Noneは生まれたとき体重2500kgなかった。保育器には
入らなかったけど、生まれる前は標準的な体躯ですよと聞いて
いたのに、生まれたら私と同じ「おちびさん」だったので
かなりのショックを受けたのを覚えている。
乳児期に栄養たくさんとったら幼児期には標準になるんじゃ
ないかと思って、ミルクとか離乳食とか沢山与えたら
ぷりっぷりのおでぶさんになってしまったので、食事は
普通にして、背は低いけど、身長なりの体重の体型になるように
した。
おちびさんだと、(特に体育会系の人なんかに)同学年なのに
学年下の扱いになったりすることが多くて、Noneに良い
成績を、と焦ったのも、クラスで成績で一目おかれるぐらいに
したぐらいで、やっと同級生扱いするような相手が多いことを
身をもって体験しているからだ。
先日、日曜参観に行ったときに、Noneが女子の平均的な身長を
しているのに気がつく。
父親は身長は高い方なので、そちらに似てくれたのかもしれないと
期待する。(但し、私も小5のとき身長の伸びのピークだったので
私に似ているかもしれない可能性は残っている)
顔も若干父親の系統を強く引いている感じなのに、皮膚は残念ながら
私に似たのだろう、ニキビができやすい。
ニキビについては私が市販の予防乳液など、いろいろさんざん試した
結果、まったくニキビ用として売られていない化粧品が一番自分の
肌に合っていることに気付く。殺菌作用が高いものと、角質を除去
するものなので理屈としてはニキビ予防として間違いではないんだと
思う。
私は年も年なので、週一のどこかの風呂上がりにすればOKなのだ
けど、Noneは毎朝しないといけない状態だ。
毎日の単語15個については、まだ半月しかやっていないけど、
ギアが軽くなった感じ。最初の頃、全部の例文で意味の塊ごとに
日本語訳していたんだけど、文章の短いものとか、説明しなくて
いいものが増えてきた。各単語よりその説明の英語とか例文の
ほうが難しい単語がでてくるので、その日本語訳をいいながら
「高校必修ぐらい」とか、「大学入試で覚えとくべき」とか、
「入試では前後の脈略から意味を類推できるかどうか問われる
ぐらいのレベル」とかを分類してやっている。
(こういうちょっとしたランク付けしてやると気が楽になる
みたい)
昨日は中学1年の数学をやったのだが、進研ゼミとか他の参考書
などで、いつも最初に出てくる正の数・負の数なんかはとばして
あまり手をつけてなかったところから始める。
新学習指導要領なんかで出てくるようになった問題とか、考える
問題で、若干Noneのほうが先に答えを出せるものが出てくる。
おかん、やばし
みたいな感じなのだが、Noneは字が汚いので、ちょっと式が
長くなったり、桁が大きくなったりすると、計算式が汚いことが
原因で答えを間違う、とか、移項がまだ間違ったりするので
私が教えなくてもできる、という範囲に行ったわけではまだない。
いや、そこ安心するところじゃないけど。
たぶん、難しい問題をする段階(私が勉強してなかった範囲)に
行っても、私が理解できる解説を付けてくれている参考書を使う
つもりだし、Noneが目指すレベルまでその方法で間に合う
予定ではいるんだけど。(若干、このペースで間に合うか、という
気もする)
iPadのNewsstandでNewton(日本語版)が年間購読だと安いし
Noneも読みたいというので買う予定。
正直、私自身はあまり興味のないものなので、「もしよかったらで
いいんだけど、これ買ったら読む?」ぐらいの感じだったのだけど
「そりゃ読むよ。」
みたいな返答だった。
Noneがこれを読んで面白いのか、理解してるのか、役に立つのか
まったくわからないんだけど、Newton本誌に比べるとずっと安いし、
見本の創刊号も、まさにこれからの電子書籍だなあ、という感じ
(音声が出たり、若干操作がiPadならではのものになっている)
なので、そのあたりの操作ができるようになるだけでもいいかな、
と思う。
昨日の参観日のときからNoneは鼻かぜをひいていて、風邪薬で
鼻はとまったんだけど、目がまだ若干充血していてしんどいらしい
ので今日はMagic School Busはお休み。「ヨコハマ物語」を
読んでいる。
正直、英語の比重が大きいようなのと、None自身の興味関心を
引き出したいとの思いから、月曜の塾の後の時間はもっとNone
自身がやりたいと決めたことをさせたくなってきている。
私はNoneが選んだ本を読む時間にできないかと思うのだけど、
Noneは本屋があまり好きでなく、私が選ぶとなると、趣味が
違うものになるし。
Noneは同じ理科でも生物や地学のほうが好きなので、理科では
化学物理はなんとかついて行っていたけど、生物はめっちゃ苦手な
私にとっては何がどう面白いのかわからないし、だから「こんなの
好きそうだな」はてんで当たらないことのほうが多い。Noneも
あまり話そうとはしない。
今アマゾンで小学生用理科のお話本を「これどう?」って聞いたら
「そんなんガキやし」みたいなナマイキを言ったので、むかっと
して
「これやったらどや?」
って聞いたら
「もらっとくわ」
とか言われた。
なんかムカツク。前回の公テも言うほどの偏差値でもなかったクセに。
今、「ホンマに新書レベルの本、理解できる自信あるのんか?」
って聞いたら、
わりと気楽な顔して、「不安」と答えた。
まあ、「生物と無生物のあいだ」がわかるようだったら、村上陽一郎
先生の本とか、読んでもらいたいのはいろいろあるんだけど。
(わからへんかったら、敬語の本とか、読解の本とか、そんなん
読ませたろうとか今思ったりしていますが)
だいたいこんな感じです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
ランキングに参加しています。応援クリックおねがします。
入らなかったけど、生まれる前は標準的な体躯ですよと聞いて
いたのに、生まれたら私と同じ「おちびさん」だったので
かなりのショックを受けたのを覚えている。
乳児期に栄養たくさんとったら幼児期には標準になるんじゃ
ないかと思って、ミルクとか離乳食とか沢山与えたら
ぷりっぷりのおでぶさんになってしまったので、食事は
普通にして、背は低いけど、身長なりの体重の体型になるように
した。
おちびさんだと、(特に体育会系の人なんかに)同学年なのに
学年下の扱いになったりすることが多くて、Noneに良い
成績を、と焦ったのも、クラスで成績で一目おかれるぐらいに
したぐらいで、やっと同級生扱いするような相手が多いことを
身をもって体験しているからだ。
先日、日曜参観に行ったときに、Noneが女子の平均的な身長を
しているのに気がつく。
父親は身長は高い方なので、そちらに似てくれたのかもしれないと
期待する。(但し、私も小5のとき身長の伸びのピークだったので
私に似ているかもしれない可能性は残っている)
顔も若干父親の系統を強く引いている感じなのに、皮膚は残念ながら
私に似たのだろう、ニキビができやすい。
ニキビについては私が市販の予防乳液など、いろいろさんざん試した
結果、まったくニキビ用として売られていない化粧品が一番自分の
肌に合っていることに気付く。殺菌作用が高いものと、角質を除去
するものなので理屈としてはニキビ予防として間違いではないんだと
思う。
私は年も年なので、週一のどこかの風呂上がりにすればOKなのだ
けど、Noneは毎朝しないといけない状態だ。
毎日の単語15個については、まだ半月しかやっていないけど、
ギアが軽くなった感じ。最初の頃、全部の例文で意味の塊ごとに
日本語訳していたんだけど、文章の短いものとか、説明しなくて
いいものが増えてきた。各単語よりその説明の英語とか例文の
ほうが難しい単語がでてくるので、その日本語訳をいいながら
「高校必修ぐらい」とか、「大学入試で覚えとくべき」とか、
「入試では前後の脈略から意味を類推できるかどうか問われる
ぐらいのレベル」とかを分類してやっている。
(こういうちょっとしたランク付けしてやると気が楽になる
みたい)
昨日は中学1年の数学をやったのだが、進研ゼミとか他の参考書
などで、いつも最初に出てくる正の数・負の数なんかはとばして
あまり手をつけてなかったところから始める。
新学習指導要領なんかで出てくるようになった問題とか、考える
問題で、若干Noneのほうが先に答えを出せるものが出てくる。
おかん、やばし

みたいな感じなのだが、Noneは字が汚いので、ちょっと式が
長くなったり、桁が大きくなったりすると、計算式が汚いことが
原因で答えを間違う、とか、移項がまだ間違ったりするので
私が教えなくてもできる、という範囲に行ったわけではまだない。
いや、そこ安心するところじゃないけど。
たぶん、難しい問題をする段階(私が勉強してなかった範囲)に
行っても、私が理解できる解説を付けてくれている参考書を使う
つもりだし、Noneが目指すレベルまでその方法で間に合う
予定ではいるんだけど。(若干、このペースで間に合うか、という
気もする)
iPadのNewsstandでNewton(日本語版)が年間購読だと安いし
Noneも読みたいというので買う予定。
正直、私自身はあまり興味のないものなので、「もしよかったらで
いいんだけど、これ買ったら読む?」ぐらいの感じだったのだけど
「そりゃ読むよ。」

みたいな返答だった。
Noneがこれを読んで面白いのか、理解してるのか、役に立つのか
まったくわからないんだけど、Newton本誌に比べるとずっと安いし、
見本の創刊号も、まさにこれからの電子書籍だなあ、という感じ
(音声が出たり、若干操作がiPadならではのものになっている)
なので、そのあたりの操作ができるようになるだけでもいいかな、
と思う。
昨日の参観日のときからNoneは鼻かぜをひいていて、風邪薬で
鼻はとまったんだけど、目がまだ若干充血していてしんどいらしい
ので今日はMagic School Busはお休み。「ヨコハマ物語」を
読んでいる。
正直、英語の比重が大きいようなのと、None自身の興味関心を
引き出したいとの思いから、月曜の塾の後の時間はもっとNone
自身がやりたいと決めたことをさせたくなってきている。
私はNoneが選んだ本を読む時間にできないかと思うのだけど、
Noneは本屋があまり好きでなく、私が選ぶとなると、趣味が
違うものになるし。
Noneは同じ理科でも生物や地学のほうが好きなので、理科では
化学物理はなんとかついて行っていたけど、生物はめっちゃ苦手な
私にとっては何がどう面白いのかわからないし、だから「こんなの
好きそうだな」はてんで当たらないことのほうが多い。Noneも
あまり話そうとはしない。
今アマゾンで小学生用理科のお話本を「これどう?」って聞いたら
「そんなんガキやし」みたいなナマイキを言ったので、むかっと
して
![]() | 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) |
福岡 伸一 | |
講談社 |
「これやったらどや?」
って聞いたら
「もらっとくわ」
とか言われた。
なんかムカツク。前回の公テも言うほどの偏差値でもなかったクセに。
今、「ホンマに新書レベルの本、理解できる自信あるのんか?」
って聞いたら、
わりと気楽な顔して、「不安」と答えた。
まあ、「生物と無生物のあいだ」がわかるようだったら、村上陽一郎
先生の本とか、読んでもらいたいのはいろいろあるんだけど。
(わからへんかったら、敬語の本とか、読解の本とか、そんなん
読ませたろうとか今思ったりしていますが)
だいたいこんな感じです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
ランキングに参加しています。応援クリックおねがします。