DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

KNIGHT2000 第1号『DREAM CAR』

2021-06-03 22:05:39 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
今月新たにDeAGOSTINIから
 
『週刊ナイトライダー』が発売されました。
 
 
 
僕は今何種類の週刊シリーズを製作しているのだろうか?……と思いながら
 
本屋さんに行き定期購読の申し込みをしてきました。
 
 
 
DeAGOSTINIもアシェットも
 
今年の週刊シリーズはコロナのせいか気合い入ってるような気がするのは
 
気のせいでしょうか??
 
 
 
 
もう
 
新しい週刊シリーズは出さないでくださいね!!!!
 
 
 
 
『ゴーストバスターズ』の『ECTO-1』とかねww
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
記念すべき第1号のパーツはというと
 
こんな感じになっています。
 
 
 


 
 
 
『ボンネット』を構成するパーツとなります。
 
 
 
 
『ボンネット』に補強材やエアインテーク、
 
開閉するためのヒンジなどを取り付けていきます。
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STAGE1
 
『ボンネット』
 
 
 
まずは
 
『エアインテークグリル』を
 
下記のように90度の角度で谷折りしていきます。
 
 
 


 
 
 
早速
 
僕みたいな不器用さんには
 
とんでもない工程だな!!……って一瞬思いましたが
 
『エアインテークグリル』の片側に
 
ラインが入っていますので
 
このラインを基に谷折りしていきます。
 
 
 
このラインは片側しかないので
 
もう片側を先に僕は見たので『こんなの無理ゲーじゃん!!!』って思っちゃいましたwww
 
 
 


 
 
 
この曲げる時に
 
器用さんはサクッと曲げてしまうのでしょうが
 
僕みたいな不器用さんがもし居たら
 
定規などを当てて折り曲げると綺麗に曲げられます
 


 
 
 
折り曲げると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『エアインテークグリル』の穴状の部分ですが
 
斜めに入っていて穴が空いてないところが左右で違いますよね?
 
 
このため一瞬斜めに曲げてしまったと錯覚してしまいますが
 
ちゃんとラインを曲げていれば問題はありません。
 
(穴が斜めに空いているのが実車とどうなのかは謎ですが…)
 


 
 
 
この曲げた『エアインテークグリル』を
 
『補強材』の開口部に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
組み合わせるときの注意点として
 
『エアインテークグリル』の端は均一ではないので
 
『補強材』の裏側から『エアインテークグリル』のネジ穴がある方を先に差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『補強材』の前面部にある長方形の穴の両側に空いている穴に
 
『ボンネットラッチ』の二つのピンを差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
さらに『補強材』の前面にある二つの穴に
 
『ロックフック』を組み合わせ
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ロックフック』の向きは
 
内側に向くように組み合わせます。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のはこの『ロックフック』の組み合わせ部分があそびが多く
 
ナイト2000の『ボンネット』のロック部分がどうなるのかは分かりませんが
 
この後の工程で『ボンネット』と『補強材』を組み合わせてしまいますので
 
この『ロックフック』は長方形の穴と並びが同じようにネジ固定しました。
 
 
 
ここの組み合わせにより
 
『ボンネット』のロックが甘かったり閉まらなかったりと
 
問題が起こる可能性は無いとは言い切れないので今はただ祈るしかない。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エアインテークグリル』を被せるように
 
『エアインテーク』を合わせ両側にある突起を差し込んでいきます。
 
 
 
この後『ボンネット』と『補強材』を組み合わせる時に
 
この部分は固定されますのでピンの位置だけしっかりと差し込んでおきましょう。
 
 
 


 
 
 
この『エアインテーク』には向きがありますので
 
しっかりと『補強材』に刻まれている『エアインテーク』の型を見て
 
組み合わせていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『インテーク』はもちろん『ボンネット』から飛び出しますので
 
『ダイキャスト製』となっております。
 
 


 
 
 
『エアインテーク』を
 
『エアインテークグリル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程も言いましたが
 
グリルの穴の配列が斜めになっているのが
 
見てわかると思います。
 
 
 
 
こうやって穴の配列を気にしていますが
 
いざ完成した時にここまではっきりと見えないと思いますので
 
あまり気にしなくてもいい感じですね。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ボンネット』と『補強材』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
ネジ固定ですが
 
二種類のネジを使用して固定していきます。
 
 
赤丸=AMネジ
 
青丸=BMネジ
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
ここでふと『ナイトライダー』を観ていない方々は
 
『エアインテーク』部分は『ボンネット』と一体化されていないの??……って
 
不安に思うかも知れませんがこの部分は『ナイトライダー』内でも同じで
 
証拠画像がありますので下記に貼っておきます。
 
 
 
 
 
 
 


さて
 
『ボンネット』と組み合わせた状態で
 
先程の『エアインテークグリル』を見てみます。
 
 
 
少し『ボンネット』と『エアインテーク』に隙間が出来てる😭😭😭😭
 
 
 
ここからの角度で完成時に見ることは無いかもしれませんが
 
隙間なく完成させることは不可能なんですか??……と
 
DeAGOSTINIやアシェットに問いたいですよね。
 
 
 
高額商品なのだから
 
もう少し真剣に製造してくれてもバチ当たらないと思いますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ヒンジプレート』を
 
『補強材』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
今回製作するのは『左側』なので
 
『L』の刻印が刻まれています。
 
 
 
まぁ…
 
『L』という刻印が微妙な形になっている気がしますが😅😅😅
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヒンジプレート』に『ヒンジステー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『ヒンジステー』にも
 
『L』の刻印が刻まれている事も確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヒンジステー』の向きは
 
凹み部分を左下側にします。
 
 
 
なお
 
この部分は『ボンネット』の開閉時に可動しますので
 
ネジ固定はキツくせず渋く動く程度に締めていきます。
 
 
 
僕はこのネジが緩まないように
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
次に
 
もう一つある『ヒンジステー』を
 
『ヒンジプレート』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
この『ヒンジステー』にも
 
『L』の刻印が刻まれていますので確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヒンジステー』の向きは
 
端に凹みがある方の穴にネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも
 
『ボンネット』可動時に動く部分なので
 
渋く動く程度にネジ固定をしていきます。
 
 
 
そして
 
ネジが緩まないように『ロックタイト』を塗布しています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
やはり
 
初回という事でパーツ数は多く
 
『ボンネット』という魅せるパーツなので
 
テンションは上がりますよね。
 
 
 
ただ
 
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』はドミニクの愛車と言いつつ
 
ワイスピ映画に似せずに仕上げている事から
 
この『ナイト2000』も『ナイトライダー』のどこに登場してくるのか?……も
 
特定はなく適当にDeAGOSTINIの解釈をされた『ナイト2000』となるんでしょうね!!!!
 
 
 
本当にどの映画や実車を見て『再現度は高いです』的な発言をしているのか
 
いつもいつも謎ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
この『ボンネット』は魅せるパーツなので
 
今度はいつ登場するのか不明なので(下手したら何年後だよねw)
 
今回パーツが入っていたブリスターに入れて保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
これで
 
今僕が製作中の車系の週刊シリーズの『ボンネット』が
 
4種類溜まりましたね。
 
 
 


 
 
 
次回のSTAGEは
 
『フロントバンパー』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
最近は『直送便』との申し込み的な商法が流行っているのか
 
『ナイトライダーグッズ』が紹介されていました。
 
 
 
 
まぁ…
 
僕は購入しませんし本屋組なので
 
そもそもの購入権が無いそうですwww
 
 
 


 
 
 
応募券を集めて送る『読者プレゼント』は
 
下記のようになっています。
 
 
 
最近は『Tシャツ』が流行っているのかな?
 
 


 
 
 
そうそう
 
もしDeAGOSTINI直送便で申し込まず
 
僕みたいに本屋で購入する方やAmazon等で購入する方は
 
『応募券』を集めなければいけませんので
 
初回から第4号までは魅せるパッケージ仕様になっていて
 
『応募券』は外装にありますので
 
切り忘れないように気をつけてくださいね。
 
 
 
 


 
そして最後に
 
下記のようにDeAGOSTINIでキャンペーンしていましたが
 
誰か『A賞』当てた方いますかね??
 
 
 
 
下記の募集は第二期なので
 
第一期は終了しています。
 
 
 
 
もし
 
こういう週刊シリーズに興味があるけど高額商品だからと諦めていた方々は
 
下記の応募参加してワンチャン『A賞』を狙ってみるのもいいかもしれませんよ。
 
 
 


 
 
 
 
 

西部警察 RS1 第15号『映える瞬間』

2021-06-03 10:49:57 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
エキゾーストマニホールドと
 
ターボ配管の取り付けです。
 
 
 
 
最近の号は
 
接着剤を使用しての固定ばかりなので
 
『ダイキャスト』という言葉を忘れ
 
ただの『プラモデル』となっているのが残念だが
 
それでも着々と『エンジン』は仕上がっています。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
今回のパーツにも『ネジ』は存在せず
 
接着剤を使用しての固定に励みたいと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ターボチャージャーの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『排気バイブ』に
 
『フランジ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせる部分は形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』を取り付けた反対側に
 
『タービン』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分は
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『排気バイブ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせる部分は
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
反対側の『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『コンプレッサー』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの組み合わせる部分も
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『コンプレッサー』は
 
『シルバー』1色だけではなく一部『ブラック』を加えており
 
『コンプレッサー』ぽく仕上がっています。
 
 
 
アシェットにしては珍しい事で
 
この配色は素直に喜びたい😊😊😊
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
エキゾーストマニホールドの取り付け
 
 
 
 
STEP1で製作した『エキゾーストマニホールド』を
 
『エンジンブロック』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせ部分ですが
 
アシェット特有のパーツによっての個体差があり
 
ピタリと差し込められずにグラグラゆるく差し込まれる場合もあります。
 
 
 
接着剤を塗布する前に
 
差し込み具合を確認して
 
もし差し込み具合が不安な方は接着剤を塗布しないほうがいいです。
 
 
 
この後の工程で
 
『配管』を組み合わせるときが来たら
 
位置ズレのまま接着固定をしていたら
 
組み合わせできない状況になってしまう可能性があります。
 
 
 
別にここで無理して接着しなくても良いと思いますので
 
その辺は自己判断で作業していきましょう。
 
 
 
 
それにしても
 
『エキマニ』ぶった切ってありますが
 
この状態で完成??……まさかね。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグコードブラケット』に『ボルト』を差し込み
 
『エンジン』に固定していきます。
 
 
 
 
 
 
『ボルト』を差し込み??……ですと!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はぁ?………ってなりますよね??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
ここでいう『ボルト』はランナーから切り離した
 
正真正銘の『ABS樹脂』パーツです。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせ状態を見ると
 
『ボルト』がしまっているように見えますが
 
れっきとした『ABS樹脂のボルト』ですwwwww
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フューエルデリバリーパイプ』に
 
『ホース』を接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
『ホース』を組み合わせるまでは良いのだが
 
この『ホース』の先が不明なので
 
もしこの先が不安になってしまう方々は
 
ここで接着固定をしないで様子を見た方がいいかと思います。
 
 
 
なぜなら
 
もしこの『ホース』の先に『何か』組み合わせるときが来たら
 
『ホース』を接着固定をしたせいで位置ズレが発生してしまう可能性があります。
 
 
 
 
アシェットだから
 
このまま『先の無いホース』の確率の方が高いと思われますが
 
この先不安に思われる方々は接着固定は避けましょう。
 
(この工程はここで絶対しなければいけない!!っていうのではありません)
 
 


 
 
 
STEP3
 
ターボ配管の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『配管』を繋ぐ作業をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
組み合わせる部分が『D』の形状になっていますので
 
繋ぎ合わせる配管を確認して接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
この組み合わせた『配管』を
 
『スロットルチャンバー』と『コンプレッサー』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここで
 
先程『エキゾーストマニホールド』と『エンジンブロック』を
 
接着固定されなかった方々は『エキゾーストマニホールド』の突起に接着剤を塗布して
 
一緒に組み合わせ固定すると良いでしょう。
 
 
 
それとも
 
まだ『排気バルブ』の位置ズレを気にされる方は
 
ここの接着を待った方が良いでしょう。
 
 
 
 
結局のところは
 
アシェットの組み立てガイドでは
 
ここまでの事は記載されておらず
 
簡素化されたガイドなので作業性や工程は
 
自分で判断して作業するのが一番かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ターボ配管』を繋ぐと
 
一気にエンジンが映えてきましたね😊😊😊😊
 
 
 
 
ただ
 
僕のは散々接着固定のことを言っていましたが
 
最初の『エキマニ』の時に接着をしてしまって
 
この『ターボ配管』を『コンプレッサー』に繋ぐとき
 
かなり苦戦してしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
………なので
 
(ブログアップ)遅くなってしまいましたが
 
これから作業する方々は注意した方が良いかと思い
 
注意点として接着方法の記載をしてみました。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーブロック』に
 
『ブローバイホース』を差し込みます。
 
 
 
ここで接着固定の指示はありませんが
 
外す事はないと思いますので
 
自己判断で接着固定に切り替えても良いと思います。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときに
 
この『ブローバイホース』は細いので
 
曲げて折らないように気を付けて作業していきましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
先程も言いましたが
 
『ターボ配管』を繋げたエンジンは一気に映えますよね。
 
 
 
 
このままディスプレイしておきたい。
 
 
 


 
 
 
次回は

『銘板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
『銘板』?
 
 
 


『プラグコード』の接続とかそういうのではなく

『銘板』??
 
 
 
 
 
 
『エンジン』にある『銘板』は
 
もう付いていますよね???
 
 
 
 
 
もしかして
 
『エンジン』の製作は放棄される感じですかね????
 
 
 
 

西部警察 RS1 第14号『ネジミヌセカイ』

2021-06-02 20:53:06 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
エキゾーストマニホールドと
 
ターボチャージャーの組み立てです。
 
 
 
 
今回の製作も
 
接着剤を使用した固定となりますので
 
塗布するときはパーツからはみ出さないようにしましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
エキゾーストマニホールドの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『エキゾーストマニホールド』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
下記画像の赤丸部分に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『エキゾーストマニホールド』の穴に
 
もう一つある『エキゾーストマニホールド』のパーツを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
組み合わせた時に
 
サイド側の凹凸部分が合致するように
 
接着していきます。
 
 
 
ここのズレにより接着剤固定なので
 
この後の工程で支障が出てしまう可能性がありますので
 
しっかりと隙間なく(…は無理か)組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』に
 
『エキゾーストマニホールド』を接着固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『フランジ』には向きがあり
 
フランジ上部は斜めに削られていますので
 
削られている部分を『エンジンブロック』側にします。
 
 
 


 
 
 
ここの接着ですが
 
接着固定をして『エンジンブロック』に差し込む時
 
位置がズレてしまう恐れを心配する方々は
 
接着剤を少量『エキゾーストマニホールド』側に塗布して
 
『エンジンブロック』側にはみ出さないように気を付けながら差し込んでいき
 
接着固定をさせると位置ズレの心配は防げます。
 
 
 
ただし
 
絶対に『エンジンブロック』も接着固定させないように
 
気を付けなければなりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
ターボチャージャーの組み立て
 
 
 
まずは
 
タービンを製作していきます。
 
 
 
 
下記画像のランナーから
 
赤丸部分のタービンパーツを切り離します。
 
 
 
 
 
 
 
 
この切り離した『タービン』パーツを
 
『タービン』メインパーツに接着剤を塗布して
 
固定していきます。
 
 
 


 
 
 
接着剤は
 
下記画像のタービンメインパーツの赤部分に
 
少量塗布していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでも
 
サイドを隙間なく組み合わせていきます。
 


 
 
 
次に
 
下記画像の赤丸の『タービン』パーツを
 
切り離していきます。
 
 


 
 
 
この切り離した『タービン』パーツを
 
タービンメインパーツに切り欠きを合わせて
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
下記画像のランナーから
 
赤丸の『タービン』パーツを切り離していきます。
 
 


 
 
 
この切り離した『タービン』パーツを
 
先程サイドに差し込んだ部分に
 
接着を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせる部分は
 
『D』状の形状となっていますので
 
しっかりと形状を合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ランナーから切り離した部分が
 
目立ってしょうがないですが
 
形状を整え塗装すると手間と時間がかかってしまうので
 
この辺は目を瞑って見なかったことにしていきます😅
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』に『タービン』を差し込み
 
『エキゾーストマニホールド』に接着剤を塗布して
 
固定していきます。
 
 
 
この組み合わせる部分も
 
『D』状の形状になっていますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
今回製作した『エキゾーストマニホールド』を
 
『エンジンブロック』と仮組してみます。
 
 
 


 
 


………といっても
 
先程この画像は載せてしまっていましたよねwww
 
 
 
 
 
あの画像が
 
今回の仕上げだとは思わなかったでしょう。


 
 
 
 
 
………なんてね。
 
 
 


しかし
 
エンジン部分ももう少しダイキャスト混ぜてくれても
 
バチ当たらないと思うのは僕だけでしょうか??
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『エキゾーストマニホールドとターボ配管の取り付け』です。