じは良いです。
 
 
 
さて
 
どのように塗装したのかも
 
一緒にご覧ください。
 
 

 
 
 
インテークマニホールドに
 
ロッカーカバーを取り付けます。
 
 
 
インテークマニホールドの前面は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
ロッカーカバーは
 
左右違いますので確認しますが
 
『A』『B』の刻印らしきものがありますが
 
組み立てガイドにはこの刻印指示がないです。
 
 
この刻印は気のせいだろうか?
 
 
 
 
 
 
表向きの区別も同じなので
 
判別できないと思いますが
 
インテークマニホールドの穴に
 
ロッカーカバーの突起を合わせた時に
 
このようにツラが合うのが正しいかなって
 
解釈しました。
 
(反対側につけるとツラが合わない)
 
 
 
向きを確認したら
 
裏側からネジで固定していきます。
 

 
 
 
次に
 
エアークリーナーの製作をしていきます。
 
 
 
ここで
 
プチ塗装を加えて雰囲気出してみます。
 
 
 
エアークリーナーエレメント周りを
 
マジックで黒くしました。
 




 
黒くしたことで
 
このように組み合わせた時
 
エアークリーナーエレメント周りに
 
一味出すことができます。
 
 
 
上面がマジックはみ出してますが
 
エアークリーナーカバーを取り付けますので
 
ご安心ください。
 
 

 
 
 
エアークリーナーカバーを取り付ける時
 
向きがありますので注意してください。
 
 
 
エアークリーナーベース(画像左側)の突起部分を右にして
 
エアークリーナーカバー(画像右側)のCOBRAのロゴを
 
手前にします。
 
 


 
 
向きを確認したら
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
このように
 
一手間加えるだけで
 
雰囲気も上がります。
 
 
 
実際は
 
エアークリーナーエレメントも
 
シルバーじゃないですが
 
とりあえずはこれでいきます。
 
 
 
そのうち
 
何かしたらご報告いたします。
 
 

 
 
 
 
キャブレターの下面にある突起を
 
インテークマニホールドの穴に差し込みます。
 
 
 
キャブレターには向きがあり
 
各キャブレターの出っ張り両側の
 
短い方を内側にします。
 
 
 
 
 
キャブレターを
 
インテークマニホールドに取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
このキャブレターの穴に
 
エアークリーナーベースの突起を差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。

 
 
このエアークリーナーを差し込む時
 
キャブレターの穴に入りにくく
 
結構差し込むのに苦労しました。
 
 
無理矢理押し込んで差し込むと
 
キャブレターを見てもらうと分かりますが
 
1部品ではなく組み合わさってますので
 
真っ二つになる恐れがあります。
 
 
 
まぁ…
 
真っ二つになっても
 
組み合わせて接着しとけば
 
問題ないと思いますが
 
色々差し込む時は注意が必要となります。
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 




 
最後に
 
左ロッカーカバーに
 
ロッカーキャップを取り付けます。
 
 
 
このロッカーカバーは
 
僕の製作ではおなじみのスプレー
 
『メッキ感覚』を使用してます。
 
 
 
この塗装で
 
下画像でも分かるように
 
ロッカーカバーを映り込む輝きが出せます。
 
 
 


 
↓素組み状態
 
 
 
 
これで
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
上記にBefore→Afterを添付しましたが
 
ちょっと塗装しただけで
 
雰囲気を変えることが出来ます。
 
 
 
 
素組みで製作したかったですが
 
素人塗装を施しながらの製作となりそうですね。