今回は
機体パネルと機関銃
ピトー管等の取り付けです。
今回の作業を得て
デカール貼りを残し
機体自体は完成するらしいです。
これらの
機体へ組み込むパーツは
すべてダイキャスト製ではなく
ABS樹脂とは残念ですね。
ダイキャスト製とABS樹脂だと
同じ色を使っていても
色味が違うんですよね。
今回付属されたデカールは
大切に保管しておきます。
デカール貼るの苦手なんですよね😭😭😭
STEP1
機体パネルと20mm機関銃
ピトー管の取り付け
機関銃を差し込んでいきます。
機関銃を取り付けた際は
他の作業中などで折れたりしないように
十分注意しましょう。
↓左主翼
↓右主翼
左主翼先端付近に
ピトー管を差し込みます。
こちらも機関銃同様
他の作業中に折れたりしないように
十分気を付けましょう。
機体上部に
機体パネルをはめ込みます。
この機体パネルは
ダイキャスト製です。
この機体パネルの後ろに
もう一つの機体パネルを
はめ込んでいきます。
この機体パネルは
ABS樹脂です。
画像でも分かるかと思いますが
やはりダイキャストとの色味が違うので
結構目立ちますね!!
ちなみに
水平尾翼の付け根も
ABS樹脂なので
同様に目立ちますよね。
STEP2
主翼上面パネルの取り付け
いよいよ
待ちに待った取り置きしていた
『主翼上面パネル』をはめ込んでいきます。
うまく組み合わせないと
隙間が空きますのでしっかりと組み合わせます。
↓左主翼
↓右主翼
STEP3
主翼パネルとアンテナ
エルロン操作ロッドカバーの取り付け
この主翼パネルの裏面には
刻印がしてありますので
左右間違えないように
はめ込んでいきますが
主翼上面がダイキャストにも関わらず
ABS樹脂素材となっていますので
見た目が気になるところですよね。
それでは
主翼パネルを左右間違えないように
機体上面にはめ込んでいきます。
↓左主翼
↓右主翼
やはり
色味が違うので気になりますね……
デカール貼って
目立たなくなれば良いが
主翼などの塗装も少し考えないと
いけませんね。
アンテナの向きに気をつけて
操縦席の後部の穴に差し込みます。
このアンテナには
向きがありますので注意しましょう。
また
差し込む時も
斜めに差し込むようになっていますので
上手く差し込まないと固定しませんので
注意しましょう。
最後に
左右のエルロンに
エルロン操作ロッドカバーを取り付けます。
僕だけかもしれませんが
このパーツをピンセットで持ったら
弾き飛んで無くしそうになりました😅😅😅
………なので
下画像のようにマスキングテープ等で
持つところを作ってから
取り付けました。
↓左主翼
↓右主翼
絶対
この小さなパーツを取り付けるのに
イライラすると思いますww
僕はピンセットでつまんでは弾き飛ばされて
どこか行った時はキレそうになりましたwwww
このイライラが終わると
今回の作業は終了となります。
やっと
機体が完成しました。
デカールは貼っていませんが
存在感ある零戦となりました!!!
あとは
台座を完成させて
すべてのギミックが可動することを
願っています。
そして
デカールもちゃんと貼れますように……ってね。
次回は
『充電ユニットの組み立て』です。
まだまだ
台座の組み立ては小刻みのようですね。
さて
ようやくこの零戦の延長のお知らせが
同梱されていましたので
紹介しておきます。
いかがでしょうか?
格納庫内のシチュエーションとの事で
色々と作業の情景も再現していますね。
しかし
今回は色々な週刊シリーズを始めて
4作品の延長まで完成させてきましたが
初の延長しない方向となりました。
延長しない理由は二つあります。
一つ目は『パーツが高い』です。
色々延長を見てきましたが
今回の零戦の延長のボリュームは
ほとんどがABS樹脂だと思うし
1号あたりのパーツがクズすぎるはずです。
二つ目は『ギミック殺し』です。
せっかく飛行ギミックが備わっているのに
それを潰しての作業風景の構築となると
両方楽しむにはいちいち状況を変えなくてはならない。
僕は飛行ギミックが楽しみだったので
作業風景に変更するつもりがありません。
………という事で
延長はしないです。
ただ
この延長が大きめのエンジンだったら
間違いなく延長していましたね。