語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

塾の面談行ってきました。

2015-05-09 18:15:29 | 
今日はNoneは中学が土曜授業。1、2時間目を親が参観しても
よかったらしかったのだけど、Noneが嫌がるから、授業参観は
行かずに、保護者懇談会だけ参加。

1年の時にあれていたNoneの中学は、今年度は平和になって
きているみたいです。

授業中に塾の宿題やる子とかいるらしくて、それで内申落としたら
親が勉強させてる意味がなくなっちゃうだろうのにと思いました。

そのあと私は中国語教室に行って、Noneにはピアノの後塾の
自習室に行くように言っていました。

私が帰宅したら、Noneは塾から帰っていて、これから自習室で
使う予定の教材の説明でほとんど終わりだったらしいです。先生は
お母さん(私)にも来てほしかったけど、Noneちゃんがどの
教材を使うか決めてもいいよ、という話をされました。

3年生を中心に自習室で勉強が始まる話を聞いていたのですが、
まだだったのですね。その話を聞いてすぐ、塾に電話して、先生に
教材の説明を私にもしてもらえるか聞きました。先生は快く承諾
してくれました。

自習室で使うテキストは、どちらかというと高校入試のためのもの
ではなく、大学入試を見据えたテキストを作りました。ということで、
Noneは2年でもついてこれると思うので、ぜひ参加してください、
ということでした。(一応聞いた話ではこの自習室の勉強会に呼ばれて
いる2年生は、Noneの通う教室ではNoneだけなんだそうです。)

国語の教材とか、
大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)
Ortega y Gasset,神吉 敬三
筑摩書房


とか、先生の思想かなり影響出てるな、みたいな作品が収録されて
いたけど、他に収録されている作品などを見ても、思想的にやや
偏りがあるけど、方向としては私もそんなに違わないので、
Noneにこれを受けさせることにしました。

トマ・ピケティの新・資本論
村井 章子
日経BP社


の話なんかをしたら、Noneちゃんに読ませましょうみたいな
話になって、いや、それは難しすぎるだろう、と思いました。

あと、英語も、けっこう難関の大学入試からとった長文を扱った
テキストとか、文法の本とか出されて、これも勉強会で使いたかったら
使ってください、ということでした。(使うか使わないか、つまり
買うか買わないかの選択権は一応ありました。)

Noneは文法の本はあまりやりたくはないという方向で先に先生と
話をしていたのですが、これは私がテキストを購入して、勉強会でも
参加するほうでの話にすすめました。(かえってNoneにその話を
しても、べつにそうなってもそんなには嫌ではない、みたいな様子
でした。)

なんか、先生がNoneのことを非常にかってくれていて、将来
うちにとっては難関大学だと思っているところを、強く勧められて
返事に困っていたのですが。

英語も、ハリポタよりは、論文形式のものを読むことを強く勧められ
たのですが、これはハリポタで続けて行こうかと思います。

理科と社会はデジサプリと手持ちの教材でなんとかなりそうだし、
国語と英語はこの自習会でみてもらえるみたいだし、あとは数学です。

数検3級合格発表見たときに、Noneの中学の先生に電話して、
3級受かったときの内申はどうなるのかの話とか、高校入試対策の
勉強の仕方を質問したり、数検の準2級とか2級は目指した方が
いいのかとか質問したのですが、高校入試対策は赤本を頑張って
くださいということで、もしそれでつまづくようだったり、市販の
数学の参考書でわからないことがあったらいつでも聞きに来てください
ということでした。

塾の方でも、Noneの苦手に対応した宿題を出してくれる話になって
いるそうです。

あと、国語の先生によれば、もっと運動することと、自然のある所に
時間があれば行くようにしてくださいと言われました。とくに国語は
そういった体験があるのとないのとでは読み取りの能力にも影響が
あるということでした。

まあ、車がないので自然体験のできるところに出かけるの大変だし、
一応は教会のキャンプってそれなりの自然のあるところなんだけど、
自分たちでも何かできないか、夏休みに企画できたらいいのかなと
思いました。

なんか、自分の手の届かない方向にNoneが進み始めているな、と
思うのだけど、今のところそれが良い結果に結びつくことを期待して
流れに身を任せようと思います。

だいたいこんな感じです。
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