DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第94号『機体完成』

2019-11-22 18:51:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
 
今回は
 
機体パネルと機関銃
 
ピトー管等の取り付けです。
 
 
 

今回の作業を得て
 
デカール貼りを残し
 
機体自体は完成するらしいです。
 
 
 

 
 
 
これらの
 
機体へ組み込むパーツは
 
すべてダイキャスト製ではなく
 
ABS樹脂とは残念ですね。
 
 
 
ダイキャスト製とABS樹脂だと
 
同じ色を使っていても
 
色味が違うんですよね。
 
 

 
 
 
今回付属されたデカールは
 
大切に保管しておきます。
 
 
デカール貼るの苦手なんですよね😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
機体パネルと20mm機関銃
 
ピトー管の取り付け
 
 
 
 
機関銃を差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
機関銃を取り付けた際は
 
他の作業中などで折れたりしないように
 
十分注意しましょう。
 
 
 
 
↓左主翼
 
 
↓右主翼
 
 
 
左主翼先端付近に
 
ピトー管を差し込みます。
 
 
 
こちらも機関銃同様
 
他の作業中に折れたりしないように
 
十分気を付けましょう。
 
 


 
 
 
機体上部に
 
機体パネルをはめ込みます。
 
 
 
この機体パネルは
 
ダイキャスト製です。
 
 

 
 
 
この機体パネルの後ろに
 
もう一つの機体パネルを
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
この機体パネルは
 
ABS樹脂です。
 
 
 
画像でも分かるかと思いますが
 
やはりダイキャストとの色味が違うので
 
結構目立ちますね!!
 
 
 
ちなみに
 
水平尾翼の付け根も
 
ABS樹脂なので
 
同様に目立ちますよね。
 
 



 
 
STEP2
 
主翼上面パネルの取り付け
 
 
 
いよいよ
 
待ちに待った取り置きしていた
 
『主翼上面パネル』をはめ込んでいきます。
 
 
 
うまく組み合わせないと
 
隙間が空きますのでしっかりと組み合わせます。
 
 
 
↓左主翼
 
 
↓右主翼
 
 
 
 
STEP3
 
主翼パネルとアンテナ
 
エルロン操作ロッドカバーの取り付け
 
 
 
この主翼パネルの裏面には
 
刻印がしてありますので
 
左右間違えないように
 
はめ込んでいきますが
 
主翼上面がダイキャストにも関わらず
 
ABS樹脂素材となっていますので
 
見た目が気になるところですよね。
 
 
 

 
 
 
 
それでは
 
主翼パネルを左右間違えないように
 
機体上面にはめ込んでいきます。
 
 
 
↓左主翼
 
 
↓右主翼
 
 
 
やはり
 
色味が違うので気になりますね……
 
 
 
デカール貼って
 
目立たなくなれば良いが
 
主翼などの塗装も少し考えないと
 
いけませんね。
 
 
 
 
アンテナの向きに気をつけて
 
操縦席の後部の穴に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
このアンテナには
 
向きがありますので注意しましょう。
 
 
 
また
 
差し込む時も
 
斜めに差し込むようになっていますので
 
上手く差し込まないと固定しませんので
 
注意しましょう。
 
 

 
 
 
最後に
 
左右のエルロンに
 
エルロン操作ロッドカバーを取り付けます。
 
 
 
僕だけかもしれませんが
 
このパーツをピンセットで持ったら
 
弾き飛んで無くしそうになりました😅😅😅
 
 
 
 
………なので
 
下画像のようにマスキングテープ等で
 
持つところを作ってから
 
取り付けました。
 
 
 
 
 
 
↓左主翼
 
 
↓右主翼


 
 
絶対
 
この小さなパーツを取り付けるのに
 
イライラすると思いますww
 
 
僕はピンセットでつまんでは弾き飛ばされて
 
どこか行った時はキレそうになりましたwwww
 
 
 
 
このイライラが終わると
 
今回の作業は終了となります。
 
 
 
やっと
 
機体が完成しました。
 
 
 
デカールは貼っていませんが
 
存在感ある零戦となりました!!!
 
 
 
あとは
 
台座を完成させて
 
すべてのギミックが可動することを
 
願っています。
 
 
 
そして
 
デカールもちゃんと貼れますように……ってね。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『充電ユニットの組み立て』です。
 
 
 
 
まだまだ
 
台座の組み立ては小刻みのようですね。
 
 
 
 
 
 
さて
 
ようやくこの零戦の延長のお知らせが
 
同梱されていましたので
 
紹介しておきます。
 
 
 






 
 
 
いかがでしょうか?
 
 
 
 
格納庫内のシチュエーションとの事で
 
色々と作業の情景も再現していますね。
 
 
 
しかし
 
今回は色々な週刊シリーズを始めて
 
4作品の延長まで完成させてきましたが
 
初の延長しない方向となりました。
 
 
 
 
延長しない理由は二つあります。
 
 
 
一つ目は『パーツが高い』です。
 
 
色々延長を見てきましたが
 
今回の零戦の延長のボリュームは
 
ほとんどがABS樹脂だと思うし
 
1号あたりのパーツがクズすぎるはずです。
 
 
二つ目は『ギミック殺し』です。
 
 
せっかく飛行ギミックが備わっているのに
 
それを潰しての作業風景の構築となると
 
両方楽しむにはいちいち状況を変えなくてはならない。
 
 
 
僕は飛行ギミックが楽しみだったので
 
作業風景に変更するつもりがありません。
 
 
 
………という事で
 
延長はしないです。
 
 
 
 
 
ただ
 
この延長が大きめのエンジンだったら
 
間違いなく延長していましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第5号『調子に乗る素人です』

2019-11-22 14:19:01 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage5〜
 
運転席の背もたれを作る。
 
 
 
 
使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
この運転席も
 
ただのプラではなく
 
少し凝ったパーツとなっております。
 
 
 
作業しながら
 
紹介していきますね。
 
 
 
 
 
 
作業的には
 
これらのパーツを組み合わせて
 
運転席の背もたれを製作していく感じです。
 
 
 
 
 
作業する前に
 
各パーツには『L』刻印がされていますので
 
そちらをまず確認していきます。
 
 
 
僕は週刊シリーズを何作もしていますので
 
この確認作業は説明になくてもやっています。
 
 
 
多分
 
初めて製作する方や閲覧する方は
 
『そんな確認せんでも……』って
 
思っているはずです。
 
 
 
 
………が
 
普通はしなくてもいい事を
 
このデアゴやアシェットの週刊シリーズでは
 
そういう常識が通用しません!!
 
 
 
 
この場合ですと
 
『この中にR刻印が紛れている』という
 
現実では考えられない出来事が普通におきます。
 
 
 
現にとある週刊シリーズでは
 
堂々と左右の部品を間違えてるのを
 
目の当たりにしています。
 
 
 
 
最初に確認しておけば
 
ある程度組み上げた時に比べて
 
対処が早まると思います。
 
 
 
 
面倒ではありますが
 
こういう左右あるパーツは
 
僕は刻印をまず探すことから始めています。
 
 
 
ある意味身を以て知った
 
経験談ですw
 
 
 
 
 
 
 
しかし
 
今回の場合は
 
日本未発売なので
 
もし間違えた部品が入っていたら
 
ちゃんと手配してくれるのかは
 
デアゴの力量にかかっていると思います。
 
 
ここでも
 
普通の会社ならクレームとして対処してくれるのですが
 
デアゴやアシェットはその対処すら
 
時と場合によります。
 
 
 
何事もなく
 
部品パーツが提供されるよう
 
いつも願いながら作業をしている僕ですww
 
 
 
 
説明が長くなりましたので
 
製作に戻りたいと思います。
 
 
 
 
背もたれ(後部)に
 
背もたれ(フレーム)を合わせ
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
 
この背もたれ(フレーム)は
 
メッキ風になっていて
 
もちろんこのように
 
撮影した時のiPhoneが写り込んでいますww
 
 
 
実際の取り付けた時は
 
サイドだけ見えて
 
あとは隠れてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
背もたれ(前部)の突起を
 
背もたれ(後部)の穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
接着強度を上げるために
 
接着剤を少し塗布しています。
 
 

 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この背もたれ(前部)は
 
画像でも分かるように
 
ザラザラとした質感になっています。
 
 
 
もちろん
 
背もたれ(前部)のセンター部は
 
柔らかい素材となっています。
 
 
 
中心に見えてるのは
 
先程紹介した背もたれ(フレーム)の一部ですので
 
メッキ調となっています。
 
 



 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
こうやってみると
 
ただのプラ感満載だけではなく
 
質感も備わっていて良いですね!!!
 
 
 
 
 
 
背もたれ(後部)も
 
ザラザラとした質感になっています。
 
 

 
 
 
これで
 
第一回の定期購読のすべての加工が
 
終了いたしました。
 
 
 
第一回目とあって
 
魅せるパーツがあって
 
作業も楽しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも
 
この素人同然の僕ですが
 
やはり気になってしまうということで
 
少し僕なりの塗装加工を前回紹介致しましたが
 
さらに調子に乗った僕の塗装加工を
 
見てやってくださいw
 
 
 
 
まずは
 
エアークリーナーエレメントの縁を
 
マジックで黒くしたのは紹介しましたが
 
このフィルター部分がシルバーというのが
 
気になってしまいました。
 
 
 


 
 
そこで
 
タミヤのウェザリングマスターの赤焼けを
 
塗布してみました。
 
 
 
 
この辺は
 
調子に乗った素人加工なので
 
赤味じゃないだろ??…とは言わず
 
大目に見てくださいね。
 
 
 


 
 
 
 
そして
 
手を加えたいけど
 
失敗したらどうしようか??……って
 
思いながら加工してみた
 
タイヤです。
 
 
 
 
まずは
 
メッキ調にしたかったので
 
下画像のようにマスキングして
 
僕のメッキ塗装といえば
 
『メッキ感覚』!!!!
 
 
 
これを吹いてみました。
 
 
 
 
 
 
 
さすが
 
製作素人で下処理とかそういうのを気にせず
 
塗装していますw
 
 
 
でも
 
この塗装をするだけで
 
輝きも少し出たと思います。
 





↓塗装前
 
 
 
 
そして
 
最大の難所の
 
『ホワイトレター』に挑戦しました!!
 
 
 
僕的には
 
この『ホワイトレター』は
 
オプション(加工)ではなく
 
最初からあって欲しかったです。
 
 
 
 
最初は
 
『ホワイトペン』でなぞろうと
 
思いましたが
 
ムラやはみ出しが怖くて
 
手が出せませんでした。
 
 
 
思い切って
 
バックナンバーもないのに
 
一発勝負にかけて
 
どうせやるならやってやろう!!!…って思い
 
スプレー塗装しました。
 
 
 
 
下手くそですが
 
このようにマスキングしてから
 
スプレー塗装しました。
 
 

 
 
 
 
そう…
 
後戻りなど出来ない状況で
 
ちゃんと仕上がるのを願うばかりです。
 
 
 
ゴムとの相性とか
 
そういうのも考えずに
 
白サフを吹いてから
 
ホワイト塗装をしました。
 
 
 
 
 
 
 
この状況で
 
剥がすのが怖くて丸二日この状態にしていたのは
 
内緒の話ですw
 
 
 
 
さて
 
僕のタイヤはどうなったかと言いますと……
 
 
 
 
 
↓塗装前
 
 
↓塗装後


 
 
 
 
どうでしょうか??
 
 
 
 
パッと見は良い感じになっていると思います。
 
 
 
 
予想以上に仕上がったので
 
もう僕的には満足ですが
 
下手くそなのは分かっています。
 
 
 
のちに
 
良い味を出してくれるのを願います。
 
 
 
 
 
あとは
 
内径の黒を入れてやりたいと思う
 
製作素人の塗装加工でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第4号『ヤバイ顔』

2019-11-22 08:42:08 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage4〜
 
ボンネット・フロントグリル
 
フォグランプ・エンブレムを作る。
 
 
 

使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
ボンネットはもちろん
 
ダイキャスト製なので
 
ズッシリとしています。
 
 

 
 
 
それでは製作をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
フロントグリルの穴に
 
SHELBYロゴを差し込みます。
 
 
 
 
取り付ける際もそうですが
 
このフロントグリルは
 
少しの力で折り曲がってしまう可能性があるので
 
取り扱いには気を付けましょう。
 
 

 
 
 
組み立てガイドでは
 
差し込むだけの指示ですが
 
個体差があるのか?……は分かりませんが
 
差し込むだけだと
 
このように置いたら
 
すぐSHELBYロゴは外れてしまいます。
 
 

 
 
 
横から見ても
 
両方のピンの長さが違うのは
 
気になってしまいますが
 
このピンの根元に
 
接着剤を塗布して設置しました。
 
 

 
 
 
このフロントグリルを
 
Stage1で組み上げたノーズの裏側に
 
SHELBYのロゴが前になるように合わせて
 
ネジで固定して組み合わせていきます。
 
 
 
ネジ締めは
 
きつく締めずに軽めにするとの事です。
 
 

 
 
 
 
次に
 
フォグランプを組み合わせていきます。
 
 
 
もちろん
 
このフォグランプを真ん中に穴が空いていますので
 
LEDを仕込んで点灯するギミックとなります。
 
 
 
 
使用する時は
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
確認していきます。
 
 
 
 
 
 
このフォグランプを
 
先程SHELBYロゴを取り付けたフロントグリルに
 
組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせる時は
 
下画像のように角度がありますので
 
注意していきます。
 

 
 
 
 
フロントグリルに取り付ける時は
 
フォグランプ取り付ける穴に突起がありますが
 
そのまま押し込んで取り付けてます。
 
 
 
ここは
 
ちゃんと組み合わさったので
 
接着剤等は使用していません。
 
 
 
先程組み込む向きを説明してますが
 
どうやらフォグランプの後ろにあるネジを
 
上にすれば角度は合うみたいです。
 
 
 
個体差はないと思いますが
 
参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
フロントに
 
フロントグリル・フォグランプ・SHELBYロゴが
 
無事取り付けられました。
 
 
 
 
ちゃんと
 
SHELBYロゴには
 
SHELBY文字はもちろんですが
 
GT−500の文字も
 
ちゃんと読めるようになっています。
 
 
 
 
 
 
このボンネットは
 
最初の魅せるパーツで
 
実際の作業等は
 
まだまだなんでしょうね?
 
 
 
このレーシングストライプといい
 
ボンピンを取り付ける穴といい
 
そして
 
ダイキャスト製といい
 
このボンネットだけでも
 
テンション上がりますね。
 
 
 
 
 
 
 
テンション上げるために
 
もちろんフロントパーツも
 
共演してみました。
 
 
 


 
 
 
これはやばいですね!!!!
 
 
 
 
『インプレッサ』や『GT−R NISMO』と違い
 
こんなに早くボンネットが来ていますので
 
このような画像も撮れるわけです。
 
 
 
 
 
ヘッドライトとフォグランプは
 
点灯ギミックがありますので
 
これから楽しみですね。
 
 
 
 
 
この仮組みの際も
 
フロントグリルには触らず
 
仮組みをしています。
 
 
 
フロントパーツを持つ時
 
フロントグリルを持ったら
 
間違いなくヤバイですからね。