Noneに幼児として英語学習をしていたときは、基本
ブログというものは参考にさせてもらう側でした。
一応、言語獲得の過程などについての本もけっこう読んでる
人間だから、基本はそういう専門書を参考にしていて、ブログの
ほうは、各段階でNoneに効果的と思われた教材などが紹介
されているものを購入して利用するために見ていました。
私がブログを書き始めたのは、私自身の英語の学習の記録として
というのがもともとだったのだけど、Noneの成長具合の方が
話題性になるものだからそちらの記述が増え、Noneへの教育の
過程メモにと変換してしまった。
私は前に話したハビトゥスのこともあったし(ウィキペディアでは
単に高収入なら高学歴になるといった誤解を与えそうな引用に
なっていたけれど、本来ハビトゥスは、上品さとか、親側が
持っている知識とか、経済的な資産として換算できない、それでも
家族間のやりとりのなかで子が引き受けて影響を受けるものの
ことを言うんだと理解している。)
私自身は、自分が勉強することでNoneのためのハビトゥスに
しようとしていたし、語学教育については、自身が第二言語獲得に
成功しているとか、児童の言語習得過程をちゃんと知っている人の
出しているものとか教室とかを利用するとか、自身で勉強するとか
が、必要だと思っている。
まあ、確かに語彙とか増えたんだけど、年が年なのでナチュラル
スピードにこの年から慣れるのはキツいものがあったのは確か
なんだけど。(一番最後の「自分で」は確かに一番キツくて
結果もかなり個人差あると思うんだけど)
その間も、子供向けの英語ブログを参考にさせてもらったり
自分で児童の母国語や外国語の獲得について書かれてあった
文献を読んだり
そうすると、中には、「このブログ、英語の苦手な人の
ところで、とくに利用しているメソッドとかなしで、
英語を母国語とする子どもが英語を話す環境の元で英語を
獲得するよりもエラーも少なく英語話し始めているんだけど…」
みたいなのも見つけて、
これ、他の英語苦手な人が、このままマネして同じことができる
思う人もおるんかなあとか思った。
その方法で、それができるとか、たとえネイティブでも
無理なんですけど、みたいな記述が当時いろいろあった。
私の中では、このブログには書かれていないお金か手間か
協力者がいるという判断で落ち着いている。
(正直、オリジナル商品を売り出すとき、先着何名様に
うちの子の動画を特典にします、という商売を始めた時、
子どもを売り物にするなんてと、ちょっとかっとなって
しまって、当時つきあいのあった外国語学習の掲示板で
知り合いになっている人に「どう思う?」とか聞いたり
しました。その後、そのサイトはあまり見ることはなくなり
たまに見に行ったら普通に子供の動画を上げるようになってる
みたいなので、もう、アイドルか何かの路線っぽく今では
受け取っている)
うちは、Noneが3歳のときに理科が好きと言った時点で
英語教育は、「理科するんなら英語もいるでしょ」という
スタンスでやってきたので、親が作れる環境から言っても
受験英語とか、そういう形でしかできないというのが
わかっていたから全然違うことをずっとしていたんだけど
言語獲得で、それはあり得ません
みたいなのには、一時かなり気に病んでいたところがあります。
でもまあ、今は本当にNoneが何をやりたいか、そして
Noneに何をしてやれるかを考える時期にきたんだなと思います。
なんか、英語に関しては細々としてきたから
の1week分と基礎英語の1週間分をするのを1時間程度ですます
のがそんなにしんどくない、という程度の、「ちょっと先取り」
程度のことしかできてないし、それでいいと思いました。
なんとなく、このペースで大学入試まで、それなりの志望校の
レベルには到達できるんじゃないかなあという、若干甘い
見積もりをしています。
まあ、他教科も頑張ってもらわないといけないので、甘くちゃ
いけないんですが。
(まあ、本当に、別に無理矢理高学歴とかにこだわってるわけでも
ないんですけど、いまのうちはやはりそれなりの夢持っててもいい
よね、みたいな感じでいます。)
「生物と無生物のあいだ」届きました。私が先に読み始めてしまって
いますが、DNA関係の研究者の人物伝みたいなのところに今
います。かなりうちには手の届きそうにないエリートな方々の
お話見てます。科学者って地道な努力がいるんだなって思うの
ですが、これを読んでNoneがどう思うんだろう)
「Newsがわかる」(毎日新聞社の出す「ジュニアエラ」みたい
なの)が今回遺伝子を特集しています。
人の性格の3分の2は遺伝子できまるんだそうで。
親とか周りがどんなことをしても3分の2は子供自身でありつづ
けるんだ。
もちろん残りの3分の1も決して小さくはなくて、いわゆる
「ひとのできた」とか経験で決まる性格の部分ってあると
思うんだけど。
なんか今、子供の成育段階が次に来たような気がして、
今までは幼児期で学習能力が高くて、個人差はそれぞれあるだろう
けれど、どちらにしても脳が大きく発達する時期だと思って
いたのだけれど、これからはNoneのもともと持っていた
3分の2をどう活かすか、残りの3分の1のために何をすれば
よいのか、とか、そういう気分です。
そういう私自身は、かなり友人の影響を受けた性格をしていると
自分では思っていたのですが、その友人を選んだのも、影響を
受ける原因となったのも、もとの3分の2のなかから来るもの
なのかな?とも思ったりします。
Noneに役に立つものは何か、少なくとも英語は続けたり、
塾のカリキュラムはさせたり、親子でニュース見たりはするんですが
私の中のバイアスをとって、私が用意する空間ではなしに、
Noneが自ら走り出したくなるような方向へ進める道の鍵を
さがすようにしたいと思っています。
だいたいこんな感じです。
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ブログというものは参考にさせてもらう側でした。
一応、言語獲得の過程などについての本もけっこう読んでる
人間だから、基本はそういう専門書を参考にしていて、ブログの
ほうは、各段階でNoneに効果的と思われた教材などが紹介
されているものを購入して利用するために見ていました。
私がブログを書き始めたのは、私自身の英語の学習の記録として
というのがもともとだったのだけど、Noneの成長具合の方が
話題性になるものだからそちらの記述が増え、Noneへの教育の
過程メモにと変換してしまった。
私は前に話したハビトゥスのこともあったし(ウィキペディアでは
単に高収入なら高学歴になるといった誤解を与えそうな引用に
なっていたけれど、本来ハビトゥスは、上品さとか、親側が
持っている知識とか、経済的な資産として換算できない、それでも
家族間のやりとりのなかで子が引き受けて影響を受けるものの
ことを言うんだと理解している。)
私自身は、自分が勉強することでNoneのためのハビトゥスに
しようとしていたし、語学教育については、自身が第二言語獲得に
成功しているとか、児童の言語習得過程をちゃんと知っている人の
出しているものとか教室とかを利用するとか、自身で勉強するとか
が、必要だと思っている。
まあ、確かに語彙とか増えたんだけど、年が年なのでナチュラル
スピードにこの年から慣れるのはキツいものがあったのは確か
なんだけど。(一番最後の「自分で」は確かに一番キツくて
結果もかなり個人差あると思うんだけど)

その間も、子供向けの英語ブログを参考にさせてもらったり
自分で児童の母国語や外国語の獲得について書かれてあった
文献を読んだり
そうすると、中には、「このブログ、英語の苦手な人の
ところで、とくに利用しているメソッドとかなしで、
英語を母国語とする子どもが英語を話す環境の元で英語を
獲得するよりもエラーも少なく英語話し始めているんだけど…」
みたいなのも見つけて、
これ、他の英語苦手な人が、このままマネして同じことができる
思う人もおるんかなあとか思った。
その方法で、それができるとか、たとえネイティブでも
無理なんですけど、みたいな記述が当時いろいろあった。
私の中では、このブログには書かれていないお金か手間か
協力者がいるという判断で落ち着いている。
(正直、オリジナル商品を売り出すとき、先着何名様に
うちの子の動画を特典にします、という商売を始めた時、
子どもを売り物にするなんてと、ちょっとかっとなって
しまって、当時つきあいのあった外国語学習の掲示板で
知り合いになっている人に「どう思う?」とか聞いたり
しました。その後、そのサイトはあまり見ることはなくなり
たまに見に行ったら普通に子供の動画を上げるようになってる
みたいなので、もう、アイドルか何かの路線っぽく今では
受け取っている)
うちは、Noneが3歳のときに理科が好きと言った時点で
英語教育は、「理科するんなら英語もいるでしょ」という
スタンスでやってきたので、親が作れる環境から言っても
受験英語とか、そういう形でしかできないというのが
わかっていたから全然違うことをずっとしていたんだけど
言語獲得で、それはあり得ません

みたいなのには、一時かなり気に病んでいたところがあります。
でもまあ、今は本当にNoneが何をやりたいか、そして
Noneに何をしてやれるかを考える時期にきたんだなと思います。
なんか、英語に関しては細々としてきたから
![]() | キクタンリーディングEntry2000―聞いて読んで覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) |
アルク高校教材編集部 | |
アルク |
の1week分と基礎英語の1週間分をするのを1時間程度ですます
のがそんなにしんどくない、という程度の、「ちょっと先取り」
程度のことしかできてないし、それでいいと思いました。
なんとなく、このペースで大学入試まで、それなりの志望校の
レベルには到達できるんじゃないかなあという、若干甘い
見積もりをしています。
まあ、他教科も頑張ってもらわないといけないので、甘くちゃ
いけないんですが。
(まあ、本当に、別に無理矢理高学歴とかにこだわってるわけでも
ないんですけど、いまのうちはやはりそれなりの夢持っててもいい
よね、みたいな感じでいます。)
「生物と無生物のあいだ」届きました。私が先に読み始めてしまって
いますが、DNA関係の研究者の人物伝みたいなのところに今
います。かなりうちには手の届きそうにないエリートな方々の
お話見てます。科学者って地道な努力がいるんだなって思うの
ですが、これを読んでNoneがどう思うんだろう)
「Newsがわかる」(毎日新聞社の出す「ジュニアエラ」みたい
なの)が今回遺伝子を特集しています。
人の性格の3分の2は遺伝子できまるんだそうで。
親とか周りがどんなことをしても3分の2は子供自身でありつづ
けるんだ。
もちろん残りの3分の1も決して小さくはなくて、いわゆる
「ひとのできた」とか経験で決まる性格の部分ってあると
思うんだけど。
なんか今、子供の成育段階が次に来たような気がして、
今までは幼児期で学習能力が高くて、個人差はそれぞれあるだろう
けれど、どちらにしても脳が大きく発達する時期だと思って
いたのだけれど、これからはNoneのもともと持っていた
3分の2をどう活かすか、残りの3分の1のために何をすれば
よいのか、とか、そういう気分です。
そういう私自身は、かなり友人の影響を受けた性格をしていると
自分では思っていたのですが、その友人を選んだのも、影響を
受ける原因となったのも、もとの3分の2のなかから来るもの
なのかな?とも思ったりします。
Noneに役に立つものは何か、少なくとも英語は続けたり、
塾のカリキュラムはさせたり、親子でニュース見たりはするんですが
私の中のバイアスをとって、私が用意する空間ではなしに、
Noneが自ら走り出したくなるような方向へ進める道の鍵を
さがすようにしたいと思っています。
だいたいこんな感じです。



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