DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT-R NISMO 第12号『Overall picture of the rear suspension』

2018-11-21 10:03:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

リヤサスペンションメンバーUPRを

組み立てる。




NISSAN GT-Rの

リヤサスペンションメンバーは

レースカーのように

非常に剛性の高いものとなっている。







前回は

下側部分でしたが

今回組み立てるのは

上側の部分となっています。





こちらも

前回同様シルバー塗装をしました。





STEP1

リヤサスペンションメンバーUPRと

スモールジョイントクランプ



リヤサスペンションメンバーUPRに

スモールジョイントクランプを

取り付けます。



スモールジョイントクランプは

左と右で取り付ける突起が違うので

よく確認してから取り付ける。





これも取り付けるときに

全然ネジが入っていかなかったので

『タップ』の要領で

上手くネジ切りしながら

取り付けました。





STEP2

リヤサスペンションメンバーと

ビックジョイントクランプ



リヤサスペンションメンバーに

ビックジョイントクランプを

取り付ける。



こちらの

ビックジョイントクランプにも

向きがありますので

注意しましょう。





ビックジョイントクランプの突起が

リヤスタビライザー側に向けて

取り付けていきます。





取り付け確認した所で

リヤサスペンションアームに

ビックジョイントクランプを

取り付けていきます。





STEP3

リヤサスペンションメンバーと

トランスアクスル



リヤサスペンションメンバーに

第6号で製作したトランスアクスルと

保管していたリヤドライブシャフトを

取り付けていきます。





まずはリヤドライブシャフトを

リヤアクスルハウジングに

差し込みます。





差し込んだリヤドライブシャフトの

反対側にトランスアクスルを

差し込みます。





そしたら

反対側も取り付けていきますが

そのままでは取り付けづらいので

トランスアクスルを浮かせて

リヤドライブシャフトを

差し込んでいくとやり易いです。





トランスアクスルを取り付けたら

全体像が見えてきました。






STEP4

リヤサスペンションメンバーと

リヤサスペンションメンバーUPR



リヤサスペンションメンバーに

リヤサスペンションメンバーUPRを

取り付けていきます。



まずは

リヤサスペンションメンバーUPRを

はめ込んでいきます。



はめ込むときに

組み立てガイドにも

注意点としてありますが

リヤブレーキキャリパーのコードと

左右のラジアスロッドは

リヤサスペンションメンバーの溝に

合わせておきます。



こちらは

ブレーキキャリパーのコードは

このときに合わせなくても

はめ合わせて固定したあとでも

ピンセットで通すことは出来ます。

(僕はあとで通しました)





はめ合わせたら

四ヶ所にネジを締めます。





STEP5

リヤサスペンションメンバーと

リヤサスペンションメンバーUPR



STEP4でネジを締めた

残りのネジを締めていきます。



………………が

ここでちゃんとネジで固定が

出来なくて隙間があいてしまう

部分がありました。



前回で取り付けた

リヤスタビライザーの上の部分が

噛み合ってなかったのです。



これは

ちゃんとネジ締めの前に

はめ合わせていなかったのか?



それとも

最初の4ヶ所締めたネジが悪さして

ネジ穴がズレてしまったのか?



どちらにしても

この箇所は隙間は空きません。

(隙間が空いてたらやり直し)





そこで

4ヶ所取り付けたネジを外して

僕なりにネジで固定する順番を変えて

リヤサスペンションメンバーUPRを

取り付けましたので

上手く取り付けられなかった人は

参考にしてみてください。


上記画像の箇所を先に合わせるのも

手かもしれません。



下画像通りネジを締めたら

本締めしていきます。





あとネジを締めるときは

このように立てた方が

締めやすいかと思います。






これで今回の作業は終了です。



塗装もしていますので

今回も製作が多くて楽しかったですし

全体像も見えてきた。









………………って

何か忘れてますよね?




製作されてる人なら

気づくと思いますが

リヤサスペンションアームの

もう片方の方のネジ締めが

されていません。





前回同様

どこかに記載されてるかと

思いましたが

そこのネジ締め工程は

記載されてませんでした。



しかも

このネジなのですが

どうやら次回で使うとの事。



ここは今ネジ締めしても

いいんじゃないのかな?……って

思いますが

今回は取り置きしときました。






そういえば

リヤサスペンションメンバーUPRを

塗装していますが

本来仕上がるものと比較しました。



通常ver



素人塗装ピピピver




中々

仕上がりが変わって

雰囲気は出てるのかな?……って

自己満足してます(笑)



あと全部見えなくなるのかと

思いましたが

少しだけロアアームとか

ドライブシャフトとか

リヤサスペンションの一部が

見えるみたいですよ。



これは

塗装してて良かった部分が

ありますね。






そして最後に

今製作しているアシェットの

『インプレッサ』と並べてみた。



やはり

タイヤのインチも違うので

存在感は半端ないですね!!



全幅もインプレッサよりも

約2cm大きいです。






GT-R NISMOは完成したら

インプレッサの横に置こうと

思ってましたので

今から楽しみですね。





次回は

『リヤサスペンションを

組み立てる』です。




予告画像では

大きめなパーツなので

ワクワクしますが

先程の指摘した

リヤサスペンションアームの

ネジ締めは次回では

しないような気も……

零戦 第43号『左右の主脚』

2018-11-17 09:29:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

右主脚の組み立て(1)です。



着陸時の衝撃を吸収するために

主脚支柱に組み込まれている機構が

再現されていて

小さなパーツや組み込みにくい部位が

あるので注意しよう。






まぁ…

気を付けようとはありますが

第30号の『左主脚』の時と

同じ作業なので

さほど難しくはありません。



支柱はダイキャストとなります。






STEP1

右主脚の組み立て



まずは

右主脚支柱の先に

スプリングを取り付けます。






スプリングを取り付けた先に

前回で製作した右主脚基部を

取り付けていきます。






取り付けるときは

右主脚基部の穴と右主脚支柱の穴に

脱落防止ピンを差し込みます。



ポイントとして

組み立てガイドにも

記載されております。





ちゃんと

脱落防止ピンが差し込んであれば

右主脚支柱は抜けなくなります。






そういえば

ピンが三種類あるのですが

よく見れば分かるのですが

こちらに見やすいのを

貼っておきますね。





次に

ロアアームと

アッパーアームを組み合わせて

ピンで固定します。



先程の脱落防止ピンは

片側ギザギザがありましたが

残った2つのピンにはありませんので

短い方を使用します。



このピンは

個体差があるかと思いますが

差し込んでも緩いです。



外れてこないように

1滴の接着剤を外側に付けてます。






このロアアームとアッパーアームを

右主脚支柱にはめこみます。



まずは

ロアアームから取り付けます。







そして

アッパーアームを差し込み

残った長いピンで固定します。



このピンも緩いので

1滴の接着剤を塗布してます。






右主脚基部カバーに

ブレーキラインを接着します。





ブレーキラインを取り付けた

右主脚基部カバーを

右主脚支柱に接着します。






右主脚支柱の先端に

右ブレーキディスクを接着して

ブレーキラインを

右ブレーキディスクに差し込みます。





取り付けた

右ブレーキディスクに

車輪をはめこみます。





車輪の上に

右タイヤカバーを接着したら

今回の作業は終了です。







少し汚したい衝動になりますが

もう少し主翼が出来てきたら

全体的に汚していきたいと思います。



素人なので

一回一回汚すと

部分的におかしくなりそうな

気もしますので…… f(^_^;







次回は

『右主翼フレームの確認』です。





まぁ…

『左』を製作してますので

パーツは分かっていますが

また確認する作業みたいです(笑)


JEEP 第65号『コツコツ努力できる人』

2018-11-16 12:25:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる




今回は

プリント基板を取り付ける。




フロアの裏側に

プリント基板を取り付けます。






プリント基板は

壊れやすいので丁寧に扱います。



もちろん

ネジで固定するときは

締めすぎ注意となります。






取り付ける基板の向きは

コネクター部分に

A B C…… と表記されていますので

そのうちのAとBの文字が

フロントの方を向くように

セットします。





そしたら

力を加えすぎないように

ネジで固定していきます。






今回の作業はこれで終了です。



配線をつなぐところまで

作業してもよいと思うのだが……?



さすが

slowlyな製作ですね。



ここで

プリント基板を取り付けて

思ったことがあります。



車体を裏側から見ると

分かると思いますが

このプリント基板は

カバーが付くとは思いますが

配線のコネクターを

プリント基板に差し込んだら

配線は丸見えってことですかね?

(画像暗くてすいません)






次号は

『ブレーキランプを

取り付ける』です。



今回も作業的には

瞬殺レベルでした。



中々

変化が分かるような作業は

ありませんが

第65号なので

折り返しはしています。

(全110号)

GT-R NISMO 第11、5号『The real production of this time』

2018-11-15 12:31:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
大変お待たせ致しました。

第11号の製作を行いと思います。



前回の

第11号で紹介致しました

パーツたちに

再度 登場してもらいます。





そして

漆黒verから

日産グローバル本社にあった

PMパッケージに似せて

素人の僕が塗装した

ピピピverがこちらになります。





STEP1

リヤサスペンションメンバーと

クランプホルダー



リヤサスペンションメンバーに

クランプホルダーを取り付けます。



クランプホルダーは

左右の向きがありますので

取り付けるときは注意してください。



まぁ…

逆に付けた場合は

しっかりとハマらないと

思いますがね。






STEP2

リヤサスペンションメンバーと

U型アッセンブリー



リヤサスペンションメンバーに

U型アッセンブリーを取り付ける。



こちらは

向きはありません。





STEP3

リヤサスペンションメンバーと

右リヤサスペンション



リヤサスペンションメンバーに

右リヤサスペンションを

取り付けます。



こちらは

組み立てガイドでも分かりますが

しっかりとポイントとして

ご丁寧な説明付きなので

分かりやすいと思います。






これを見ながら

取り付けると良いでしょう。



ちょっと漆黒すぎて

分からなかった人は

僕の画像貼っておきますので

参考にしてくださいね。

(今回完成後に撮りました)






ここのネジも可動式なので

『ロックタイト』を使ってます。



そして

ここでふと思ったのですが

もう片方のロワリンクFr・短の

ネジ締め説明が書いてません。



これは

デアゴの印刷ミスか!?







まぁ…

ここを固定しないと

可動確認が出来ないので

同じ『IMネジ』で固定しました。



そして

動作確認もオッケーでした。





STEP4

リヤサスペンションメンバーと

左リヤサスペンション



STEP3と同じように

左リヤサスペンションを

取り付けていきます。



…………が

こちらはロワリンクのネジ締めは

両側記載されてました。





やはり

先程の片側のネジ締めは

印刷ミスということなのだろう。



これも締めないと

動作確認の意味が無いもんね。






あ……



今回の号を

購入された方なら

御存じだと思いますが

再確認で言っておきますね。


今回から第13号までの

組み立て図と完成図は

通常のGT-Rのタイヤとなってますので

組み立てガイド見て

『あれ? 違うじゃんよ?』って

思わないでくださいね。



さて

まだまだSTEPは続きますよ!!



STEP5

リヤサスペンションメンバーと

リヤスタビライザー



リヤサスペンションメンバーに

リヤスタビライザーを

取り付けていきます。



これは

画像撮ったと思ってましたが

探しても無くて……



先程の画像で

説明しておきますね。


左側は取り付けてますので

右側のリヤアクスルハウジングに

取り付けていきます。





僕は図のように縦に置いて

リヤスタビライザーを

取り付けました。




STEP6

リヤスタビライザーと

U型アッセンブリークランプと

U型アッセンブリークランプベース



リヤスタビライザーに

U型アッセンブリー各種を

取り付けていきます。



U型アッセンブリークランプベースは

穴が2つある面を内側にして

リヤスタビライザーをはさみこみ

取り付けていきます。



取り付けるときは

グラグラして取り付けにくい人は

こたつなどの端でやると

やり易いですよ。



タイヤが重くて安定してるので

リヤスタビライザーと

U型アッセンブリーだけを持ち

作業出来ますよ。






そして

U型アッセンブリーを

取り付けた画像がこちらになります。





STEP7

リヤサスペンションメンバーと

U型アッセンブリークランプ



リヤサスペンションメンバーに

U型アッセンブリークランプを

取り付けていきます。



先程のU型アッセンブリーベースの

外側には3つ穴が

空いてたと思いますが

その真ん中の穴と

リヤサスペンションメンバーの穴を

合わせてネジで固定します。





STEP8

リヤサスペンションメンバーと

ロワリンクFr・短




ん?


もう作業的には

終わってますけど……





ロワリンクFr・短 !?




まさか

記載ミスではなく

STEP8でこれをやれということ?



これは絶対後付けだろー ┐(-。-;)┌



まぁ…

これがデアゴの説明と言うなら

先程STEP3でブツブツ文句いった

僕の早とちりでしたね。






今回の作業はこれで終了です。



今回はブレーキキャリパーや

タイヤも製作してるので

ボリュームはありましたよね!!



それでは

通常のGT-Rのタイヤを仮置きしての

今号の完成をお見せ致します。







そして

可動式なので

上下に動きますので

そちらの画像も貼っておきますね。

↓ ↓ ↓ ↓
"サスペンションの上下動作確認" を YouTube で見る




次回は

『リヤサスペンションメンバーUPRを

組み立てる』です。




今回の上側の部分ですね。




また塗装からしますが

なるべく早めにアップするように

頑張りますね。

インプレッサ 第97号『強化という名のもとに……』

2018-11-14 20:22:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

ボンネット強化フレームを

取り付ける。




ボンネットの裏側に

強化フレームを取り付けます。






この強化フレームは

強化と言いつつ

素材は『ABS樹脂』です(笑)



たしか『強化』とは

十分でない点に力や物を補って

全体的に強くすること。



…………ですよね f(^_^;





STEP1

パーツを確認する。




はい

恒例の確認シリーズですね!!



何度も言いますが

STEP1行く前に撮ってるパーツ時に

僕は必ず確認するようにしてます。



…………なので

このSTEPは要らない。



でも

普通に製作してる人は

ここで必ず確認しましょう。




ネジ穴が空いてるか? とか


形状が違ってないか? とか


色が違ってないか? とか


破損してないか? とか


その他あらゆる可能性がある場合は

疑ってかかってください!!



こんなん

メーカーが送ってくるんだから

大丈夫だよね!!! ……なんて

思ってたら大怪我します。






STEP2

ボンネット強化フレームを

取り付ける。



それでは

ボンネットの裏側に

取り付けていきます。



ネジで固定しますが締めすぎると

強化フレームは『ABS樹脂』なので

破損したりしますので

締め込みすぎに注意してください。



また

ネジが締めきれなかったら

『タップ』の要領で

ネジで緩めては閉めてと

繰り返せば締めれます。



その時の削りカスは取りながら

ネジを締めましょう。



個体差がありますが

僕のはボンネットの前側2つのネジは

めっちゃ固くて締めれず

『タップ』の要領で締めてます。







今回の作業はこれで終了です。



次回は

『ボンネットヒンジなどを

取り付ける』です。



ボンネットに

ヒンジを取りつけるみたいですが

外装フレームに取り付けも

してくれるのでしょうか?



また

長い部品も来るみたいで

多分カウルトップかな?



これ取り付けたら

フロントウインドウの下側の隙間が

無くなるといいなぁ~




あと

ネジの多さからして

ボンネットベントも

取りつけるのかな?



ボンネットベントは

微妙に見えるところだけ

カーボン調になってますよね。





まぁ…

ボンネットはヒンジ取り付けて

終わりだろうね。






次回は早めにアップしますねm(__)m